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今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も元気で有意義な日々を積み重ねていきたい。
今年も元気に山に登るぞ!
3:45 起床
4:32 家発
水沢観音の仁王門はライトアップされていて温かな光を放っていた。
大駐車場には初詣客だろうか?登山者であろうか?車が沢山止まっていた。
4:49 上の駐車場発 91歩
上の駐車場には、KENMOTさん、OKADさん、SEKIYさんの車が止まっているだけだった。
ライトを付けた登山者が時々登って行く。
ヘッドライトをつけて登り始める。
日の出前の水沢山は闇と静寂に包まれていた。
ふと見上げれば樹木越しにキラキラと星が輝いていた。
4:54 登山口
5:13 ベンチ
夜明け前の水沢山は寒いだろうと沢山着込んで登り始めたが、ここまでくるとさすがに汗ばんで来たので、一枚上着を脱ぐ。
女性4人の賑やかなグループも休んでいたので、先に歩き始める。
振り返れば街明かりが落葉した樹木越しに 宝石をちりばめた様にちかちかと瞬いていた。
男性が登って行った。一人軽やかに下って来る人がいた。「どなたですか?早いですね!」と尋ねたら、SEKIYさんだった。「今年もよろしくお願いします。OKADさんも下ってきますよ。」と挨拶を交わして、下って行かれた。
5:30 お休み石
満天の 星空と街明かりの輝き、どこまでも続く透明な空間がつくりだす神秘的な光景に自分と言う個体のちっぽけさと感じると同時に神秘的な雄大な世界に同化するような不思議な感覚に襲われる。
5:53 一本檜
汗をかかないようにゆっくり登るのですが、それでも汗が噴き出してくる。
男性が追い越して行った。
OKADさんが下って来た。「山頂に男女が5~6人 ずついるよ。」
「いつもこんな早い時間帯に登るんだ!」と感心しながらゆっくり登る。
この辺りまで来ると登山道は圧縮された雪が 凍っていて、滑りやすくなる。
HOSOKAWさんとGOTさんが登って来た。
TAKINさんが下って行った。
6:04 石仏
久しぶりにSOUMさんに会う。今朝は犬を連れていなかった。
6:10 尾根の草坊主を超え、ロープの着いた岩場辺りまで来ると登山道が薄っすらと見え始めてきたので、ヘッドライトを消す。振り返ったら東の空が赤く染まっていた。
山頂直下の急坂を下ってくる女性の声がした。耳を澄ませてみると聞き覚えのある声だった。朝日がかすかにこぼれ始めた薄明りの中でブルーの上着の女性の姿がくっきりと浮かび上がった。「ARAIさん?」「SIMIさんじゃないの!前よりも細くなったいたいで・・・」「いや、体重はほとんど変わらなくて・・・」
岩場の狭い場所で暫く立ち話が続く。「今度、一緒に山に登りましょうよ!」「用事で登れないとき以外はホイホイ行きますよ。声をかけてください!」と言って別れる。ARAIさんは石仏のところで初日の出を見るそうです。
男性2人が登って行った。
HOSOKAWさんが下って来た。ニューイヤー駅伝 の仕事が有るので、石仏で初日の出を迎えて下るそうです。
6:23 水沢山頂着 -2℃ 4074歩
山頂全体に人!人!人 !数えてみたら14人いた。
白みかけた空にはいつの間にか星は引っ込んでいた。
日の出の時刻が迫るに連れ、狭い山頂の密度が徐々に濃くなる。
GOTさん、KENMOTさんの近くで日の出を待つことにした。
水沢山頂から撮ったスカイツリーの写真が 見えていただく。24倍で撮ったそうで、形も良く分かるように撮れていた。
汗ばんだタオルを外して、フリースを2枚重ね、ダウンの上着を着て、ナサの暖シートで体をくるんだ。西から冷たい風が吹き付けたが後藤さんから戴いた温かコーヒーとで快適に日の出を待つことが出来た。
MIYAMOTさん、YODさん、隣町のNAKAZAさん、TAMEGAさん、SAKURAさん、TAKANご夫妻が登って来た。
雲が出ていたので日の出時刻は若干ずれた。
携帯のカメラで写真を撮ったが、太陽がまるで針の穴のように小さく見えた。
途中携帯を落としてしまい、画面が薄くなるハプニングも有ったが、電池を抜いてリセットしたらまた元に戻った。危ないところだった。以降気をつけよう!
7:02 アイゼンをつけて下り始める。
平成26年の元旦と言うことも有り、次々と数えきれないほど登山者が登って来る。
久しぶりにNOBUSAさんの旦那さんに会う。
7:12 石仏
HASEGAさん、SIONさんに会う。
7:19 一本檜
7:33 お休み石
GOTさんたちは小鳥の観察をするそうなので先に下る。
水沢観音の厳かな鐘の音が次々に響き渡ってくる。鐘の音のシャワーで心の邪気を洗い流してくれるような心地よい響きだった。
HAGIWARご夫妻に会う。
7:55 登山口
8:01 上の駐車場着 7919歩(携帯を落としたせいだろうか?何時もより歩数は少なかった。)
TAKANご夫妻と下る。
家に着き、おせち料理の重箱詰めをし、お雑煮作りをする。
長男夫婦が来たが、すぐに帰って行った。
炬燵にあたり、TVを見ながら のんびりした時間を過ごす。
一年の計は元旦にあり!
今年は、登るぞ!歩くぞ!可能な限り!
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