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9/11の暑い中、
墓前礼拝で賛美した曲がいくつかよみがえる、
いつものことながら、
(ラテン語で内容はさっぱりわからないが、)
静かな賛美だった、極めて、力が感じられない、
(力学の)エネルギー的にも、ものすごく低い、
パワレス賛美である、まるで地を這うかのごとく、
*かつて、芦屋教会の賛美コンサートに出席した、
イワユル、咽を使わない、
神戸のトマティス代表の方がこう言った、
「この歌い方はトマティスの発声法と同じです、」と、
腹から声を出す、例のやつーー、それで賛美している場所は、
真空地帯が出来上がる、それはブラックホールに似る、
それ自体は何もない、
ただ引き込む性質だけを有する、
結果、何が起きるか、賛美の場所、パワレスな真空地帯に、
それを満たすべく、一気に何かが流れ込んでくる、
思った、
ああ、そうか、
こうして雲の柱はできるのか、
- exod:13:22
- 昼はこの 雲の柱 、夜はこの火の柱が民の前から離れなかった。
- exod:33: 9
- モーセが天幕にはいると、 雲の柱 が降りて来て、天幕の入口に立った。主はモーセと語られた。
- num:12: 5
- 主は 雲の柱 の中にあって降りて来られ、天幕の入口に立って、アロンとミリヤムを呼ばれた。
- neh: 9:12
- 昼間は 雲の柱 によって彼らを導き、夜は火の柱によって彼らにその行くべき道を照らされました。
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