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8月28日(月)晴れ楽しい時と言うものは瞬く間に過ぎ去ってしまうものだ。仕事を終えて帰ったら、まだ長女は起きたばかりだった。自家製の野菜料理を食べてから、夫と新前橋駅まで送った。正月にしか帰ってこなかったのだが、家に帰ってホッとしたかったのだろう。長女との一緒に過ごす時間は、数えるくらいしかないと思うと一回一回が貴重なのである。限界を超えて頑張っている長女に頑張れとは言わない。ただ、体だけには気をつけて欲しいと願うのである。
2006年08月28日
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8月27日(日)曇・雨めったに会うことのできない長女にとことん付き合おう。朝方寝たので、その間朝食の準備。冷やし中華。ポテトサラダ、南瓜の煮物、糠漬け。母屋の義母には私が持って行き、実家の父には夫に持っていってもらう。長女が寝ている間に野菜の収穫と草むしり(西瓜のつるの片付けとその部分の草むしり。夕方、実家に寄ってから前倍サティーに行く。お財布をさがしていたが、気に入ったのが無かったので、スーパー セレクト ショップ ラブラブ アカマル店に行ってみた。ディオールの財布とキーホルダーが気に入ったらしく購入する。いつもジーンズでおしゃれをすることもなく頑張っているのだからそのくらいは良いだろう。「夕食は外食にする?」と聞くと、長女は「野菜が食べたい。」と言うので家で食べることにした。メニュー:ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ3本、茄子4本、玉葱1個、オクラ10本、ピーマン4個、豚肉200グラム)、ポテトサラダ、南瓜の煮物。梅干の黒砂糖煮食べながらテレビ業界の仕事の話や裏話などもする。今の仕事はきついがやりがいはあると言う。今の業界でやっていくつもりらしいが・・・・さんまのからくりテレビでディレクターとしての仕事もさせていただいたようだ。APの仕事に転じることも考えているようだが・・・、収入にもなるし楽らしいがやりがいはいまひとつ??だそうだ。5ヶ月間ほとんど家に帰ることも無く、振られた仕事はできないと弱音を吐かずにやり遂げてきたらしいが、早く帰っていくプロデューサーにどれほど評価していただけたかわからない。(これはどこの職場でも同じだが、頑張りに対して正当な評価がなされなければ、やる気は失せるものだ。アメリカ式の評価制度を取り入れて失敗し、元に戻した大手の会社もあるが・・・人が人を評価することの難しさだろう。)独立も考えているようだが・・・見守ってあげよう。結婚に関しては、恋愛の対象になる人はいないといっている。業界の男性方の女性に対してのルーズさを見ていて、男性不審に陥っているようだ。困った物だ。
2006年08月27日
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8月26日(土)慌しく朝食と人間ドックに行く準備をしていたら携帯のアメイジング・・・が流れ出した。長女からだった。何度か電話したらしかったが・・・「今ケーズデンキのところを歩いている。」職場からそのまま来たようだ。夫に迎えに行ってもらい、私は関越病院の人間ドックに向かった。関越の人間ドックは初めてだった。待たずに諸検査が続いた。マンモグラフィー、運動負荷心電図(トレッドミル)、下肢動脈検査は、今まで人間ドックを受けていた病院ではなかった検査だった。時々検査する病院を変えてみるのもいいと思った。午後トレッドミルをして終わったのは2時過ぎ。今回の結果は以下のようであった。1.体重を減らし体脂肪率を落とすこと。2.総コレステロールが230を越えたこと。リピトールをメバロチンに変えたためかそれとも4日連続の夜の外食のためか???3.肝機能GOTが48に下がってきたがGOPが96にもなってしまった。4.赤血球数が正常値範囲内ではあったがぎりぎりの値だった。リウマチの患者は、多少貧血気味になると言う。総合して考えると、体重を落とせば上の数値は改善されるということなのだが・・・食べることを減らすように努力するしかない。帰ったら長女は寝ていた。そう、この三日間、普段不足している新鮮な野菜と手料理でもてなし、ゆっくり休ませてあげよう。忙しさと睡眠不足の両方で極限状態で仕事をしているらしいので・・・その間、マイ菜園で野菜の収穫と草むしり。48時間仕事を続けることも珍しくはないという長女は完全に体内時計が狂っているらしい。夜は眠れないらしく、TVを見たり、本を読んだりしている。寝たのは朝方6時近く。体を壊しはしないかとはらはらしながら見守るしかないようだ。他の仕事に変わる気はないと言っているので・・・
2006年08月26日
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8月24日(木)昨夜夕飯を食べたところまでは覚えているが・・・・爆睡して、目が覚めたら4時半だった。ぐっすり寝たので気持ちがいい。山ほどの洗濯物を洗濯機にかけてから、赤紫蘇の梅酢漬けを作る。紫蘇をもぐのにかなりの時間がかかった。その後朝食の準備と夫と私のお弁当作り。 洗濯物を干しにサンルームに行った。室温26℃。体感温度は30℃を超えている感じだ。午後2時に事故の関係で警察署に行く。次回は9月1日。
2006年08月24日
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8月23日(水)晴れ 長男と朝方まで飲みながらおしゃべりする。ついでに餡パンも作りながら。やっと4時半に長男が寝たので、朝食と夫のお弁当作り。菜園でオクラ、なす、キュウリの収穫。キュウリは葉が黄色っぽくなって曲がったのや形の悪いのが多くなった。<水沢山へ>畑から水沢山に向かう。7時ちょっと過ぎに上の駐車場に着いた。井さんもやってきたので、一緒に歩き始める。7:42 お休み石石仏前の急坂で早々と長さんが下ってきた。退院されてから350回欠かさず山に登られたそうだ。すごいと驚くばかりだ。8:27 水沢山頂 晴れ、25℃二ツ岳がくっきりと見えた。涼しい風が吹き抜け、汗で濡れた服がひんやりとして心地よい。石座には塚さんがすでに座っていた。そこに我々も加わって、?さん(常連さんらしい)、静さん、稲さんご夫妻、後さん、宮さんが加わる。9:59 お休み石お休み石からの下り坂から南側の林の中のフシグロセンノウやキツネノカミソリなどが見えた。家に着くと、神奈川に戻る支度が済んでいるはずの長男は、まだベッドの中ですやすや眠っている。起こしながら 実家の父の食事作りをする。長男が準備をする間、実家に食事を届ける。(冷やし中華二食分、焼き魚、野菜炒め、菜園で収穫した野菜)父は外出中だった。カインズに寄り、熊鈴、ビニール袋等を買って家に戻る。長男が朝食兼昼食(冷やし中華と梨、あんパン・・・私が焼いたものなど)をとってから群馬総社まで送る。14:56<相馬山へ>早速買った熊鈴をリュックに付けて、ヤセオネ峠に車で向かう。 伊香保温泉からヤセオネ峠に至る曲がりくねった坂道で、ところどころに淡いピンクと紫色したタマアジサイの花が群落となって咲いていた。15:38 ヤセオネ尾根峠に車を置き、登山口に向かう。標識には1,5kmとあった。比較的なだらかな歩きやすい道が続く。道の両側にはクマザサが茂っていた。沢には、シダが八方に葉を広げてところどころに生えていた。珍しい植物はあまり期待できないなと思いつつ足を進める。しばらく歩いたら白い服装して長い棒を杖にした人が歩いてきた。中程の鳥居のところでレンゲショウマを発見し、デジカメで撮る。よく見るとレンゲショウマが付近に何本か生えていた。これは自然に生えているものだろうか?人為的なにおいを感じながら鉄のはしごへと向かう。はしごの下にはリュックが置かれてあった。上の方を見ると女の方が慎重に降りてくるところだった。私も慎重に登ることにした。山頂の神社までは苔生した石段の連続だった。そして、薄紫色したハコネギギクとキンミズヒキ、ヒヨドリバナ、キオンなどが目を楽しませてくれる。山頂付近でタマガワホトトギスが咲いていた。16:21 黒髪神社着お賽銭を投げてお参りする。足跡に沿って反対側に降りようとしたら「危険」の立て札が立っていたので引き返すことにした。行きに気づかなかったタマガワホトトギスが3本綺麗に咲いていた。ダイモンジソウも苔生した岩に所々生えていた。気品あるレンゲショウマを再度よく眺めて登山口を目指す。16:59 登山口着車を置いたまま「ゆうすげの道」に向かってしばらく歩いたが、引き返して車で行くことにした。17:58 「ゆうすげの道」一周する。此処までの歩数は16866歩。しっかりウォーク4742歩。その湿地帯は、ススキが穂を出しすっかり秋の装になっていた、マツムシソウやワレモコウ、オミナエシ、ヨツバヒヨドリ、コウリンカ、コオニユリ、ツリガネニンジンなどが咲いていた。18:32 家着
2006年08月23日
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8月21日(月)曇夕べから、仕事の合間に休憩時に長男とコーヒーを飲んだり、仮眠したり、クリームチーズパン2斤焼いたりして6時仕事が終了。実家にパンとご飯、人参とピーマン入りハンバーグ、糠漬け、茄子と玉葱とオクラの野菜炒め、それに鯵、モズク、竹輪、餃子、茄子、オクラ、胡瓜を届ける。実家の敷地から左折して出ようとしたら・・・・かなりの大音響を立て軽トラックと衝突してしまった。見通しが悪いとは言え・・・父は自分を責めているし・・・何と言っても反省すべきは私なのだ。こんな訳で手続きやらで憂鬱な一日が終わった。睡眠は十分にとろう。そして、急ぎは禁物だ。夜外食が多かったせいjか体重計に乗ったら・・・・何とかなり増えているではないか。26日の人間ドックまでにもとに戻さなければならない。油断は禁物だ。
2006年08月21日
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8月20日(日)曇(蒸し暑い)朝起きたら雨音。今日は水沢登山をやめようかとも思ったが、そのうちに止んできた。手抜き料理のカレーと炭酸饅頭を久しぶりに作る。お饅頭を作るときに頻繁に使っていた卵型のタイマーが作動しなくてちょっと蒸かし過ぎになってしまった。特製の梅酢ドリンクを持って山に向かう。水沢に向かう途中、道端に咲いているウバユリとツリガネニンジンの花に目が留まる。駐車場に向かう途中のオレンジ色した花は彼岸花にしては花が細い感じがするなと思っていたらキツネノカミソリだそうだ。8:10 上の駐車場発杉林のサラシナショウマがやたらと花茎を伸ばし小さな蕾をつけていた。咲くのが今から楽しみだ。8:26 第一休憩地点微妙に違うヤマジノホトトギスの花とヒヨドリバナの花を楽しみながら足を進める。8:41 お休み石下って来た塚さん、井さん、稲さんの奥さんに遇う。タマアジサイ、シュロソウが咲いていた。石仏前の急坂でヤマボウシのオレンジ色の実が一つ落ちていた。去年、何の実かわからなかったときからもう1年が経ったのだ。改めて月日の流れの速さをを実感する。9:12 石仏石仏の前の萩は花茎が葉より長いのでヤマハギらしい。石仏にはオレンジ色したキツネノカミソリとフシグロセンノウが咲いていた。草坊主では、手前にコオニユリが蕾をつけていた。2本のコオニユリはまだ咲いていた。尾根にはホツツジがまだ咲いている。9:25 水沢山頂着 26℃休んでいたら、細さん、登さんが登ってきた。山頂にて30分ほど休憩下り始めたら金さんが登ってきた。10:47 駐車場着夕方野菜の収穫。連日の雨で野菜の成長が早い。クリームチーズ食パンを2斤焼いたら、大好評だった。迷っていたが登ってすっきりした。でも、この後が・・・・今日は徹夜を覚悟です。
2006年08月20日
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8月19日(土)リュウマチ外来の予約が11:30。少し早く行ったが、結局11時半の診察となった。夫と長男は第27回草津夏期国際音楽アカデミーに行った。夕方、次女と伊勢崎のムービックスに行き、日本沈没を観ることにした。時間があったので隣のベイシアスポーツをぶらぶらと・・・。アウトドアウェアを購入することにした。映画は特撮技術が進んだので前の日本沈没よりも迫力あるように思えた。茶屋草木万里野で夕食を食べることにした。(~22:37)民家を改築してアジアンな雰囲気が味わえるお店だ。タコスライス沖縄風とロブスタースパゲティー、蕨餅・抹茶アイスのパフェ。どれも美味しかったです。
2006年08月19日
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8月18日(金)晴れ蒸し暑い一日夫だけ勤めなのでお弁当作りの後、カレーパン作りをする。勿論長男に食べさせてあげたいから・・・12個と小さいのが1つできたので3つラッピングする。山支度をしてマイ菜園に向かう。トマト3個、茄子、オクラ、ミニトマト、胡瓜を収穫して山に向かう。上の駐車場に向けて車を走らせていると前に女の方が歩いてきた。元同僚の飯さんだった。石仏までいかれたそうだ。相変わらず頑張っていらっしゃる。 9:07 上の駐車場発ミズヒキやキンミズヒキなどをきょろきょろ見ながら歩いていると和さんがさっそうと下ってきた。 9:22 第一休憩所汗を拭いても拭いても噴出してくる感じだ。所々に白い蕾のヨツバヒヨドリが目に留まる。ツリガネニンジンに似た薄紫の花はソバナのようだ。ヤマジノホトトギスは今が盛りのようだ。急坂が終わるところでタムラソウが咲いていた。 9:40 お休み石モミジガサとタケゼリが咲いていた。(13日に間違えていた)オヤマボクチは緑の蕾を付け、キバナアキギリも咲いていた。タマアジサイは相変わらず玉のままだった。イワタバコは?と覗いて見たら何本か花が咲き終わった後だった。1本だけピンク色の花を付けていたのでデジカメで撮る。常連さんたちも(稲さんご夫妻、井さん、後さん、金さん、?)丁度下ってきて覗いていた。10:21 石仏石仏のところにフシグロセンノウが2本咲いていた。前のススキのところのオレンジの花はよく見たら花びらがフシグロセンノウとは違っていた。コウリンカだそうだ。草坊主には、相変わらずコオニユリが2本咲いていた。花の寿命は随分と長い。ワレモコウも目に留まった。尾根の南の岩場にも、ハクサンオミナエシが咲いていた。尾根よりのお花畑のタマアジサイは相変わらず玉のままだった。下の方にピンク色した紫陽花の花が見えたが、タマアジサイの花なのだろうか・・・ぐっしょり汗ばんだ体にひんやりした風が当たり、何とも言えず心地よい。山頂直下の薄紫色の花はハコネギクらしいが、咲き始めた白い花は菊の一種らしいが何だろう?10:34 水沢山頂着 気温28度 一面霧タムラソウが咲きかけていた。フシグロセンノウは1本だけ咲いていた。クルマバナは群落となって咲いていた。吉さんに冷たいお水を1杯戴く。おいし~い!喉を潤したところですぐに下り始める。11:13 お休み石を通り過ぎた坂道レンゲショウマの花を発見。近くにはソバナも咲いていた。ユキザサ、イチヤクソウもあった。大切にしたい秘密の場所である。11:53 駐車場12:04 家着
2006年08月18日
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8月17日(木)台風の影響で蒸し暑い一日。町に雷が落ちた。一日勤務だが、頭が働かない。本番に備えてお豆腐を試作したのを味見させてもらう。確かに蛋白質が固まって豆腐にはなっている。しかし、苦く、舌触りがざらざらする。厚揚げの中の豆腐のような舌触りだ。どうしたら美味しくなるか調べてみた。わかったことは、にがりを入れる温度と一気にかき混ぜることが大事らしい。水を十分吸った大豆と水ををミキサーにかけ、どろどろにする。さらし布でこした豆乳を75℃まで温め、65℃まで冷えたらにがりを一気に入れてかき混ぜ、おわんに入れる。冷めたらザルに入れて余分な水分を抜いて仕上がりとなる。私が以前作ったのは粉末の塩化マグネシウムで作ったのだが、にがりの液体の方が人体には良さそうです。何故って、人の古里は海だし、人の血液成分は限りなく海水に近いからです。海水から塩化ナトリウムを取り除いたにがり成分は人にとって必要なミネラルそのものだから・・・・仕事を終えて長男に迎えに来てもらう。渋川のユニクロとワンダーグーを見てから、群馬町の煥乎堂に行く。長男はビジネス経済など3冊を購入する。他の必要な本は無かったので東京で買うそうだ。私はアフィリエイトの本を呼んでみることにした。3Dカシミールも欲しかったが今回は我慢。長男希望ですしおんどに行く。10時近くまで話し込んでしまった。二人で22皿も食べました。連日カロリーオーバーです。
2006年08月18日
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8月16日(水)晴れ朝方まで起きていたので起きるのがきつかったが、実家と我が家の2軒分の盆送りをしなくてはならないので先ずは団子作り。何回も電話で催促してきた実家の盆送りを先にすることにした。妹は勤めなので、2人の甥と妹の旦那さんと父と私の5人で送ることにした。父の足が悪いのでかなり略式にしていますが、子どものころは、提灯に灯りをともして門のところまで行き、門の近くに麦わらを立てかけ、お供えしておいた茄子の馬をその下に置き、提灯のローソクの火でその麦わらを燃やしたものでした。提灯の灯はお墓まで消さないように持って行ったものです。風習やしきたりと言うものは努力をして守っていかないとどんどん無くなってしまうものですね。もののあわれを感じる瞬間でした。
2006年08月16日
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8月15日(火)今日は一日勤務。長男から夜7時に迎え頼むメールがあったので、次女と迎えに行った。17号線を花火を見ながらの私の運転に子どもたちは冷や冷やのようでした。久しぶりに懐かしいびっくりドンキーによってみることにした。長男はお腹が空いているらしく、一番ボリュームのあるのを頼んだけれど以前のように完食とはいかなかったようです。長男とビールを飲みながら話し込む。途中眠くなり目が閉じそうになったけれどどうにか4時半までお付き合いする。
2006年08月15日
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8月14日(月)晴れ4時半起床ぼた餅作りぼた餅用のご飯5合はすでに保温になっていたので、ボールに入れ替えてすりこぎで急いでつぶす。ビニル手袋をはめてぼた餅よりもちょっと小さめの卵形に丸めていく。あんこはラップに挟みローラーで伸ばし、そこに丸めたご飯を3個並べ餡で巻いていく。包丁で3等分し、あんこを周りに均等につけてできあがり。3軒分28個仕上がり。まずは母屋に持って行く。シャワーを浴びて山に出かける支度をする。(ほぼ昨夜のうちに揃えておいたが・・・)黒檜山へ6:13 自宅発(予定では」6:00出発だった。)実家にぼた餅8個をおいて赤城に向かう。途中セーブオンで昼食を調達する。7:25 ビジターセンター着ここでトイレタイムとぼた餅とぬか漬けの軽い朝食をとる。自宅で少しは食べてきたが、澄み切った山の空気を吸いながらだと不思議なくらい美味しく食べられる。まずは歩き出す前の元気はつらつのところを写真に撮る。大沼に沿って4人ぞろぞろと歩き始める。大沼に地蔵岳や白い雲、赤城神社につながる橋脚が湖面に映って何とも言えない光景を生み出していた。早速デジカメで湖面を入れた写真を撮る。黒檜山登山口付近になると山際に紫色したシャジン系の小さな花が咲いていた。大分歩いたところで黒檜山登山口に着いた。ばっちり山支度をされた埼玉のご夫婦(奥様は長野、旦那様は神奈川ご出身)は、今日が初登山だという。あまりの急勾配なので登ることを躊躇していた。我々は義弟を先頭にして登っていった。夫は赤城の大地のでき方など、いろいろ説明しながら登ってきたが、急坂が続くに連れて口数が少なくなってきた。8:46 猫岩付近からの大沼の眺望が良かったので、また写真を撮り、休憩する。この後も、ごつごつした石の道は続く。9:57 黒檜山頂着晴れていれば日光白根山や男体山などが望めるらしいが、あいにくの雲で見ることはできなかった。埼玉のご夫妻と一緒にコーヒータイムをとる。10:24 黒檜山頂発ここからは丸太・角材階段がずうっと続く。 10:33 分岐点黒檜山をバックに写真を撮る。それにしても雲の流れは速い。先ほどまで霧の中だった黒檜山がくっきり姿を現してきた。道の両側にはクマザサが茂っていたが、ワレモコウ、コギボウシ、ツリガネニンジン、キオン、ヒメシロネなどの花も時々目を楽しませてくれる。 10:52 駒ケ岳に向かう途中の小山の頂上11:13 駒ヶ岳木陰を見つけて6人で昼食。稲さんから教わったキュウリと即席漬けを別々に持って行き、その場で混ぜて食べたら瑞々しくて美味しかった。食事をしながら夫の話は続く。「木星の衛星は9個といわれていたが現在約60個発見されている。・・・流れ星はどうして光るか?摩擦で光るといわれているが、それは間違いである。原子核は陽子、中性子、電子に分かれていて電子が表面に出て・・・・・。流れ星の早さは秒速52?キロメートルで2秒で東京まで行ける速さだそうだ。かつて地球上の生き物は動物植物の2つに分けられていたが、現在はホイッタカーの五界説(植物界、動物界、菌界、原生生物界、モネラ界)が主流である。この間の行啓の話から発展して、蝶や蛾の話になった。フランスでは蝶と蛾の区別がなく、パピヨンと言っている。ドイツでは蛾のことをナハトシュメッタリングと言う。ナハトとは夜のことだそうだ。蛾は6000種あり、蝶は245種あるそうだ。蛾の歴史の方が古く、蝶の方が後から出現したのだそうだ。したがって蝶のえさとしての植物は、忌避物質を含むような植物しか残されていなかった。蝶はそれを無毒にしたり、体内にため込んだりして生存するために適応していったらしい。オオゴマダラの幼虫はホウライカガミに含まれる毒を体にため込み外敵から身を守るそうだ。・・・・生物分類では、界、門、綱、目、科、属、種と分類される。猿は190から200種あって人は猿目の中に分類される。・・・・などなど。」私と夫とのやりとりが漫才のように聞こえたらしい。12:42 黒檜山頂からは、植物を見たり話したりであっという間に大沼沿いの舗装道路に出た。覚満淵入り口でもまた写真を撮る。しかし、今朝乾電池を買ったにも関わらず、電池切れとなってしまう。少し間をとって電池をため込んでから写真を撮ることにした。覚満淵では時計回りに回ることにした。ツリガネニンジン、ヒメシロネ、ウスユキソウ、マルバタケブキなどが咲いていた。13:26 ちょうど半周したところで休憩にした。ここから駒ケ岳を右手に見る覚満淵の景色が何とも言えず美しい。義妹は、またまたふるさとの美しさを再発見したようである。14:02 ビジターセンター発大同のロープウェー乗り場跡を見学。14:26~14:31 展望塔赤城温泉、忠次館(長岡忠治郎)、滝沢温泉、赤城神社、などを見ながら家路についた。15:41私は野菜取り、夫は近所の新盆へ。みんな揃って榛東温泉で疲れをとる。(17:30~19:15)夕食は離れで簡単におもてなしする。鰻ちらし寿司、ソフトいかサラダ(レタス、キュウリ、ハム、ソフトイカ、和風ドレッシング)、トマトサラダ ,(トマト、タマネギ、ホワイトドレッシング)、ポテトサラダ(レタス、ジャガイモ、タマネギ、ハム、キュウリ)キュウリのぬか漬け、味噌汁(ジャガイモ、タマネギ、豆腐)歩いた後のビールの味は格別だ。
2006年08月14日
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8月12日(土)曇?昨夜新作のカレーパン(焼き)作りと大粒の梅干の化粧直しをして仕上がったら午前1時半になっていた。キッチンにカレーとクミンの香が充満していた。目が覚めたら7時半。6時間寝たので気分は爽快。すぐに朝食と母屋と実家の食事を作る。8:29 母屋に食事を届けてから実家に向かう。8:38 妹の家に梅干一袋持って行く。 父に冷やし中華2食分、散らし寿司、カレーパン4個、菜園で採れたトマト、ミニトマト、オクラ、胡瓜、茄子を届ける。洗濯した衣服が洗濯籠に入ったままだったので干す。父はいつものリハビリに行っているらしい。9:21 上の駐車場発歩き始めてすぐ道の両側のキンミズヒキに目が留まる。ミズヒキも咲き始めたではないか。ピンク色した小さな花はミソハギだろうか?・・・1週間ごとに足を踏み入れるたびに着実に季節は秋へと急ぎ足で移り変わっていくようだ。サラシナショウマはあちこちに生えているがまだ花茎を伸ばしたままだ。白い花のサラシナショウマショーが楽しみだ。9:39 第一休憩所暑さで時間はかかり気味だ。登山口からお休み石までは、数匹のアブに付きまとわれた。背中が痛いと思ったらアブが止まっているではないか。泉のように湧いてくる汗にまみれて、ハンカチでアブを追い払いながら進んだ。あまりにもしつこいアブをハンカチではたいて気絶させ2匹ほど殺してしまった。5日に主治医の先生が山に蜂いませんかとおっしゃったが、山に慣れていない人にとっては同じように見えるかな・・・9:55 お休み石一人で登られた女の方が休憩されていた。ウバユリはすでに咲き終わって細長い実をつけていた。ヒトリシヅカが咲いていた辺りに咲いていた白っぽい花はタケニグサだろうか?オクモミジハグマらしきものも目に留まった。呼吸を整えて歩き出す。ぱらぱらっと雨らしき音。気にもせずに前に進む。石仏への半分道中で賑やかな話し声が聞こえてきた。稲さん、金さん、宮さん、和さん、宮さんの奥さん、稲さんの奥さんたちだった。「遅いじゃない。他の山に行ってきたんかい?」と、試作のカレーパンを笑いながら渡した。個性のある味だからお口に合うかどうかは保障できないけれど・・・宮さんの奥さんに古代米食パンの作り方を聞かれた。ヘルシーな料理に興味がおありのようです。石仏近くになって雷の音が鳴り始め、風は木々を揺らし音を立てて吹き抜けていく。汗でぐっしょり濡れた体にはそれが心地よく感じられた。下山してくる人に「早いですね。もう、頂上まで行かれたんですか?」と尋ねたら「途中で引き返してきたんです。」と返ってきた。心配しながら、せっかく登ったのだからいける所まで行こうと思った。石仏前に広がる草原にはオカトラノオやギボウシに混ざってオレンジ色の鮮やかなフシグロセンノウが一本だけ目に留まった。10:42 草坊主 ギボウシとコオニユリが咲いていた。コオニユリの花の寿命は長いようだ。10:48 水沢山頂着 気温24℃石座の隣にキンミズヒキが咲いていた。今年はフシグロセンノウは咲かないのかな?石座から山頂へのカーブのところでピンクっぽい花が咲いていた。ハッカの花かな?下りは女の人と一緒に下る。11:32 お休み石 休憩11:53 駐車場着ニチエー→滝山青果店→実家→家→マイ菜園
2006年08月13日
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8月11日(金)大梅が干しあがったので、仕上げに梅酢に漬けてしまうことにした。前から作ってみようと思っていたカレー揚げパンでないカレーパン作りに挑戦してみた。
2006年08月11日
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8月9日(水)台風7号の影響による雨 のち 曇りあんパン作りと実家と母屋の食事作りで睡眠時間は仮眠程度になってしまった。母屋に料理を届けてから、実家経由で(桜あんパンと、うどん、天ぷら、冷やし中華、キュウリの酢の物等を届ける。)職場に向かう。 午後はお休みをいただいて休養することにした。高崎の高関町経由で家に戻る。遅い昼食をとっていたら、電話が鳴る。今頃誰だろうと思い、出たら次女からだった。「おかーさん」と弱々しそうな声。「誰?サーちゃん?今何処にいるの?どうしたの?」私の話し声が聞こえないのか、苦しそうに弱々しく「おかーさん、おかーさん」と言っている だけだ。その短いやりとりの間、不安はキノコ雲のようにふくらんだ。、私の脳裏は、「久○子?沙○?、事故?誘拐????大変・・・」が走馬燈のように駆けめぐった。保健室の先生が電話口に出て事情を話してくださった。次女の希望で救急車は頼まないかわりにお母さんに迎えにきて欲しいと言う内容の大騒ぎにしたくないとのことなので迎えにきてほしいとの内容だった。食べかけていたのを中断して、すぐに次女の職場へと向かった。薬を飲んだので痛みは治まっていた。翌日のこともあるので結局それぞれの車で返ることにした。途中、お寿司屋さんに寄って帰る。夕刻マイ菜園に野菜を採りに行く。キュウリは買い物袋がずっしり重くなるぐらい取れた。インゲンは数本、オクラ、茄子。ミニトマトも苺パックに山盛りに取れた。夕食後一休みするつもりが1時半頃(10日)目が覚める。次女がお世話になった方にバウンドケーキと桜あんパンを差しあげることにした。バウンドケーキ2本、桜あんパン27個ができた。それぞれをラッピングする。残った桜あんパンは、母屋、実家、それから夏休みをとった夫用、職場用(10個)に袋に入れる。たくさんあるキュウリは職場に買い物袋に一つ、昼食用にぬか漬けと青紫蘇入り浅漬けをボールに一つ作って持って行く(10日)。これで,家のキュウリは片付いたが、今日もたくさん取れるであろう。
2006年08月10日
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8月8日(火)午前:講演会今まで納得が行かなかったことが今日の話ですっきりした。結論から言うと自分で良かれと思ったことは曲げないで貫き通すことが大事だと改めて思った。それにしても、方向性を左右させる日本のトップの方は、もう少し日本の先を見据えて、方針を決めて欲しい。机上の空論でしかなかったあなたたちの失敗につき合わされ、日々黙々と頑張り続けてきた下っ端の我々ももう限界に来ている・・・・夜遅くになってから、あんjパン作りをしながら冷凍庫の上を整理する。大分すっきりした。アンパンは桜アンパンにしてみた。熱々のうちに一つ食べてみた。美味しい!14個できた。
2006年08月08日
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8月5日(土)晴れ8:30 レミケード療法15:00 群馬天文台 講演会マイ菜園で野菜の収穫。夜、シナモンレーズンパン、チョコ折込パン2本作る。小梅が干しあがる。かなり乾燥させたので、また梅酢に戻して最後の仕上げをする。我ながらいい色に仕上がった。
2006年08月06日
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8月6日(日)晴れ、梅雨が明けてから雨が降りません父の食事の用意と、水沢山と、趣味のパン作りを・・・と昨夜から取り組んでいたが、シナモンレーズンパンを従来のホームベーカリーでなく、食パン型で2次発酵させ、電子レンジで焼いてみた。うまくできたのだが、その後、チョコ折込みパンを焼こうとしたら電子レンジが作動しないではないか。一瞬困ったが、前に使っていた天火で焼くことにした。この間のもたもたでうたた寝をしただけで朝を迎えてしまった。水沢山に登る支度をして母屋に冷やし中華とパンを、父には冷やし中華2食分、パン、ご飯を1食ずつラップしたものを7食分、胡瓜の即席漬けを置いて水沢山に向かう。水沢山着7時19分靴を履き替えて歩きはじめる。キンミズヒキが咲き始めていた。サラシナショウマは花茎を伸ばし緑色の小さな蕾をつけていた。少しして、長さん、飯さん、石さんが下って来た。登山口を入ってすぐ岡さんも下って来た。それにしても暑い。拭いても拭いても次から次へと汗が噴出してくる。お休み石の上の岩の崩落箇所で和さんを抜く。暫くして鈴さんが下って来た。結局鈴さんは戻って石仏まで付き合ってくださった。話をしながら・・・鈴さんもいつも間にか、かなりの健脚になられたようだ。石仏下の急斜面のヤマユリの花の美しさが際立っていた。石仏の東側に座り込んで休憩しているところに和さん、続いて稲さんご夫妻が登ってこられた。鈴さんとは此処でお別れ。暑い中再度登っていただきましてありがとうございました。感謝、感謝です。尾根では塚さんが下ってこられた。草坊主でがコオニユリとカセンソウ、ギボウシが咲いていた。水沢山頂着 8:52 28℃石座で休憩稲さんご夫妻、和さん、途中から加わった戸さんらと・・・下山途中、登ってくる細さんに遇う。今日は下りも汗の雫がぽたぽた大地に落ちた。1週間ぶりの水沢山は所々整備されて登りやすかったです。この暑い天候の中、整備をしてくださった方々、ありがとうございました。午後、ヤマダデンキに電子レンジを持っていった。まだ2年しか経っていなかったが、買い換える覚悟で行ったのだが、何とお店では動くではありませんか。何度か動かないことを確認して持ってきたのに・・・・狐につままれたような気持ちで帰ってきました。余分な出費が無くて良かった。夕方義妹の家族が見える。急なことなのでおもてなしはできないが、鰻ちらし寿司と胡瓜と青紫蘇の即席漬け、ミニトマトを母屋に持って行く。お土産は胡瓜、シナモンレーズンパンと梅干(昨夜遅く化粧直しをして仕上がりました。)いやなことは後回しにする方なのだが・・・明日までに仕上げる仕事に取り掛からなくては・・・
2006年08月06日
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8月3日(水) 天気?連日草退治の仕事で、昨夜は茶の間でうとうと・・・気が付いたら日付は替わって午前2時をまわっていた。元気を取り戻し、何を思ったのかチョコシート折込パンに挑戦してみた。教わったことは無いが、食べたことがあるのでインターネットで調べて作ることにした。チョコシートは普通のお店には売っていないし、売っているお店も知らないので自分で作ることにした。(売られているものは、必ず作った人がいる。ならば自分にもできるはずだ・・・と言うのが私の主義なのです。)チョコシート作ってみて、思ったことは固めのカスタードクリームにココアパウダーとチョコレート等を入れたものなのだ。これがうまくいけば抹茶シート、ホワイトチョコシートなどもできそうだ。折込をして2つにカットしてみた。チョコと普通のパン生地が交互になり、縞模様になっていたが、もう少し織り込んだほうが美味しさが倍増するような感じがする。これから焼くのだができばえはどうかな?次女に持たせてあげよう。職場のスタッフが2泊の出張から帰ってくる。多分くたくたになって帰ってくるだろう。バウンドケーキと新鮮な胡瓜の即席漬けを届けよう。
2006年08月03日
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