Walk in the Spirit

Update （NTTの偽量子コンピューター反映、文削除）
いまや、気象操作、自然（？）災害にも活躍しているDEWだが、

米空軍の「レーザー兵器」搭載戦闘機、2021年までに試験計画
2017/11/21 Bloomberg　抜粋

さまざまなミサイルや砲弾を操る米空軍の戦闘機パイロット。彼らが「未来の兵器」を手にする日が近づいてきた──高出力のレーザー砲だ。

11月上旬に空軍研究所（AFRL）はロッキード･マーチン社と、高出力レーザーシステムの開発について2600万ドルの契約を結んだ。 2021年までに戦術戦闘機でテストを行う計画だ 。レーザーの具体的な性能やテストに使う戦闘機について、ロッキードマーチンは明らかにしていない。

これからテスト計画だって？

これ見て、 白々しいの 一言、
もうとっくに使っているくせに、

続）これからのトレンド、DEW 、ヘリ墜落

（続きで、）

ロッキードマーチンが開発するLANCE（Laser Advancements for Next-generation Compact Environments：次世代コンパクト･エンバイロメント対応高度レーザーシステム）は、軍用機に搭載する防衛用高出力レーザープログラムの一部を担う。

プログラムにはほかに標的を捉えるビーム制御システムとジェット戦闘機に搭載してレーザーの電力供給と冷却を行うポッドシステムが含まれ、ノースロップグルマンとボーイングが開発を手がける。

「より高出力のレーザーを、より小さな装置に搭載できるように設計を進めている」と、ロッキードマーチンのロブ・アフザル上級フェローは語る。 研究開発の大部分は、電力からレーザーへの変換効率が高く、発熱量が少ない方法を確立することだ。

同社はLANCEに ファイバーレーザー技術 を用いる。 これは複数の光ファイバーを束ねて1本の高出力のレーザービームを発射するものだ 。

あれ？
いつのまにか、光ファイバーが入ってきたんだ？
ファイバーレーザー技術なんて、初耳？

ファイバーレーザー技術 を見ると、

ファイバーレーザは増幅媒質に光ファイバーを使った固体レーザ、

およよ、
（これって、かなり実用化が進んでいる分野らしく、）
光ファイバーを使うと、構造上、レーザーを増幅できる、

＊ファイバーレーザ（Fiber Optic Laser）は、新しい概念のレーザです。 ファイバーの中を、レーザ光が通りながら増幅と発振をくり返すレーザです。（ 「光と光の記録」 ）

＊ファイバレーザの原理：（ FiberLabs Inc.） ファイバレーザは増幅媒質に光ファイバを使った固体レーザの１種です。光ファイバには、コアに希土類元素をドープしたダブルクラッド構造のものが使われます。ファイバの両端には、出力側に低反射ミラー、入射側に光反射ミラーが設置されます。励起光は第１クラッドに入射され、第２クラッドとの境界で反射されながら伝搬するうちにコアにドープされた希土類元素に吸収されます。励起光の吸収により基底準位と準安定準位間に反転分布が生じて光が放出され、２つのミラー間で反射を繰り返しレーザ発振にいたります。

待てよ、これって、
一昨日のNTTの 国産量子コンピューター と一緒ジャン、

光量子と光ファイバーの組み合わせは一緒、

高速回転で、計算機、
増幅させれば、兵器、

そして、レーザーはコー言う使い方もある、

次世代のファイバーレーザー溶接 から、

＊そもそも、この溶接技術の軍事転用がDEWとか、

ウウーン、 恐るべしレーザー、

いや、いや、これだけではない、

光と光の記録・・・レーザ編 を見ると、

私たちの身の回りには、レーザを用いた生活用品や科学機器がたくさんあります。

CD/DVD： ディスクには、 微小なピット が190億個もあり、これを半導体レーザの光で読み取る 、

バーコーリーダ： スキャナーの赤い光（ レーザ） で読みとる、

光ファイバー通信：光速で、大量（毎秒10ギガビット以上）の送信が可能、配線がファイバーであるため軽くて敷設が楽、光伝送には半導体レーザの小型化と高性能化、それに光ファイバーの高性能化が不可欠、

レーザプリンタ： 感光ドラムにレーザビームを走査すると光が当たった所にだけトナーが付着する、

レーザ治療器： 切開メス、皮膚治療、目の治療など、レーザが開発された当初は、 殺人光線と呼ばれていた、

レーザ加工機：溶接に使用、又、エキシマレーザは、発振波長が200nm近辺の紫外光であり、熱を伴わなず材料を蒸発によって切除、

レーザ測定器： 手軽さと精度の高さで従来のものを圧倒、

ナールホド、
こんなにあるんだ、

レーザーの見方がチト変ってきたぞ、

そして、これを書いてきて、浮かんだのが、
巨石のカッティング技術、

＊ 巨石の移動手段、サウンドウェーブ から、

ペルー（クスコ）の巨石基礎 　　　　　　　　　イースター島の巨人像　　　

アブシンベル神殿の像（等身大の像！？） 　　　レバノンのバールベックの巨石、2000トン

アレはレーザーだよな、キット、
（移動手段にサウンド波を使えば完璧だし！？）

ってことは、
レーザーの技術を現代にもたらしたのはーー、