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NHKが関東で視聴調査実験
11/2 17:58 共同通信社
NHKは2日、関東地方の1都6県で22日~12月20日にかけ、インターネットに接続している全てのテレビを対象に番組の見られ方などを調べる視聴調査実験を行うと発表した。
取得したデータは、今後の番組制作や編成の改善に活用するという。
対象となるのは、東京都と、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城の各県。
総合テレビとEテレを視聴するたびに、視聴時間帯などが、テレビを受信する際に設定した郵便番号や、テレビのメーカーなどの情報とともにNHKに送られる。
調査に協力したくない場合は、実験が始まる22日以降にデータ放送画面を通じてデータ送信を停止する操作が必要になる。
取得されるデータは、
2. 視聴者情報の取得(NHKより)
NHKは、本実験に利用するためだけに、次の視聴者情報を取得します。
+視聴中のチャンネル情報・番組の視聴時刻の情報(NHK総合とEテレ)
+同一受信機を一意に識別するためにNHKのサーバーが発行するID*
*(以下、「計測用ID」といいます。)
+視聴者情報の送信設定(送信する/送信しない)の状態
+IPアドレス
+受信機に設定されている郵便番号
+HTTPリクエストヘッダーに含まれるユーザーエージェント情報
+アクセス時刻
+受信機製品情報
なお、IPアドレスは不正アクセス検知の目的のみに利用し、分析には利用しません。正常なアクセスと判断したIPアドレスは速やかに削除します。
4.取得の方法
取得期間:
2021年11月22日12:00〜12月20日12:00
対象番組: 関東地方の1都6県の総合テレビとEテレの番組
取得方法:NHK総合テレビやEテレにチャンネルを合わせると、画面には表示されない透明なスクリーンのデータ放送画面が起動します。この透明スクリーンの起動中、ならびにデータ放送のトップ画面および一部データ放送コンテンツ起動中にインターネットを経由して視聴者情報が送信されます。
11. 視聴者情報の送信停止
本実験における視聴者情報の提供にご協力いただけない場合は、NHKのデータ放送画面からの操作で、視聴者情報の送信を停止することができます。
テレビ受信機のリモコンのdボタンを押してデータ放送画面を表示し、トップ
画面にあるメニュー一覧から「視聴調査実験」のボタンを押していただくと、視聴者情報の送信状態をご確認いただけます。
“現在の状態は視聴者情報を「送信する」です”と表示されている場合は、「送信しない」を選択し決定ボタンを押すと、“現在の状態は視聴者情報を「送信しない」です”と表示され、視聴者情報の送信は停止されます。
停止後も、視聴した番組の情報は蓄積されますが、1日1回のタイミングで蓄積した情報は削除されます。
君子危うきに近寄らず、
見ないに限る、
エンタメを理解しているN党 2023年03月08日 コメント(1)
NY市長「マスク着用なら入店拒否」 2023年03月08日