PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
父母の収骨で、
うちには、 現在、 骨壷が置いてある、
教会の共同墓地納骨用の小さな骨壷(分骨)と、
散骨予定の大きな骨壷、ちなみに、骨の扱いについては、
法的に4つあって、1)お墓、
2)自宅保管、
3)焼却、(斎場)
4)自然還骨(散骨)、こうしてみると、意外だが、骨の処置で、
必ずしもお墓は必須ではない、
この大きな骨壷の骨は、
今回、 斎場で焼却処分してもらうつもりだったが、
こちらの斎場では残す風習らしく、処分してもらえなかった、
(残す理由はなんとなく推測がつくけど、)
で先週、
妹(自称、非宗教、)が家に来て、
思いがけぬことを言い出してきた、
「この骨(大きな骨壷)、どーするの?」
「散骨にするけど、 」
「散骨するなら、お寺に入れたらいいじゃない、
お父さんもそれを願っていると思うわ、」オイオイ、先月、教会スタイルで葬儀をあげたばかりだろう、
と、内心、ドギマギ、そもそも妹は父のお寺離れの経緯を知らない、
が、イロイロ説明したところで、
おそらく妹は納得しないだろう、*妹がなぜ、急にお寺にこだわり始めたのかは、
思い当たる節があるが、それはここでは触れない、これはまた面倒くさいことを言ってきたな、
と思っていたら、ひとつの言葉がやってきた、「死者のことは死者に任せなさい、」
(ルカ9:60)
ナルホド、
遺骨のこと(死者のこと)など、
天国から見るなら、取るに足らないこと、
その扱いは、死者(天国を未だ見ぬもの)に任せておけばよいと、
そしてこの件については、ヨメさんも至ってクール、
「どーだっていいじゃない、天国とは何の関係もないわよ、」
で、これを、(天国の)父母に言ったところ、
母 :「あら、私、いつの間にかお父さんのお寺に行くことになったの、マッ、彼女の好きなようにさせて、」
父 :「マッ、こっち (天国のこと) へ来ればわかることだろ、」と、こちらもクールな反応、
妹は、百貨店の売り場のマネージャーでもあり、
行動のひと、早速、お寺に行って、
「120万で納骨してくれるわよ、」と話をつけてきた、
人生に失敗がないと人生を失敗する 2024年11月09日 コメント(1)
Fakeニュースに疲れたら 2024年11月06日
コロナの終焉とイスラエルの行方 2024年11月01日