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地球上、最悪の毒物と指摘したのが除草剤、
「環境ホルモンの元凶は除草剤だった 」 文芸社刊 浅井敏雄著
環境ホルモン
とは、 動物や人間の生体内に入った場合、
生体内で営まれている正常なホルモン作用に影響をもたらす 化学物質の総称
。
コメントから:
1)今まで直接農作物に散布される農薬は気になっていたが、
それよりも除草剤の害がはるかに大きいことがとても参考になった。
2)それは、枯葉剤、発芽阻害剤、成長阻害剤であり、
作物への吸収、河川への流出、魚類への蓄積など、まだまだ調べられる必要性があると思う。
土壌のみならず、川や海に大量に流れ、
魚貝類を汚染する、
巷で取り上げられる小麦食品の弊害とは、
実はその除草剤だったり!?
https://twitter.com/STansuke/status/1732546618736644222
プレハーベスト(収穫前)で、
小麦に除草剤を散布、
日本では、2017年に大幅規制緩和、
『なぜ日本政府は、グリホサート残留基準を緩和したのか?』 2022年01月25日
農水省の2017年の輸入小麦の残留調査では、米国産の97%、カナダ産の100%からグリホサートが検出されています。
米国の小麦農家は、グリホサート系の除草剤を、収穫前に散布(プレハーベスト)して収穫しています。
これは、小麦を乾燥させて収穫しやすくするため、と言われています。
ちなみに、このような散布は、日本では行われていません。
今回の大幅規制緩和は、米国産のプレハーベスト小麦を日本に輸入しやすくするための措置と考えられます。
食パンのグリホサート量、
遺伝子組み換え作物とグリホサートはセット商品 2020年6月19日
遺伝子組み換え作物の体への影響を理解するのに、遺伝子組み換え作物に使われている農薬(除草剤)をセットで知っておくことが大切です。
1)遺伝子組み換え作物は、殺虫成分を有する、
2)好きな色相、形を作れる、
3)除草剤はついたままでも、除草剤耐性(枯れない)を有する、
最後の除草剤耐性が遺伝子組み換えの9割を占めます、
日本はトップレベルの農薬使用国だが、
浅井氏のリーフレット「間違いだらけの健康常識」から、
(頒布用の小冊子/100円)
*農薬には殺虫剤と除草剤があり、
殺虫剤で植物は枯れない、
但し、人が直接飲むとコロリ!
環境的に毒性を考慮しなければならないのは圧倒的に 除草剤
、
*食物連鎖(積上げ)で考えること、
マグロは回遊しながら汚染されたプランクトン/小魚/中魚を食し、
大量の毒(除草剤)が蓄積、
牛は(汚染された?)草を食べるが、連鎖がないので蓄積はわずか、
野菜にかかった農薬(殺虫剤)も、蓄積はわずか、
毒になるか薬になるかは量次第、Sエルム 2024年11月02日 コメント(3)
ウォークは若さと強い心をもたらす 2024年10月14日
神様からの贈り物キャスターオイル 2024年10月05日 コメント(1)