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2021年01月23日
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カテゴリ: 健康
​​ ​Update2
先日のケイ素のCa転換ネタ、

​ケイ素がカルシウムに転換 by ケルブラン​

ネット​見てたら、こちらも似たような論調が、​

​【カルシウムは万病の元】和泉修氏の理論に驚愕!不足じゃなく過剰気味!?​

目次
カルシウムは悪者?善者?
カルシウム不足じゃない日本人
レントゲンに写る白い影はガンではなくカルシウム!?
カルシウムをやめればガンが治る!?
カルシウムにも悪玉と善玉がある
まとめ:カルシウム不足を叫んでいる背景を探ると答えは見えてくる

牛乳で骨が弱くなる!?カルシウムが豊富すぎてミルクパラドックス!

世界で最も牛乳を飲んでいるノルウェーでは、
日本の5倍の骨粗しょう症が発症しているという調査結果が出たことです。
これが、牛乳を飲めば飲むほど骨が弱くなる、
俗にいう”ミルクパラドックス”です。

​​マグネシウムも、​​

​​【マグネシウムは忘れられたミネラル】まさか不足するように仕向けられた!?​​
カルシウム神話の裏で影を潜めたマグネシウム
マグネシウムの働きは酵素の活性化
マグネシウムはカルシウムのブラザーイオン
カルシウムパラドックスでマグネシウムが枯渇
大麦や雑穀が姿を消した頃からマグネシウムが不足
大麦や雑穀からマグネシウムを摂取できていた日本人
大麦から小麦へ移行でグルテン黄金時代突入
食事の欧米化がマグネシウム不足を引き起こす
まとめ:マグネシウムの不足を解消すればあなたの不調は改善するかも!?

​【マグネシウム不足が引き起こす症状】それはほぼ全ての体の不調と認識しよう​

ケルブランの原子転換には触れていないが、
Caを単独で摂ろうとすると弊害となる考え方は一緒、

昔の日本人は今のような脆弱ではなかった、

(無理して、SiやMgを摂らなくても、)
自然に和食から、十分なミネラルを程よく摂取できていた、

西洋スタイルの小麦/牛乳/肉などが入ってきて、
(最近では、食品添加物も豊富になり、)
体内のミネラルバランスがすっかり崩れてしまった、

*おまけに変なサプリ信仰まで入ってきたり、

今、個人的に、ケイ素にこだわり、製品をイロイロ見ているが、

*ケイ素リッチのスギナ茶、 ケイ素粉末、 ケイ素液、 とか、

たくさん摂ればいいものでもなく、
適量(少量)を毎日摂れば済むもの(がほとんど)、

で、ここまでで気づいたのは、
何を摂るべきかと言うより、食べ方(摂り方)の見直し、

​ケルブランのフレーズ、

「生体内には 酵素や微生物の活動が存在するため 、すべてを考慮すると原子転換が起こっていることがわかる。」​​

自然食をしていれば 体が微生物と酵素の働きで、
必要なミネラル(Caなど)を生み出してくれる、と言う発想、

*間違っても、単独で(サプリ等で)補おうとしない方がいい、

体にいかに効率よく反応してもらうか、

そこに自分はどのように関わるか、
と言うより、いかに邪魔しないか、

主体は体である、

追記)
風呂に入ってたら「体は原子炉である、」
と言う思いがやってきて、先ほど、これが見つかった、
​​

​原子転換というヒント―21世紀の地球再生革命 ​​

日本の実験では、炭素(C)から鉄(Fe)ができた!
ロシアでは、鉛(Pb)から、白金・金・銀・銅の混合物が誕生!
いま明らかにされる元素が別の元素に変わる「原子転換」の真理。
​​
元素が別の元素に変わる原子転換は通常の科学では原子炉以外はありえないとされている 現実に生体内で日夜行なわれており 日用的な道具でも実験できる。原子転換の応用で21世紀の資源問題解決の糸口が開かれる。
​​
​​​コメント欄から、
​​
どうして、馬やヤギは草ばかり食べているのに、あんな立派な筋肉質の体をしているのか。
->食べたものが、体の中でちゃんと原子転換されているからです。
​これを読むとそんなにタンパク質に追われる必要ないと分かりました。逆にとり過ぎると悪いこともわかります。
​​
これまでの食生活を考え直さなければ、
​​
もっとシンプルにできソー、
あのスギナだって、そこら辺に一杯あるし、

追記2)
これも参考になる、

​ミクロ世界の物理学―生命・常温核融合・原子転換​

本書は生命、常温核融合、原子転換などの、従来不可解とされてきた現象にたいし、ミクロの液滴が、それらの現象を解決するための鍵を握る物質として登場するに至った、長い変化に富んだ道程を物語るものである。

われわれを取り巻くエネルギー世界の法則は、熱力学により示されるが、それによればエネルギーは変換されるものであって、過剰なエネルギーが作り出されることはない。

一方原子力エネルギーは核反応によって過剰に作り出されるが、それにはMeV級の高エネルギーを必要とし、われわれの身近で簡単に作れるものではない。

常温核融合の研究者は、その電気分解法により発生した過剰エネルギーは核反応によるものと主張したが、それは科学的常識に反するものであった。 何故なら電気分解法に用いられる電圧は高々数百Vにしか過ぎないからである。 ​​

原子転換の事実は常温核融合の研究が進むにつれて増加してきたが、その実験に使われる電圧は高々KVの程度である。即ち科学的常識に反する低エネルギーにより現象が発生するという点で常温核融合の場合と同様である。

一方生物もまたサイクロトロンのように原子転換を起こすとは以前から言われていた。 生物に至っては外部からのエネルギー付加は全くないにもかかわらずである。

以上の三現象、 常温核融合 原子転換 生命 は、実際にどのようにして高エネルギーを獲得しているのか、という問題が解決されない限り、これらは超常現象とか偽科学とかのレッテルを貼られて葬り去られることになるのはやむを得ない。

この問題を解決すべく登場してきたのが 微小液滴論 である。

ところで石油は生物の死骸が堆積した化石燃料ではなく、
自然発生している、(それゆえ、枯渇はなく無限に近い、)

参考)
石油の起源から考える「自然発生」ということ






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最終更新日  2021年01月24日 01時24分35秒
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