PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
クリスチャン・ビルケランド(Kristian Birkeland、ビルケラン、バークランドとも表記される、1867年12月13日-1917年6月15日、享年49歳)はノルウェーの物理学者である。
オーロラが太陽からの荷電粒子の大気との反応であることを示し、実験室でオーロラを発生させた。
1913年に宇宙空間が高速の電子やイオンで満ちていることを予測、
宇宙空間が真空でないと示唆し、代わりに プラズマで満たされていると主張した
。(Wiki)
実験室レベルで、
アノードに向けてプラズマ(ビルケランド電流)を通すと、
https://www.youtube.com/watch?v=srL2hgDMN-0
"Electric Universe And Saturn: Golden Age Of Kronos" -August 8, 2019
インシュレートされたアノードは輝きを増し始める、
(
Safireプロジェクト実験
と同じ、)
宇宙レベルでは、かようなモデル、
2本(複数)のフィラメントにビルケランド電流が流れると、
その周囲には磁場が発生する、
別の図で、
このフィラメント概念は大事で、電気宇宙論のキモ、
周囲の円周磁場は
ドーナツ状の
トロイドフィールド
とかで、
図(Wiki)を見ると、その中心にも電流が流れる様子がある、
電気宇宙論では 全宇宙はすべてプラズマでつながっている
、
*これは般若心経の世界観と一緒、
参考)
私たちは一つ、その根拠
(生きて死ぬ智慧より)、
お聞きなさい。 あなたも宇宙のなかで粒子でできています。 宇宙のなかのほかの粒子と一つづきです。
参考2)
柳澤桂子さんが読み解く般若心経の世界観
人も含めた総ての風景が原子の 密度の濃いところと薄いところだけ
になるのです。人や物のあるところは密度が高いだけであり、その間を埋める空間は密度が薄い処と言えます。宇宙(世の中)を一元的に見るようになると「見渡す限りの原子が飛び交っている空間の中に、ところどころに原子の密度が濃い処がある。」というだけの世界になるのです。
宇宙を流れるビルケランド電流のイメージ、
(惑星間をつなぐと言われる、)
別のビルケランド電流、
地球近辺のビルケランド電流(ノーザンライト)、
北極-南極の延長上に見られる、
地球を含めた惑星にもその中心をビルケランド電流が流れる、
アンソニー動画8/8から抜粋、
サターン(土星)を例にとって、
北極から南極へ渦を巻きながら流れている、
左が南極から、右が北極からの図、
下図は北極拡大図、
複数のビルケランド電流(断面)が渦巻状に流れる、
そもそも、既存のソーラーシステムは、
https://www.timesnownews.com/technology-science/article/mystery-orbits-in-outer-solar-system-not-caused-by-planet-nine-study/351320
元からこのような安定した形ではなかった、
*既存の理論では何十億年もかけてガスが集まり、
固まってできたことになっているがーー、
カタストロフィー(大異変)の繰り返しで、
多大なサンダーボルトの放出や惑星間の衝突、爆発により、
現状の形が出来上がっている、
経過には様々な神話、理論があるが、
Golden Age Of Kronos、(ギリシャ神話)
サターン、マーズ、アースが、
卵形の殻に収まっていたところから始まる、
イマニュエルべルコフスキー「衝突 の 世界 」1950年版の解説、
サターンを中心にビルケランド電流が上から下へ流れ、
プラズマコンディットを形成し、マーズ、アースが並ぶ、
互いに重力で引き付けあっているのではなく、
プラズマ(電磁力/電流)でつながっているところがミソ、
神話とは言え、電気宇宙論と同じ原理、
ソーして、太陽との電気つながりで、
ソーラーシステムの中に入っている、
*サタニストアレスタークローリーはこの原理から、
来るべきユートピア(サターン繋がり)を予言している、
(これはまた別の話題で、)
興味深いのは古代の岩絵で、 神話を補強する 、
一見、人に見えるが、これ、
サターンから出るビルケランド電流が
ビーナス、マーズを通し、
アースにつながりプラズマコンディットを形成する様子、
その星や電流の周囲には、こちらの実験と同じく、
電磁エネルギーが発生していた、
古代人は実際の天体ショーを見ていたわけで、
それは世界中で確認されていた、
古代ストーンヘンジの上空の様子、
インディアンも、
*この視点で見ると、トーテムポールは天体の状況の反映か、
実際、この岩(壁)絵の存在は各地に広がっている、
中央のドーナツ状の輪切り(2つの円)は トロイドフィールド 、
さらに古代エジプト人が描いた壁絵、
万物を見る目で有名な”ラーの目”だが、実は、
サターンからビーナスとマーズがプラズマガスを引きつつ、
カタストロフィー(放電、爆発、衝突など)で、
分離していく様を地球から見た図、と言われる、
電気宇宙論は歴史的、現象的、 理論的 に説得力をもつのだが、
(Wiki続き)1917年、日本滞在中に東京の上野精養軒ホテルで 睡眠薬の量を誤って摂取し死去した 。自殺したとも言われる。この事件を寺田寅彦は随筆『B教授の死』に書いた。
ビルケランド教授は東京滞在中に怪死を遂げている、
原子核は存在しない 2024年05月09日
祝ノーベル物理学賞受章! 2021年10月09日
ビルケランド電流とDNA 2019年08月30日 コメント(3)