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1月29日(水)晴れ
昨夜、幸佑を寝かしつけて9時40分に次女宅を出る。家に着いたら10時を回っていた。明日は昼間時間が取れない。登るのなら夜明け前しかない。
朝食、お弁当用に卵焼きと焼き鮭を作る。里芋の煮物とハム&野菜炒めが有るし・・・。完全なる手抜きである。
4時に目覚ましをセットして寝る。
チャルダッシュの慌ただしそうな曲で飛び起きる。
まだ眠い気もするが、冷水で顔を洗ったらさっぱりした。
急いで身支度し、外に出る。
空には星が煌いている。
4:31 家発 1℃
前回と同じく、SOUMさん、BABさん、OKADさんの車が有るだけだった。
4:45 上の駐車場発 -2℃
電池を入れ替えたハンドライトでかざしながら歩く。 杉林の中は暗い。
4:51登山口
5:02 第一休憩場所
汗だくになってきたが吹き抜けて行く風が涼しく感じられた。
5:16 お休み石
ついに我慢しきれずに上着を脱ぐ。吹き抜けて行く風が心地よい。
お休み石上の岩場で夜景の写真を撮る。
下界の街明かりと明けの明星、曙月が並んで風情ある。
写真を撮ることに気を取られていてバランスを崩す。
岩場であぶないところだった。
振り返れば街明かりが光の海のようだ。
鈴の音とライトが近づいてきた。
SOUMさんだった。「早いですね!何時に登られたんですか?」と尋ねたら、「3時半に登り始めた。・・・」とおっしゃっていた。
5:39 一本檜
石仏手前でOKADさんに会う。
「何時も早いですね!何時ごろ登られたんですか?」と尋ねたら、「北斗七星が上に有るときに登り始めた。」と言っていた。「無理をしないで・・・」と気遣ってくれた。
5:47 石仏
風が絶え間なくゴーゴーと唸りながら吹き抜けて行く。
東の地平線上が赤く染まり始めた。光の海はまだ輝きを放っていたが、暗い星々は次第に消えつつあった。 明けの明星と曙月は高度を増しながらやさしい輝きを放っていた。ここでも朝焼けの写真を撮る。筑波山のシルエットも見えた。
草坊主からの坂を下ったところでBABご夫妻に会う。
涼しく感じられた風も、だんだん冷たく感じられるようになってきた。
髪に手をやってみたらごわごわしていた。今日はつららができないだろうと思っていたが、できていた。結構できていた。
6:04 水沢山頂着 -8℃ 風強し 4900歩
ここでも写真を撮る。
朝焼けに聳える筑波山
水を飲もうとしたが、無い!車の中に置いてきてしまったようだ。
すぐに下ることにした。
山頂尾根でSEKIYご夫妻に、続いてIWASAKさんに会う。
鈴を鳴らしTAKAHASさんが登ってきた。「まっさか、早いですね!」と驚いていた。
TAKAさんも早いですよ!
6:20 草坊主辺りまで来ると空は何時ものやさしいブルーの色を取り戻し、街明かりは何時もの景色に変わりつつあった。
GOTさんが登ってきた。私を見て「どうしたん!SIMIさん、本当に入れかえたな。」と 。
6:23 石仏
6:29 一本檜
INABご夫妻、ABEさんに会う。
6:24 お休み石
MARUYAMさん、HASEGAさんに会う。教えてくださったセキュリティZEROの事を心配してくださったが、まだ、あのままなのです。じっくりパソコンに向かっていられないのです 。来週になれば少しは自分の時間が持てると思うのですが・・・・
NAKAZAさん、IIDUKさん、ISIZEKさんに会う。
7:00 登山口
SIZUNさん、ZINさんの奥さん、NOBUSAさん、SAKURAさん、MIYADERご夫妻に会う。
7:07 上の駐車場着 9683歩 -3℃
NOBUSAさんが麹を5キロ持ってきてくださった。重いのをありがとうございます。
早速近いうちに味噌づくりをしましょう!
急いで着替えて次女の家へ。幸佑を保育園に送る。
知り合いの方が亡くなられ、10時半から告別式(しらゆり聖苑)なので次女宅から行く。
10:30~11:40 告別式
儀子さんと言う86歳の品のある優しいおばあちゃんでした。
ご冥福をお祈りいたします。
食料品の買い出し、自動車共済(任意)の手続きに行く。
急いでカレー作り。子供向けに玉ねぎ、肉、リンゴを入れて食べやすくしてみました。
16:30 幸佑のお迎え 次女宅の手伝い の予定
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