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Andalucia,Extremadura,Sevilla,Badajoz,Huelva,Jerez de los Caballeros,Isla Christina,Faro アンダルシア、エクストレマドゥラ、イスラ・クリスティーナ、独逸
Comments
2005/04/13
カテゴリ： カテゴリ未分類
papillon03さん ､から書き込みいただきました ｽ｡
「私以前スペインの生ハム１キロ位の塊を買ったのですが､
私しか食べないので保存に困りました｡
絶対冷蔵庫には入れてはいけないとお店の人にいわれたので､
忠告通り､冷暗所に布巾で覆っていたのですが､やっぱりカビが生えてしまいました｡
(真冬だったのにもかかわらず)
よい保存法ご存知でしたら教えてくださーい！」
本当にハモンイベリコ ベジョタは繊細そのもの ｽﾖ｡
現地では､窓のない風通しのよい所で2年も３年も､
熟成してもだいじょうぶなのに ｽ。
切って､特に国外に持ち出したりすると､
すぐに、悪いかびでだめになります｡
結論から言うと､我々は、
1個500ｇくらいの塊を何個か､
大姉貴マリテレのところで、
真空パックにしてしまいます｡
味は落ちるでしょう､
これなら､ドイツにもって来て､
冷蔵庫に入れ、長く保存でき ｽﾖ｡
そして時々､
懐かしい風味を思い出すくらいの役にはたちますから。
なるべく早く食べるようにしますが、
すこし期間があるときは、
表面にオリーブオイルを塗ると長持ちします。
「、、、（真冬だったのにもかかわらず）、、、」
もちろんスペインの､マリテレのハモンの熟成場所には
夏でも電気冷蔵設備はありませんよ｡
冷蔵庫のない時代から作っているの ｽから｡
しかし､真夏でも､他の場所にない清潔な乾燥した､
つめたい空気があります｡
ドイツの我が家の地下室とは､条件が違う ﾝｽ｡
大きな食品倉庫の冷気湿度調整室なら
話しは別でしょうが｡
だからあの独特の黒かび（良性？）におおわれる ﾝｽ｡
なんかチーズに似てなくもないですね｡
でもときどき何かのバランスがくずれて悪性のかびが繁殖し､
つるしてある何本かが､だめになったのを､
大姉貴 マリテレ のところで､何回か､みました ｽ｡
､､ピコ ラ モスカ､､ とか､､､ア ピカド ラ モスカ､､と
土地の人は言います｡
ハエが刺したからだめになった､とでも言うのですかね｡
別にハエが刺したわけではないん ｽｶﾞ｡
すぐに悪いハモンは､
悪い場所がごくわずかでも､丸ごと捨てます｡
大大兄貴ミゲルは決定即断､
「片側なんともないから､食べられるのに」
なんてゆう周りの声はいっさい聞かず､
「食いたきゃいいのを食え､これはだめだ」
の鶴の一声さっさと､ばっさり丸ごと､
自分で外のごみ入れに投げ込みます｡
だから､ハモン高いんですね｡
(写真) つづき(その4)ドイツ
（左上）
ハモンイベリコ ベジョタ
の皿を持つラウール
「お前、皿のつまみ食いばかりしゃやがって、ふてい野郎だーぁ」
しかし､こいつは、昔かたぎのふるぃーガキでござんす。
時には ボテジョン やったりしてんけんど ﾅ。
マドレ には言わん ｹﾖ｡
背景はアンダルシア、Andaluciaのtorres8のキッチンです。
（左下）､デュセルラインタワーから、ガラス張りのビル、
市のオフィス？ ｼﾗﾈｴﾖ｡
（右下）､ケルンのドーム ﾃﾞ ｹ ｴ―｡
（右上）､ケルンの旧市外、ライン川沿い ｽ。
後ろのカラフルな細長い建物の通りには飲み屋､
レストランがいっぱいあります。
ＢＢＳへのご返事遅れてすみません！
できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います
日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。
勝手なこと言ってごめんなさい！
そっ、そこです、お願い！ご協力ありがと～う！
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