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2月26日(日)平地は雨、水沢山は雪薄明かりで目が覚めた。どうやら外は雨の気配。手を伸ばして障子を開けると、家の前の路面が濡れていた。大通りを行きかう車の水をはじく音が雨音をかき消してガラス戸に響いてくる。雨か・・・と思ったのもつかの間。いそいそとお弁当作りと山支度をして水沢山に向かう。水沢に近づくに連れて、フロントガラスに落ちる水滴は霙へと変わっていった。対向車の屋根は真っ白くなっていた。駐車場の隅には見慣れた白い車が止まっていた。今日も皆勤賞記録を更新しているのだなと感心しながら、駐車場に向かった。1月下旬から放置されている埼玉ナンバーの車のほかに神奈川ナンバーの車が1台あった。8時27分、上の駐車場発。霙はいつの間にか雪へと変わっていた。登山道には3種類の足跡が登山口へと続いていた。こんな悪天候でも登っている人がいるかと思うと心強い。歩いているうちに汗ばんで来た。無心に足跡を頼りに歩いた。観音平辺りから風が強くなって来た。汗っかきなので傘差してポンチョを羽織った方がいいだろうと考えたのだが、甘かった。石仏近くになると風はますます激しくなって雪は刺すように横殴りに吹き付けた。すれ違った女性が、「二人登っていきましたよ。」と教えてくださった。尾根は被り物が飛ばされてしまうほど吹雪いていた。山頂近くの坂を登っていたら、長さんと石さんが下って来た。誰も登ってこないだろうと思っていたのか、驚いたようだった。お二人は引き返して私に付き合ってくださった。石さんは3度目だったようでした。急いでアイゼンを付け、下ることにした。尾根 9時51分強風に舞い上がるポンチョの裾を押さえながら下って来た。話しながら下る山道は短く感じられた。おやすみ石の辺りまで来ると激しかった風も嘘のように思われた。アイゼンに張り付いてくる雪で若干歩きにくかったけれど、行きと違い、足を進める度に心地よい気分が全身に広がっていった。吹雪く水沢山の別な一面を味わえて登ってよかった。冷え切った体を風呂で温める。至福のひと時だ。叔父のお見舞いに行くので、父と妹とお昼ちょっと前に来た。食事をしてから病院に向かう予定だったが、決めかねているうちにお食事処が見当たらなくなってしまった。やっとのことで病院に着いた。叔父は2週間前に頚椎の手術をしたのですが、ちょっぴり顔が丸くなったようで、大分元気そうでした。病院の帰り、群馬町のいっちょうで遅い昼食にした。夕刻、近くの苺園でお見舞い用の苺を買って、同僚のお見舞いに行った。2週間前の抗がん剤の副作用のために帽子を被っていた。9階からは、水沢山をはじめ榛名の山々がくっきりとそびえていた。午前中の悪天候がまるで嘘のように思われた。帰りに叔父の家に寄る。叔母は叔父の付き添いから戻っていた。叔母一人の家は、シーンと静まり返っていた。叔母手作りの白菜漬けと味噌おでんを美味しく戴いた。お土産用に白菜付け、キューイフルーツ、手作り蒟蒻、ポンカンを戴く。人間、生まれてくるのも死ぬのも一人だ。だからこそ、生きているうちは沢山の人と関わりあって楽しく過ごしていきたいものだ。
2006年02月26日
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2月25日(土)晴れ長男が来ているので、早朝水沢山に登ることにした。家から見える水沢山は山頂付近が白くなっているので、アイゼンも持って行った。家発 6時10分上の駐車場発 6時21分観音平を過ぎおやすみ石に向かう途中振り向いたら、朝日を浴びて樹木の枝がきらきら輝いていた。霧氷が薄っすらと付いて輝いていたのだ。石仏近くになるとまるで雪でも降った後のように木々の南側が真っ白に覆われていた。白く霧氷で覆われた木々のトンネルをくぐって山頂に向かった。生まれてはじめての見る?霧氷の美しさにデジカメのシャッターを立て続けに切った。山頂には飯さんと高さんがすでにいた。水沢山頂着 7時27分 気温マイナス1度石仏の下辺りで、登ってくる隣町の宮さんご夫妻、小さん、お休み石を過ぎたところで塚さんに、登山口付近で井さん、鯔さんご夫妻、長さんに会った。お休み石辺りでは、霧氷が融けポタポタと雨だれのように落ちていた。枯れは隠れてお山でも春の準備が秘かになされているのですね。駐車場着 8時15分家着 8時30分まだ家の者は皆布団の中いつも餓えているらしい長男に腕を振るう。ご飯、具沢山味噌汁(葱、白菜、舞茸、豆腐)、南瓜の煮物、ひじき煮(ひじき、人参、蒟蒻、厚揚げ)、豚の角煮(醤油を付けて周りをフライパンで焼いた豚バラ肉を葱、根生姜を入れて水2カップ、酒1/2カップ、醤油大さじ3杯、砂糖大さじ1杯で2時間煮る)12:20 長男の就職説明会が高崎にあるので夫が高崎会場まで送っていった。その足で戻る予定。就職活動で毎日多忙のようだ。天気が良いので畑に行ってこよう。13:06
2006年02月25日
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2月20日(月)曇のち雨朝、曇天だったがいつの間にか雨に変わっていた。寒い寒いと職場の皆が言っていたが、夕刻は霙に変わったようだ。インターネットで調べて豚の角煮の作り方を調べた。いろいろな作り方があったが、豚肉に醤油をつけてフライパンで焼き、水2カップ、酒1/2カップ、砂糖大さじ1杯、醤油大さじ3杯で2時間煮込むやり方で作ってみた。柔らかくなったが、まだ味がしみ込んでいないようだ。食べごろは明日かな?
2006年02月20日
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2月19日(日)晴れ8時26分 上の駐車場発今日は、十字架のようになっているコクサギの実がやけに目についた。8時42分 第一休憩スポット通過8時56分 お休み石通過9時22分 石仏9時31分 水沢山頂着 3℃石座でティータイム井さん、長さん、稲さんご夫妻、細さん、鈴さん石仏まで下ったところで登ってきた後さんに会う。小ご夫妻、女性の石さんにも会う。今日は全身軽く感じられた。前半気持ちゆっくり歩いたので、観音平からの坂道が楽に感じられた。
2006年02月19日
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2月18日(土)夫のお弁当作りを終えて、当然のごとく山支度をしている自分がいた。どうも休みの週間となってしまったようだ。8時23分 上の駐車場発。8時39分 第一休憩スポット8時53分 おやすみ石9時33分 水沢山頂着石座で塚さん、井さん、長さん、鮒さん、稲さんご夫妻、細さん、宮さんご夫妻等で休憩。11時17分 駐車場着一週間ぶりなので、体が重たく感じられた。下って来る人が山頂はマイナス10℃とも6℃とも言っていた。登山道のいたるところで長く伸びた霜柱が日の光を浴びて輝いていた。先週はアイゼンをつけなければならなかったが、前日の暖かさで氷結した氷が融けたのか、登山道は靴跡で凹凸になって凍っていた。石仏付近の道側に伸びた並行脈の枯れ葉には、脈と垂直方向に氷の結晶が付き幾何学模様を作っていた。自然のなせる造形物の美しさに思わず見とれた。帰りにお店のはしごをして実家にも寄る。父は不在だった。 (ニチエー、滝山青果、グントー、吉野家)暖かで天気も良かったので、久しぶりにマイ菜園に行ってみた。アブラ菜は南側が寒波と日当たりの悪さで全滅状態になっていた。そして、まるでホトケノザを栽培しているかのように一面ホトケノザ畑と化していた。良く見ると、いち早く春を感じ取ったのか、ホトケノザは冬の眠りから覚め、全身瑞々しく輝いていた。遠慮するように生えていた玉葱のところのホトケノザとナズナの草を取り除いてやった。これですくすくと玉葱は育ってくれるだろう。夜、バウンドケーキ作りをする。チョコバナナケーキ2本と林檎と胡桃のケーキを作ってみた。チョコバナナケーキはバナナの香がするように4本スライスして入れてみた。焼き時間は55分。反省:次女は、チョコバナナケーキより林檎のケーキの方が美味しいと言う。林檎やバナナを入れすぎない方がいいらしい。チョコバナナはスライスするよりもつぶした方がバナナの香が強く出るようだ。スライスすると焼いているうちにバナナそのものが硬くなるようだ。卵を3個入れたが、ゆるくなるので、焼き時間55分でも一部完全に焼けないところが残る。2個がやはりベストのようだ。
2006年02月18日
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2月17日(金)晴れ、風強し長かった一週間が終わった。ある出来事に踊らされた一週間だった。でも、今回のことを通して、多くの方たちは我々と同様な考え方をしていることが分かった。そして職場の団結も以前よりも強まったように感じられる。6時から7名でフランス料理のお店、「ラビエンス」で会食した。かなり話も弾み、フルコースのお料理も美味しかった。楽しいひと時を過ごし、また全身に力が沸いて来るようだ。バナナチョコケーキ作りに挑戦。材料:卵3個、砂糖100グラム、サラダオイル100CC,バナナ2本(スライスする)、チョコレートを刻んだもの、ラムレーズン、薄力粉200グラム、ココアパウダー大さじ1杯、ベーキングパウダー小さじ1杯材料は、胡桃と林檎のケーキの応用。昨日焼いたものは、焼き時間が足りなかったので冷めてからへこんでしまったが、今回は焼き時間を170℃で50分にしてみた。うまくいきそうだ。
2006年02月17日
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2月16日(木)小雨夫は神奈川に出張。長男の所にも寄って一緒に夕食を食べるそうだ。今週はまだ3日しか経っていないのに1週間以上経っている感じがする。昨夜は、寝不足の連続と精神的な疲れが重なったので自分流にリラックスしてみることにした。かなりダラダラして・・今朝は、大分気分もすっきり。あと2日頑張ろう。
2006年02月16日
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2月14日(火)晴れ穏やかな暖かい天候とは反対に私の心は、卑劣さに対する怒りに渦巻いていた。今度は月曜日にマスコミJ社に通報したらしくJ社から何度も電話がかかってきた。怒りを抑えて仕事を始めた。与えられた時間の一部を割いて話した。人は支え合って生きてると言うことを・・・自分をさらけ出して・・・・長年関係者が苦労してきたものが、急に改善されるわけではないが、僅かな変化が見られればと願いながら・・腐りきった心の膿を少しでも出せればと思いながら・・・話し合いは、午後7時から始まった。せめて話し合いが終わるまでは残っていようと思った。同様な職員が何人か残った。金曜日のように12頃までかかるかと思ったが、意外と早く9時ごろには終わった。役員さんたちは協力的だった。職員の一人は、「納得いかねえ~。よっぽどあそこで言ってやろうかと思ったが・・・」と悔しそうに言っていた。こちらの言い分を主張すれば、次々にマスコミに通報するだろうから、我慢我慢だよと言って送り出したのだが、彼の全身から怒りが感じられた。結局、「見ていて驚いた者たちに誤ってほしい。」とある人は言ったそうだ。私も昨年同じ目にあった。驚いたからと言って誤る理由もないし、誤る必要もないと思うし、教育的でもないと思う。2年の間に少なくても4人もの人が同じ目にあっている。この繰り返しで彼等はマイナス方向へと突き進んでいったのだ。表面に浮いた一部の者たちの突っ走った行動により、此処は、皆が敬遠するおかしな集団へとなっていったのだ。多くの人たちは良識ある方々だと信じてはいるが・・・毎年関わる人たちの代償が大きいのだ・・・夜、長男と就職のことを話す。夫が明日出張で行くのでバウンドケーキを焼いて夫に持っていってもらうことにした。
2006年02月14日
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2月14日(火)昨日のこと会議は6時15分まで続いた。重い空気が流れた。頑張って仕事に取り組んでいる彼女をかばってあげられない自分が腹立たしかった。彼女の目の辺りは赤くなっていた。私が彼女だったら同じようなことをしただろう。人の心を踏みにじり、泣き叫ぶ心にも気づかず、複数の者が一人の者を平気で土足で踏んでいくような行いは許せない。勿論、言葉で自分がいかに相手を傷つけたかや人の心を思いやることの大切さ面々と話し合い、相手に理解させるように勤めるだろう。だが、哀しいかな、どんなに努力してもこちらの心が相手に伝わらない場合もある。真剣になればなるほど、こちらも冷静さを欠いた言動になってしまう場合もある。今回のことは、お互いの信頼の欠如から生じた事件であると考えられる。だが、一言言いたい。お互いが対象となるものを良い方向に育てたいと言う目的は同じはずだ。歩み寄り、互いに協力し合ってこそその効果が増していくのではなかろうか。マスコミに通報すると言うやり方がはやっているが、どんなものだろうか。彼女の仕事への熱心さ、正義感、子どもを思う情熱の結果がマスコミへの通報だとすると・・・仕事への情熱が音を立てて崩れていった夕刻でした。マスコミは事実を報道する義務があるというのが口癖である。では、マスコミに聞きたい。本当に事実が報道されているのだろうか。我々の業界のことも良く取り上げられる。マスコミの言う事実とは事件が起きたときからなのである。それは本当の事実と言えようか・・・私が思う事実とは事件に至る経緯も含めてすべての真実である。今回のことでいじめた側の非は、彼女が攻撃されることで薄められてしまった。そして彼等は学んだ。自分たちの非は彼女が攻撃されることでうやむやになると言うことを・・・攻撃は最大の防御と言うが、私は言いたい。未来を背負う彼等にとって、周囲のものが最善の方法を取れたのか、冷静になって考えるべきである。賢い者を育てるには、それを支える者も賢くなくてはならないのだと言うことを・・・
2006年02月14日
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2月13日(月)晴れ 比較的暖か私の至福のひと時はすべての仕事を終え、ゆっくり風呂に浸かりながら書物を読むことだ。今もあまり変わっていないかもしれない。かつては時の経つのも忘れて活字にはまり、睡眠時間が2~3時間になってしまうこともあった。おかしなもので、こんなときにいいアイデアが閃いてくるのだ。でも、いい気分に浸り、夢幻にどっぷり浸かり、書き留めておかないと朝までに99パーセントは忘れてしまっている。閃きの記憶と言うものは不安定なものだ。成果主義、効率主義ばかりが最優先されている昨今である。我々の業界でも例外ではない。物を生産する業界なら話は分からないでもないが、人を育てる業界で、効率主義や成果主義を最優先させるだけでよいのだろうか?私はそれらを決して否定するわけではないが、本来あって欲しい方向とあまりにもかけ離れた方向に大きな潮流となって巻き込まれていくことに恐ろしささえ感じる。豊臣秀吉の言葉に、「鳴かぬなら鳴かせてしまえホトトギス」と言う句がある。まさに我々の業界はこの現代バージョンで突き進んでいる。だが待てよ。美味しい料理はじっくり仕込みますね。人を育てる仕事も手間暇をかけて、種を蒔き、物事に対する興味の芽を育てるために、じっくり仕込み、熟成させなければ、いいもの、光るものはできないのだと思う。成果評価の活字に多くの者が踊らされ、学ぶことの本当の楽しさを伝えることをなおざりにしてはいないだろうか?かつてのように一人ひとりの個性と専門性を尊重しながらユニークに関わっていけるような方向に転換されることを願う。“鳴くまで待とう”を尊重することが大切だと私は思うのだが・・・
2006年02月13日
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2月12日(日)晴れ7時起床昨日全身疲労という感じではあったが、朝起きたら足の疲れは全く無い。ご飯は炊けたし、おかずはある。皆寝ている中、お湯と梅干、フルーツケーキ、抹茶饅頭をリュックに詰めて山に向かう。下と上の駐車場とも車が沢山止めてあった。昨日気づいた埼玉ナンバーの車は、31日から置きっぱなしだそうだ。今日もあった。背後に事件?事故?心配だ。上の駐車場 8時25分発第一休憩場所 8時40分おやすみ石 8時55分一本檜の手前から石仏にかけては雪がアイスバーン状になっていたが、アイゼンをつけずに木や石につかまりながら慎重に足を進めた。水沢山頂着 9時34分 気温マイナス2℃尾根は北からの冷たい風が強く吹いていた。もうすでに石座には、塚さん、石さん、長さん、鮒さんが休んでいた。風が強いせいだろうか・・・常連さんは少なかった。下る途中、石仏で鯔さんに、女性の小さんに会う。駐車場着 11時1分 梅さんはこれから登るところだ。ニチエー経由で実家に行く。お弁当とサラダ、フルーツケーキと抹茶饅頭、それに冷蔵庫に食料品を入れる。冷蔵庫の中身が分からないので、二重に買ってしまったり、無いのに買わなかったりする物も出てくる。お豆腐以外は一週間持つだろう。父に買ってあげたケータイのサブ液晶画面のイルミネーションが点滅していた。買ってからずうっと点滅していたらしい。ツーカーからのお知らせであった。即読で解決。父には未読から即読にするやり方を説明したが・・・・電源を切っておきながら携帯が壊れたと大騒ぎをするくらいなので・・・無理かな?
2006年02月12日
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2月11日(土)晴れ上の駐車場発 8時23分おやすみ石 8時54分水沢山頂着 9時38分 気温2℃風が無く、比較的暖か石座でティータイム長さん、井さん、鈴さん、細さん、稲さんご夫妻、宮さんご夫妻が揃う。鈴さんと雌岳に向かうことにした。髪をカットしたので体重増が一層協調されるようである。ダイエットのためにもなるので張り切って出発。水沢山頂発 10時24分 気温3℃痩せ尾根はまだ雪が残っていた。進むに連れて積雪の量が多くなってきた。山を下って舗装道路に出たが、ここは真っ白なアイスバーン状態。晩秋に来たときと景色は一変し、白銀の世界に変わっていた。かすかな足跡を頼りに芽だけへの道を進んだ。途中東屋で小休止。鈴さんとの話も弾んだ。オンマ谷との分かれ道の手前でストックをもった女性とすれ違う。「あの~失礼ですが、百名山の本を書かれた方じゃありませんか?」と尋ねたら、相手の方は大きく頷かれた。とっても一人では来る気持ちになれないのにすごいなと思った。雌岳山頂着 12時24分水沢山をバックに写真を撮ってから、休憩。話しながら稲さんに戴いた焼き芋とコーヒーで軽い昼食。雌岳山頂発 1時ごろ水沢山頂着 2時36分 気温4℃石座で戴いたケーキを食す駐車場着 4時2分帰りに切手を買うためにシンミセに寄る。かつて山に登っていたというおばさんと立ち話。おばさんは良く相馬山に登っていたそうだ。夜フルーツケーキ(チョコ、胡桃、杏、ラムレーズン)と、抹茶饅頭を作る。抹茶饅頭の方は山芋を使い、小麦粉100グラムに対して砂糖50グラムの割合にしてみた。30グラム減らしたら抹茶の香が強く、大人の味になった。
2006年02月11日
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2月10日(金)晴れ3時半から5時10分までパソコン研修があった。かなり便利なソフトがあり、役立ちそうである。夜、夫のリクエストで久しぶりに林檎と胡桃のケーキを作った。今回は小麦粉300グラムの分量で作ってみた。ラムレーズンも加えてみた。アクセントになっていいようだ。
2006年02月10日
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2月7日(火)今日は持ち込みの仕事が無かったので、夕食後またお饅頭作りをすることにした。材料は、水180CC,砂糖180グラム、炭酸10グラム、小麦粉400グラムと餡。24個分とあったが36個できた。10時休みに食べるのに丁度いい大きさになった。大小様々だが、好みの応じて選んでもらえばいい。最近、お饅頭作りは安定してきました。但し、酒饅頭を除いて…。背中の痛み今日も気になる。
2006年02月07日
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2月6日(月)背中の痛み?呼吸をして違和感があるような気がするので、仕事を終えてから、整形外科に行った。どこの病院がいいのか迷ったが、まずは整形外科に行くことにした。レントゲンで見る限り背骨は異常なし。腰は一番下の軟骨が減っていた。予防としては、腹筋を鍛えるのがいいらしい。お腹を10秒間凹ませるといいのだそうだ。今週は仕事調査がある。普段何気にやっている仕事なのだが、持込の仕事は、20時半から0時半までかかってしまった。購入したサンメディオンも使用しています。
2006年02月06日
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2月5日(日)晴れ、風強し夫は出勤。お弁当作りして、朝からお饅頭作り。抹茶饅頭(薄力粉200グラム)と炭酸饅頭(薄力粉400グラム)計54個作る。これはお土産用。9時半過ぎに義母を乗せて、同級生の家、実家経由で昆虫の森に向かう。上毛大橋、田口経由で着いたのは11時ちょっと前。車椅子を借りる。映像ホールを見学したり、昆虫ショータイムでは、ダンゴムシについて学んだり、矢島園長の昆虫おもしろ講座で触覚の話を聞いたりした。矢島園長の話は何時聞いてもためになるし、わかりやすい。展示コーナーを見たり、生態温室を見たりした。西表島に生息しているオオゴマダラやコノハチョウなどの珍しい蝶が沢山飛び交っていた。オオゴマダラの金色した人工的なさなぎにはびっくり。帰りにおすし屋さんで食事。ナビを頼りに来たら、三俣に出てしまった。八百屋経由で帰宅した時は、薄暗くなっていた。次回は暖かな日にお弁当を持ってリュックを背負って一人で行って来よう。そして、ゆっくり観察してこよう。
2006年02月05日
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2月4日(土)5時半に目覚まし時計をかけたのに気づかず、6時半過ぎに目が覚める。ご飯を炊いてポテトサラダと炭酸饅頭を作って水沢山に向かう。夫は休みでまだ布団の中。8:20まだ、代車のため下の駐車場に車を置いて、歩き始める。一週間の間に、前に降った雪が溶けて凍り、その上に昨夜薄っすらと雪が積っていた。下って来た、高さんがアイゼンしないと滑りますよ。と言ってくださった通り、登り口に向かう斜面でつるっときたので、リュックからアイゼンを取り出してつけた。アイゼンをつけたのと一週間ぶりの山登りとで前回とはうって変わって脹脛が痛く足が重く感じられた。15~16分でいける第一休憩ポイントまでも23分もかかってしまった。観音平付近まで来ると足も大分慣れてきた。凍結した雪道をザクザクとアイゼンが突き刺す音を聞きながら進む。8:59 お休み石通過登るに連れて積雪が多くなってくる。早足の小さんがアイゼンが一番効くねと言いながら下っていった。そんなに急いで登ったわけではないが噴出した汗が髪の毛を伝わり、細長い氷のイヤリングとなった。かなり回りの気温は低いらしい。山頂付近になり、雪がちらちら舞って来た。前方に長さんと井さんが歩いているのが見えてきた。9:38 水沢山頂着。気温マイナス4℃→マイナス2℃周囲は雪雲に覆われかなり雪も降ってきた。石座の雪を払いのけてちょっと長さん井さんとコーヒータイム。細さん、金さんも加わって・・・朝作りの炭酸饅頭と蜂蜜レモンを食す。コーヒーを飲んでいる間にも、熱くなった体からどんどん熱が奪われていく。稲さんご夫妻が到着してまもなく下る。小さんご夫妻も登ってきた。石仏まで登ってきた宮さんたちは、此処でUターンして一緒に降りた。梅さん、石さん、戸さん、優子ちゃんご夫妻にも会う。家着11:0011:30 カーナビを頼りに赤丸会場にいたお兄さんがサンメリオン30000MAを届けに来た。宣伝から配達まで知らない土地で行うとは大変なんですね。使い方を説明して12時ごろ帰っていかれました。15:00 清水スーパー近くの美容院に行く。カットの腕は??車が4時には直っていると言うので浜川経由で向かう。予定してたよりも安く仕上がった。また代車を使わなくても住むよう気をつけよう。
2006年02月04日
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2月3日(金)晴れ 夕刻風強し午後、ビュービュー風が音を立てている。こういうのをもがり笛と言うのだと同僚が教えてくれた。仕事を終えて駐車場に向かうのに息ができないほどだった。夜、柚子が6個あったので、柚子ジャムを作った。前回のよりも苦味を抑えることができた。
2006年02月03日
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2月1日(水)雨今日も6時間頭の体操をする。脳の活性化につながっていい。4時からの会議で来年の方向性について協議。スタッフが1名減になったのにも関わらず、前年度のやり方を通したために、スタッフに過重な負担がかかり、入院者等健康を害している人が続出しているのだ。来年度から仕事に対して職員の目標設定と評価が始まるが、職場の実態を把握できない管理職に果たして正当な評価が行えるのだろうか?はなはだ疑問である。この業界、ますますおかしな方向に突き進んでいる。しかし、個人がその方向性を変えるべくして発言しても大きなリスクを伴う。長年の間、大人しい犬や猫の方が居心地の良いことを悲しいことに学習してしまったのだ。かつて、第二次世界大戦に突っ走っていったようにおかしな方向に加速度を増して突き進んでいくのを止められないことは悲しいことだ。自分が良かれと思っているやっていることが実は加速方向のベクトルを成長させているのだと言うことを・・・もう一度原点にたって生き方や教育について見つめなおす必要があろう。仕事を終えて今日も赤丸市場に出かけた。今日で7日間通ったことになった。結局サンメディオン30000MAを買うことにした。家に帰って次女が夫に、「お母さん、何か買ったの?5万円ぐらい?」と聞いたら、夫は首をかしげて、「なんだかわからないけれど58万ぐらいのを買ったみたい・・・」などなど話しながらくすくす笑っていた。目下私、遣う人なのである。呆れるほどに・・・・
2006年02月01日
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