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4月4日(金)雨のち晴れ
3:30 起床
前日の吾妻山の写真をアップする。朝食は焼きエリンギと卵丼(玉ねぎ、人参、万能ねぎ、卵)
アケビの芽を茹でて食べる。苦みがあってシャキシャキ感が美味しい。
6:38 家発 10℃
小雨が降っていた。
道路沿いの白木蓮、木蓮、椿、レンギョ、スイセン、芝桜、ショカッサイなどの花々が心を解きほぐし、華やかな気分にさせてくれる。
6:51 上の駐車場発 157歩
雨はほぼ上がったようだ。念のためポンチョを持って歩き始める。
町田さん、静野さんも到着した。
関谷さんが下ってきた。
雨上がりの水沢山は爽やかだ。
ニワトコが芽吹き始めた。コクサギの実が雨で洗われて、新芽のような輝きを放っていた。ノブキやタチツボスミレの若芽が力強さを増していた。
7:00 登山口
鳩の鳴き声が 鈍く林に響く。
緑の小さな蕾をつけたユキザサが5センチくらいに伸びていた。
ツキチョン、ツキチョン、・・・甲高い小鳥のさえずりが頭上から聞こえてくる。
小鳥たちも雨上がりを謳歌しているようだ。
カンスゲ(寒菅)の穂の々しさが目に留まる。
ピーツツ、ピーツツ、・・・小鳥たちの活動も活発さを増しているようだ。
7:12 第一休憩場所
大櫻への階段を登り始めて、大木の根の隙間に花を咲かせている可憐なスミレに目が留まる。
ここなら人に踏まれる心配も無い。この早咲きのスミレは何だろ?
暫し眺める。花はエイザンスミレに似ている。葉はハートを細長くした形で、葉に切れ込みがある。葉の裏を見たら、紫色っぽくなっていた。シハイスミレ?ヒナスミレ?迷った。
シハイスミレの分布は中部地方以西。和名は葉の裏側が紫色を帯びることによるそうだ。
ヒナスミレの分布は北海道から九州まで。 葉は三角状卵形で先は急にとがり、ふちにやや目立つ鋸歯がある。基部は心形であらい毛が生え、裏面は紫色を帯びる。
ヒナスミレの方が早く咲くようです。水沢山では、ベンチ上にヒナスミレが多く見られるそうです。
この早咲きのスミレは、ヒナスミレのようです。
馬場ご夫妻、真下さんが下ってきた。馬場さんに吾妻山の花の報告をする。
急に薄暗くなったかと思ったら、雨がぽつぽつと降ってきた。
7:30 お休み石
稲葉ご夫妻が下ってきた。早咲きのスミレの名前をお聞きしたら、ヒナスミレだと言っていた。
常連さんたちが、続々と登ってきた。
下りの長谷川さん、宮本さんに会う。
いつの間にか雨はやんでいて霧が巻いてきた。
7:53 一本檜
8:07 石仏
石仏にサクラソウとユキヤナギが進ぜてあった。温かい気持ちになった。
雨上がりの雲は絶景を生み出す。十二ケ岳から子持山にかけて見事な景色が広がっていた。
8:23 水沢山頂着 曇り 10℃ 4099歩
今朝の石座メンバー:宮寺ご夫妻、町田さん、石関さん、細川さん、神さん、静野さん、信澤さんと私
8:50 石座発
カタクリが綺麗に咲いていた。
為谷さんに会う。
9:00 石仏
若い男性、小鮒さん(平日も登れるようになったそうです。)
9:21 お休み石
男性、星野さん、磯貝さんに会う。
白花のイカリソウはお休み石下に植えてくださったそうです。
エイザンスミレとヒナスミレがかけあわさったものがオクタマスミレだそうです。
豊富な知識に脱帽です。
9:42 登山口
9:48 上の駐車場着 13℃ 8688歩
我が家の庭の花 : (満開)ヒヤシンス、スイセン、パンジー、カタクリ、(蕾) 花桃、(散りつつある)梅、花梅、山茶花
12:30~15:00 マイ菜園へ(インゲン・ゴーヤ用に一作マルチをかける。万能ねぎ、アブラナ、アシタバ、フキノトウの収穫)
夕食作り(カレー、鶏肉の唐揚げ、アブラナの胡麻味噌和え)
敷島公園から前橋工園にかけての桜が満開だ。今日の強風で花吹雪が舞い始めた。今週の土日が見ごろかな?
17:10 ~20:50 次女宅の手伝い
今日の幸佑は、珍しくカレーをパクパク食べていました。優奈はいつものように自分でパクパク食べるのですが、お腹一杯になったりするとべろべろべろっと口から出して、仕事を増やしてくれるのです。優奈は沢山話せるようになってきましたが、相手によく伝えられず、ワーワー泣くことも多いです。
ひらがなを書いていて、最初からうまく書きたいと言ってぐずっている幸佑。努力して頑張ることの大切さを話し合いました。
家に帰ってすぐに休む。
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