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人生にはイロイロな時期がある、
のだなと思う、
今の自分の心境を言うなら、”体調極めてよくも、状況は極めて厳しい、”
正直、何も手につかない、
(内容は今は言えない、)しかし、この体験が活きてくるかも知れない、
という予感が来ている、
芦屋教会の週報(2011年4月)に載ったもので、
双方の両親のケアのために引越しを決めるまでのいきさつを書いています。
(少しだけ、証の内容の背景を補足します。)
2011年3月12日(母)、22日(父)が亡くなりますが、その前年2010年後半から、私たち夫婦は決断を迫られていました。
ヨメさんのご両親(田無市)も危うくなってきて、結局、横浜の実家付近に賃貸を借りて、西宮から引越しを決めることになります。
引越しの準備のさなか、2011年2月になると、事態はさらに急転。母が市大病院に入院。
ここで急遽、妹からの要請で、父の面倒を見るため、賃貸から実家への同居に切り替えます。
(当初、この要請は断りました。何よりも西宮の4LDKの家財・荷物がネックでしたから。)
引越しと、両住居(横浜・西宮)の整理が始まります。
自分たちの持ち物は3/4以上破棄しました(実家に入れられなかったのです)。それはそれは、壮絶な廃棄作業でした。
続いて3月4日、父が入院。
そして母が大震災(3/11)の深夜に召天。母の葬儀を営みつつ、家財を整理する中、10日後3/22、父が召天。
震災の影響も含めほとんどパニックでした。この時、体重は62k-->53kまで減りました。
福島原発も不安となる中、もはや西宮に戻ったほうがいいのではと思っていた矢先の父の葬儀の早朝(3/26)、枕元に現れたのは父母でした。
以下、本文へ、
ここは、以前にも、
「福島はイエス様が守ってくださる、安心して、ここに住みなさい、」
個人的にも、自分の人生の中で、
かなりウェイトの高い場面である、
その場面が、又しても、
復活してきそうな雰囲気となっているーー、ナニが幸いして、
ナニが災いになるかなど、
ホント、人にはわからない世界だ、
あっ、それと、
自分の体調だけど、
不幸中の幸いと言うか、
こんなときにも関わらず、抜群によい、左腰の万年違和感がほぼ消失している、
(腰痛持ちの自分にはチョッと信じられないくらいのもの、)
これはこれで、ものすごく、うれしい、
しかし、取り巻く状況に、
すっかり落ち込んでいる、
で、自分への激励で、
昨日の 庭木たちの賛美 を思い出す、ソーだ、
いつだって、主をほめよだ、
と言うところで、ウソ気で、
今、主を(カラ)賛美しているところ、心からの賛美なんて、
とてもじゃないが、できない、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日