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噴火期間の最長記録を破ったばかりだが、
翌日12/14から急速に火山活動が収まる!?
ラパルマ火山の噴火が終了する? AS USA 2021/12/16 10:23
ラパルマ火山は、月曜日(12/13)の午後9時ころ止まりました。9月19日に噴火が始まって以来、これまでの2日間は揺れのない最長の期間です。
噴火が止まった噴火口
科学者たちは、クンブレビエハ火山が再活性化することは「ありそうもない」と考えていますが、活動が過去のものと見なされるまでに少なくとも10日が経過する可能性を排除していません。
噴火対応委員会は、噴火がようやく終わったことを確認するために、「観測可能な記録データが現在のレベルで 10日間維持されなければならない 」と述べました。
16世紀にさかのぼる記録に照らし合わせ、クンブレビエハの斜面に溶岩の川を数週間以上送り続け、島のサイズを48ヘクタール以上拡大した今回の噴火は、ラパルマ島で最長です。
何千人もの人々が避難し、少なくとも2,910の建物が破壊され、島の主要な生計手段であるバナナ農園が灰に埋没しました。
既に、希望的観測が出ている、
12月25日 は、ラプラマの島民にとって特別な意味があります。それは、専門家がクンブレビエハからの地震と火山活動の終わりを示すすべての兆候で活動が終了したことを公式に発表する日である可能性があるからです。
実際、地震の揺れの幅(振幅)を見ると、
振幅の最新更新データ(拡大)
確かに 12/14以降、急速に縮小している、
10日間の経過を見る必要があるとして、
その日がクリスマス12/25と重なると、
否が応でも期待が膨らむのだが、
専門家はこれが必ずしも85日後に噴火が終わりに近づいていることを意味しないと警告した。
カナリア諸島火山研究所(インボルカン)は火曜日に「これは、噴火が終わりを告げていることを意味するものではありません。他に、活動停止後、新たに活発になったケースがあるからです」と。
地質学者のEumenioAncoecheaは 「最善の策は、誤った希望を与えないことです。たとえば、1949年の噴火では数日間停止し、数日後に再び活性化されました。」とロイターに語りました。
ここで地震回数を見ると、
地震回数/最新更新データ(拡大)
揺れの振幅は減ったかも知れないが、
地震
回数自体は減っていない、
ウウーン、
さて、ラパルマはクリスマスに、
無事に終息宣言を出せるかだが、
キーは
煙突だったり、
9/19に噴火が始まり、9/28、
11/7、
クリスマスプレゼント(終息宣言)を無事受け取れるか?
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