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Makow氏のHPのURLは、
http://savethemales.ca/
カナダ系ユダヤ人なので.caがつくのだが、
その前の savethemalesは、”男性を救え”とある、これ如何に?
多分に、本人の、
これまでの(痛い)経験から来ていると思われ、如何に男性が、
世の中の情報に毒されているか、
特に、女性関係については、世の中に、
まともな発信がないだけに悲惨な状況だ、
これまで自分も氏の記事に随分励まされたが、
タイトルは、
咋日の Can We Remove SEX from M/F Relationships? も
シンプルだが、本質を突いた指摘、
「男女関係からSEXを除くことができるか?」一瞬、エッと思わせるが、
読み終えてみると、十分可能、と言うか、
不要な気持ちにさえなってくる、
本文はチョッと置いておいて、
簡単にイメージで表すならコー言うことかな、花はなぜ美しく咲くのか、
孔雀はなぜ、美しく羽根を拡げるのか、
女性は、なぜ、魅力的に、美しくなろうとするのか、
Makow氏いわく、
Male-female relationships are rooted in sexual attraction. We are hardwired to procreate; it's our most powerful biological instinct. Men want almost every fertile female they see; females want babies.男女関係というのは、性的魅力に根ざしている、
我々の存在(使命)は出産と堅く結び付けられている、
それは 人の生物的欲求、本能でもある、
男性は妊娠可能な女性を求め、女性は 赤ちゃんを欲する、
(性的に)魅力的になる理由は、
(遠まわしだが)出産の準備と言える、この基本は重要かと、
そして、出産に欠かせないのが、性欲、
実際、これがないと、
如何に魅力的になっても意味がなくなる、ゆえに、出産のため、
性欲は必要不可欠なのだが、性欲と言うのは、本能でしかなく、
別名、射せい欲である、食欲と同じく、済めば終わり、
(ここんとこは大事で、)
こんなものに自分を任せて、
行動を取ったら、後が大変!?これをよく知るイルミナティーのおっさんたちは、
(性欲の出産目的をカムフラージュし、)
性欲を満足させることこそが最重要と、
その広告普及に全力を挙げる、楽しければいいじゃんとばかり、
性が商品化され、
インターネット/ 週刊誌/歓楽街がそれを助長 、勢い、性犯罪が蔓延することになるわけだが、
かの国では、ハニートラップが アトを絶たないのだとか、
(特に日本人には有効!!)特に若い世代は、かっこうの餌食になりやすい、
そこで、Makow氏は言う、If I were 21 again and single, I would not let primitive reproductive instincts dominate my life. Frankly, I would use masturbation to neutralize sexual desire and the power women had over me.
もし私が21の独身時代に戻るなら、もはや原始的本能(性欲)に自分を任せ切ることはしないでしょう、
(率直に言って、)性欲に支配されるくらいなら、その性欲を、又、女性が自分に向けてくる性的誘惑を 、masturbationで中和させてしまうでしょう、
I would remove sexual attraction from my relations with women.
そして女性とのお付合い時は、女性の性的魅力を除いた上でお付き合いします、
Makow氏の指摘(対策)は、
その場限りの本能的な性欲(射せい欲)には、
率直かつ有効な対応と思われる、
が、 福音派(聖書信仰)の人たちには、
トンデモ論に聞こえるようで、
コメント欄に、反論の書き込みがゾクゾク、
There are many fine points you make in your post, but mastu rbation is a grave moral disorder and contrary to the will of God, it is intrinsically evil. See St. Thomas Aquinas and other Thomistic philosophers for clarification on this point; essentially it is against natural law.
あなたの指摘は多々すばらしいが、マスXXーションは道徳観の失墜であり、神への冒涜だ、トマスアクイナスなどの哲学者を見て見なさい、それは自然の摂理に反する、 (これは今は削除されている、)
しかし、性欲の本来の性質を知るなら、
Makow氏が正論ではないか、(特に独身者向け、)それとも、修道院にこもって、
性欲を否定し、禁欲の生活を送る??生涯を独身で過ごす??
もちろん、欲の程度は個々人によって異なるが、
相手は強力な本能であり、みながみな聖人にはなれまい、又このようなものもあった、
Great article Henry! However promoting masturbation as a viable option is not the answer. It was defined as "commiting adultry with self" by Jewish Law of Old.
As St. Paul tells us we must "crucify the flesh". Why? Because flesh and spirit are opposing natures. Adam and Eve did not know what nakedness was until they ate the Forbidden Fruit of Eden which corrupted the Human Race. Our true God given nature was to be void of sexual desire.
マスターべーXXは「ひとり姦淫」と古きユダヤの諺にあります、
パウロは肉を十字架につけろ!と言っています、(以下略で)
私たちの神は性の誘惑に打ち勝てる力を与えています、
本能を十字架につける??
(性欲の)誘惑に打ち勝つ??
マッ、これも、
言っていることはかっこいいが、現実離れ、
聖書主義の方は、コーいう方が多い、
(オレも似たようなものだったが)闘うのではなく、
正しい理解こそが先決だろう、性欲に対する理解が進めば、
自ずと、本来の対処となる、それまでは、Makow氏のアドバイスでいいではないか、
理想を振り回すな!と言いたい、
もう一度、簡潔にまとめておこう、人は子孫を残すべく、創造されており、
そのために、
相手の性的魅力、
自分の性欲、
がある、
これを踏まえるなら、Andy Warholが言った、
"SEX is the biggest nothing in the world."
(SEXは世界中で最大のNothing(虚無)である)
は、光輝いてくる、
Makow氏 (確か63歳だったかしら、) の今の心境、My attitude to women has become more "Biblical" and in a "do-over," I would downgrade sex in my attitude to women. I suspect my relationships would have improved immensely. I suspect that removing sex is the first step to reclaiming all m/f relationships. 女性に対する私の態度は、
(皮肉にも)より聖書的になりつつあります、
ことに当たっても、性関係の位置づけは低くしています、
おかげで、女性との関係は著しく改善しています、
性関係を除くことは、
男女間の関係改善のための第一歩だと思います、
氏の記事の冒頭には、
挿絵(007)がある、
皆さま、魅力的で、
そして、性欲がムクムクしてくるかもしれないけど、その魅力、性欲が、
実は、本来、出産が背景にあるのだとなると、
又、違った風景となるのでは!?
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