Walk in the Spirit

自分が住んでいる今の実家、

棚ボタ式で住んでいるわけだが、
当初は、両親のケア目的で、
近くの賃貸を借りるつもりでいた、

そして、イヨイヨと言う時は、
同居して、介護ケアも考えていた、

しかし、（幸いにして？）
今は、のんびりと構えることができている、

が、こののんびりは曲者だ、

暮らしに余裕が出てくると、
如何に家屋を高く売ろうかとか、
いつ売ろうかとか、
金銭絡みの発想で満たされてくる、

ここ1-2ヶ月の、
自分の発想/行動パターンを見るにつけ、
この心の奥深くにある金銭欲が、
生活全般に染み渡り、
如何に自分をダメにしてきているかを感じる、

明らかに、 古き人 が台頭してきている、

サタン の誘惑とのコラボで、
怒りっぽくなり、短気になり、イラツキが頻度を増す、

初心に帰らなければならんナ、

まず、
この実家については、

兄弟たちよ。
わたしの言うことを聞いてほしい。
時は縮まっている。

今からは妻のある者はないもののように、
泣く者は泣かないもののように、
喜ぶ者は喜ばないもののように、
買う者は持たないもののように、
世と交渉のある者は、それに深入りしないようにすべきである。

なぜなら、この世の有様は過ぎ去るからである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Iコリント７章抜粋）

なかったものとして、
所期の賃貸生活に戻るのをベースとする、
（実際はわからんけど、心構えだけはこれだ、）

そして、スッカリ蔓延してしまったところの、
殺伐とした対人関係については、

あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。
祝福して、のろってはならない。

だれに対しても悪をもって悪に報いず、
すべての人に対して善を図りなさい。

あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。

愛する者たちよ。
自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。
なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。
わたし自身が報復する」と書いてあるからである。

悪に負けてはいけない。
かえって、善をもって悪に勝ちなさい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ローマ 12章抜粋）