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4月18日(金)雨
4:00 起床
昨日摘んだアブラナを多量に茹でて小分けして冷凍する。
朝食:卵焼き、ニラの卵とじ、アブラナのごま油炒め、アブラナのお浸し(栄養バランスと言うよりも有る野菜を消費するための簡単メニューになってしまっています。)
外は予報通り雨が降り出してきた。雨の中を歩くのは気が重いが、合羽を着て出かける。
6:55 家発 雨 12℃
水沢街道の桜は宴の後。大駐車場の端は桜の花びらで彩られていた。
花の命は短いものですね。水沢は今週末が桜の花を楽しむ最後となりそうです、
上の駐車場へ向かう途中の赤い色したシャクナゲが七分咲きぐらいで綺麗でした。
7:07 上の駐車場発 55歩
合羽着てサンバイザーをかぶって出発する。
芽吹きだした木々は雨に洗われ、萌黄色がより鮮やかである。
昨日は気づかなかったキイチゴの白い花が瑞々しさを放っていた。コクサギも黄緑色した小さな花をつけていた。杉林に入るカーブでは所々に可憐なヒナスミレの花が咲いていた。
まさに咲こうとしているエイザンスミレの白い蕾もあった。
7:15 登山口
アケボノスミレがまずお出迎えしてくれ、続いてタチツボスミレが所々に見られる。
鈴を鳴らしながら真下さんが下ってきた。「いいお湿りですね!」と互いに挨拶を交わす。
下の方からトキワイカリソウの花が見えた。今朝は水を獲て瑞々しく華やかである。
また、アケボノスミレの花が所々に見られた。
芽吹きしていたチゴユリの存在に気付く。5センチぐらいに伸びていた。
7:28 第一休憩場所
カーブからベンチ辺りまでは、スミレゾーンと言えるほどスミレが多い。
エイザンスミレ、アケボノスミレ、ヒナスミレ、タチツボスミレ
今日はスミレの花に後押しされているようだ。
今にも咲きそうなヒゲネワチガイソウもあった。
7:30 ベンチ
長谷川さん、飯塚さんに会う。「休み知らずですね。」「何かに取りつかれてしまっているようで・・・休みたいと思っていても来ちゃうんですね。(笑)」
宮本さん、阿部さんに会う。「(私の服装を見て)ブルーとエンジで鮮やかだね。山は鮮やかがいいよ。」と言ってくださった。
でも、この山で合羽とは・・・中は汗でぐちゃぐちゃである。
7:43 お休み石
雨の日のヒゲネワチガイソウの花は水を得た魚のようだ。
ウバユリも7センチぐらいに伸びていた。
8:00 一本檜
8:08 石仏
傘を差した神さんが下ってきた。
8:25 水沢山頂着 小雨・霧 12℃ 4445歩
榛名の山々が薄っすらとシルエットになって見えるだけだった。
自然を独り占めして山頂でののんびりと一杯のコーヒーは最高に美味しい。
霧の中 思い出重なる ただ一人
8:47 石仏
ボケがマッチ棒大の赤っぽい蕾を持っていた。
ツピーツピーの鳴き声の主は長ネクタイをしているように見えた。動きが速いのでよくは分からず。
いつの間にか雨が止んで明るくなってきた。
崩落石を埋めたところにミニ牛とお地蔵さんがいた。
9:09 お休み石
お休み石から下は、深い霧で視界は20メートルも無い。
隣町の中沢さんが登ってきた。暖かくなったら二往復しようか・・・とも言っていた。
私も目標にして頑張りたいと思います。
9:22 ベンチ
9:30 登山口
9:37 上の駐車場着 8857歩
夕食の準備:カレー、手作りジャンボ餃子(23個)、アブラナの胡麻和え
餃子の皮の材料:薄力粉2カップ、強力粉2カップ、水280CC,塩小さじ二杯弱
作り方:1、よく混ぜて円柱状に伸ばして25等分する。
2、片栗粉を敷いてその上で麺棒で丸く伸ばす。
15:20~20:45 次女宅の助っ人
夜、アブラナと万能ねぎを茹でる。味噌饅頭12個作る。
山行きの準備をする。
明日は鳴神山に登る予定です。
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