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息をも継がぬ、このラレーはすごかった、
世界に衝撃を与えた17歳・平野美宇「打倒中国」を実現しアジア初制覇 2017年4月17日(月) 11:40 Sport Navi 抜粋
15日、前日に誕生日を迎えたばかりの平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)が、中国・無錫(むしゃく)で開催された第23回アジア卓球選手権の女子シングルスで、世界王者・中国の牙城を崩して優勝。 (中略)
2年ごとに開かれるアジア選手権には今回、男子28カ国、女子26カ国が出場し、女子の頂点に立った平野は大会を通して好調を維持していた。痛めていた右肩の具合が心配されたが、その影響はほとんどない様子で、自身の初戦にあたる2回戦と続く3、4回戦をストレート勝ち。
迎えた準々決勝は世界ランキング1位でリオデジャネイロ五輪金メダリストの丁寧を相手にフルゲーム(5ゲームマッチ)の死闘を演じ、2ゲームを連取されてから怒とうの逆転で大金星を挙げた。
1ゲーム目は平野に硬さがあったかもしれない。何しろ丁寧は過去6回シングルスで対戦して1ゲームも奪えていない相手なのだ。2ゲーム目も先に5点をリードした丁寧が主導権を握るかに見えた。だが、その直後に潮目が変わった。
第2ゲームは12−14で惜しくも落としたが、3ゲーム目の接戦を11−9で制した平野は、続く4ゲーム目も2度のマッチポイントを握られながらピンチをしのぎ、16−14でフルゲームへと持ち込む。勝負を決するラストゲームも大接戦だったが12−10でモノにした。(以下略)
丁寧(世界ランク一位)との準々決勝、
*以降、中国2選手を破るが、この試合が実質の決勝、
最初は固かったが、後半は持ち直す、
第4セット(16-14)の勝利が、試合の分岐点か、
台から全く離れず、打点が常に前、
且つ、正確で機械のようなフォーム、勝敗を気にせず、(ここ大事、)
瞬間、瞬間に集中、一球入魂がもろに伝わってきて、感動してしまった、
追記)
こちらは3人を相手の平野のハイライト、
見ごたえあり、
参考)
アジア選手権女子シングルス優勝者
1972 中国人
1974 枝野
1976 中国人
1978 中国人
1980 中国人
1982 中国人
1984 中国人
1986 中国人
1988 中国人
1990 中国人
1992 中国人
1994 中国人
1996 小山(中国出身)
1998 中国人
2000 中国人
2003 中国人
2005 香港人(中国出身)
2007 中国人
2009 中国人
2011 中国人
2013 中国人
2015 中国人
2017 平野国際卓球連盟のHPが平野美宇を特集 可愛らしい姿に「騙されてはいけない」 2017年4月18日 20時54分
追記2)
勝因はイノーベーションたる”攻めの卓球”への転換、レシーブという概念が消えつつある、
相手のサーブ球も攻撃で、
相手の攻撃球に対しても攻撃で返す、返球がことごとく攻撃球になっていれば、
そりゃ、相手はたまらん、が、”攻めの卓球”など、
やろうと思ってできるものではない、立派!
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