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masayang
とこから、Just Informationで、
楽天証券経済研究所 緊急レポート( 2008年7月4日)
ご覧 いただける通り、日経平均株価が上昇する過程でボラティリティは低下し、下落する過程でボラティリティが反対に上昇している。これは長い期間を検証してもらっても、同様な傾向は歴然と確認できる。
次のチャートが今日7月3日大引け時点までをつけたチャートである。3月17日の株価急落時にボラティリティの急騰を確認することができず、つまり底打ち間の無いままにその後14,500円台まで日経平均株価は上昇したことが見ていただけると思う。問題の部分は、ボラティリティが 13,000円割れも射程圏内と思える現在の水準になってきたのと足並みをそろえて急低下していることである。7月3日大引け時点で実数は11.09。
(注)ボラティリティ------オプション理論や投資工学の中で頻繁に使われる数値で、変動の激しさを数値化したもの。数値が大きいほど動きが激しいことになる。
過去20年間の経験則に照らしてひとつ言えること、それはこの数値が一桁台に入ってきたら要注意ということである。もう 少し詳細に検討を重ねるべきことも あり、また本日の大引け段階ではボラティリティも少し回復しているかもしれない。また、まだ一桁台に入ったわけではない。なので徒に悲観論を煽って危機感 を高める必要はないが、ひとつのインディケーションとして参考にして貰えればと思う次第である。こ れが笑い話になることを心から願って。
本来、 ボラティリティは株価の下落で上がるのが一般的、
しかし今回、株価の下落とともに下げている、何だ安心じゃないか、と思いきや、
記事ではボラティリティが一桁になったら、それは要注意だと、
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