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その内容は、
大引けデータ 「公的年金による買い観測で、大幅反発」
大引けの日経平均は、前営業日比+269.57円(+3.39%)の8215.53円で取引を終え、大幅反発となりました。14時を過ぎてからは、相場を押し上げることを目的とした公的年金による買い(PLO)が引き続き観測され、上げ幅を広げました。また、日経先物に大量の買戻しが入ったことも相場を押し上げる材料になりました。
といつものパターンだが、
(追記) NYもあげた、
そして、DJ、NAS、見事に777と555が出てきた、
(こりゃ終わったんじゃないかい?)
例のバッドバンク1兆ドルの効果期待 (米財務省が不良資産買い取り計画を正式発表 ) だそうだ、
が、これポール損のときに一回挫折しているはず、
価格は購入価格か 、時価なのか 、
購入価格ならモラルハザードのきわみ、
時価なら、下げ続ける不動産をどうやって値踏みするのか、
しかも (米不良資産買い取り計画こうみる:方向性は正しいが額は小さい=カリヨン証 加藤氏 )でも指摘しているが、
今問題となっているマーケットの規模は、レガシー資産や仕組み資産を含めIMFの推計によると約23兆ドル程度。それに対し、レガシー資産の買い取りは5000億ドルから1兆ドルということなので、規模としては小さいと感じる。金融市場で本格的な安心感、安定感を生み出すにはまだ足りないという印象だ。 このプログラムだけで将来に対する不安、不確実性が払しょくされるのは難しい。きょうの株価は反発しているものの、継続性は依然として不確かだ。
金額そのものがまるで足りない、
いかにも仕事してますと言う付けたし的プログラム、あと、 Treasury Bank Plan Much Riskier For Taxpayers Than It Looks でも、貸付回収見込みの薄さ(リスクは納税者へ)から、なんじゃこりゃ?と言っている、(訳は省略、)
最後に、この財源だ、
昨年は前例のないむちゃくちゃな救済プランを出しているのにも関わらず、 これに追加してまた国債発行か、誰が買うのか?
踏み倒しが前提ならいざ知らず、
もう、八方ふさがりの施策にしか見えないけど、
また、住宅指標で、
UPDATE1: 2月米中古住宅販売は前月比+5.1%、6年ぶりの大幅な伸び などが好感されているが、 CalculatedRiskによれば、
Sales in February 2009 (4.72 million SAAR) were 5.1% higher than lastmonth, and were 4.6% lower than January 2008 (4.95 million SAAR).
It'simportant to note that about 45% of these sales were foreclosureresales or short sales. Although these are real transactions, thismeans activity (ex-distressed sales) is under 3 million units SAAR.前月比で5.1%あげた要因は差押さえ物件や投売り物件が45%入っているからに過ぎないと、また前年比は4.6%マイナスである、
差押さえ物件などが約半分を占めると!?
チャートを下記に、(クリック拡大)
今回の+5.1%は下落中の一時的な戻しに過ぎない、
ということで、
売り方にはチト厳しい環境が続いているが、
今は春の前の一時的寒の戻りなので、しばし忍耐の時、桜前線は確実に近づいている、
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