臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2022年03月26日
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 「不動産買います。相談無料」

 ジワリと金利の上昇が投資家の間で論議されるようになりました。
不動産価格は金利に左右されます。 アベノミクスにより金融が緩和され、金利が下がったことからマンションや1戸建て、オフイスビルと値上がりしたのはご存知の通りです。
今度はそれが逆回転し、金利の上昇と金融機関が貸し出しスタンスの正常化に踏み切れば必ず不動産価格は下落に向かいます。利回りがいい収益物件を買おう。 
都内の物件のように3%~5%程度の利回りなら買いを見送ろう。


ウクライナの戦争は番外でしたが、アメリカは数度にわたり金利の引き上げをすることが確定しています。 
いままでは金利安に金融の緩和とあって、ミニバブルの様相を呈しましたが今度はそれが逆回転します。当然不動産価格は下落に向かう。

交通の不便なところや人口減少が顕著な地域は元の価格に戻ってしまう。
通常、不動産はインフレに強くデフレに弱いと言いますが、今までがバブル模様であったため今度は金利が上昇すると不動産価格は修正するかの如く下落して来ます。

沢山借入金があって身動きが出来なくなってきた不動産会社は、身売りにより借金から抜け出そうとM&Aやフアンドに株式を譲渡して身軽になる方法を選びます。

今後は不景気になると「会社売買」が劇的に増えます。
堅実に成長している会社は経営が厳しくなった同業者を買う。
会社売買によって収益を狙う「ハゲタカフアンド」が活躍するチャンスの場となってくる。

社員が知らない間に会社が第三者に売り飛ばされていたという企業が出てきます。
長年勤務していた社員に何の相談も無く自分の懐を肥やして経営者は逃げていく。
そんな会社が身近に出てきますよ。



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最終更新日  2022年03月26日 16時44分26秒
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