[ブルース]の記事一覧 | ♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

spring pilgrimage 2019 at La Strada 2019.3.20

地元La Stradaで春の巡業という2組のユニットによる面白そうなライブが長い名前のユニットでSonic Tri Underground当然未知数が大と御承知のマダムギターこと長見順とドラム岡地曙裕にギターとクラリネット加わった二人が未知数大となるペンペンドンピーという面白ネーミングユニットLa Stradaの相澤さんともご無沙汰で顔忘れられないようにといざです。。spring pilgrimage 2019 at La Strada2019年3月20日　wed　open 19:00 start 19:30Sonic Tri Underground三浦　咲　ｍarimba 安藤亮輔　b遠藤真治　ds Koji Shanti　Didjeridooペンペンドンピー長見　順　vo.g岡地曙裕　dsワダマコト　g.voｱﾝﾄﾞｳｹﾝｼﾞﾛｳ　cla.sax La Strada宮城県石巻市立町2-5-2 2Ftel 0225-94-9002info@la-strada.jp│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪1stセットがユニット名SonicTriUndergroundマリンバとベースとドラムのトリオこの編成が琴線を弾くのです鍵盤打楽器にはもう我慢できないのです！更にさらに加わる民族楽器が見たこともないオーストラリアは先住民族アボリジニの楽器でその名がディジュリドゥと言うそうな一体どんな楽曲をどんなコラボレーションが愉しめるのだろうかしてその正体を突き止めることが出来るだろうか心の中はワクワクのユニットオープニングでは三浦さんがMCをまずはユニット命名の由来から話されて長いですけどSTUと覚えてくださいと言ってはメンバー紹介もです！さあ始まりましたステージ上のマリンバは電子楽器ですが音の響きはそのもの1曲目に♪デイズ～と言うベースの安藤さんの作品でオリジナルです。2曲目以降のセトリストはメンバーのオリジナルが次々との演奏です。マリンバまあ木琴ですね三浦さんリズミカルに打ち鳴らせばアフリカンテイストをベースもドラムも当然ですがリズムを構築してはやはり民族音楽だなあと！決定づけるのがこの夜始めて見た聴かせてもらったディジュリドゥと言う楽器象の鼻の様な笛ラッパからのビヨンビョンと揺れるリズムサウンドでした。。ようく聴いているとその特徴ある鳴り響く音を聴いた事もあるような・・・三浦さんの最近作ったまだタイトル付いてない作品メンバーから曲の感想を聞いて自分の思いと合わせて付けたタイトルですと♪メリーゴーランド～確かにマリンバからのメロディーがグルリグルグルと回っているなあと感じた。もう1曲♪マーブリング～絵画の技法の名称だそうで水に絵の具を垂らし広がり出来る模様を紙に映しとっては同じものは出来ない！ないそんなイメージを持って作った曲をとです。例え様も無い抽象的な感じでアフリカとは言わないまでも民族的な感じです！三浦さんの曲も終わっては遠藤さんのMCで”ジャズも演奏したりします”と言っては何と名雪祥代さんがシットインでマイケル・ブレッカーのナンバーを1曲です。タイトルからして頷く♪ノット・エチオピア～アルトサックスとディジュリドゥのツーフォーンと言っていいのかそれにリズムセクションとのコラボですがきっとぶっつけ本番80年代フュージュンサウンドがステージからなり響き渡った🎵遠藤さんと三浦さんは名雪さんの大学での後輩だとのこと石巻に行くので時間あったら遊びに来てくださいの電話で実現でした後輩思いの名雪さんにありがとうございましたの謝辞をですSonic Tri Undergroundセットリスト♪デイズ～安藤亮輔♪流離楽士～遠藤真治♪メリーゴーランド～三浦咲♪マーブリング～三浦咲♪ノット・エチオピア～Michael Brecker sit in名雪祥代as♪危険なダンス～遠藤真治ペンペンドンピーセットリスト♪ウーマン・リバー～長見順♪百姓の娘～長見順♪いつまでも～ワダマコト♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦～♪ライオンは寝ている～Solomon Linda♪ワン・デイ～長見順♪スバル724～長見順♪ハレルヤ～長見順enc♪時～長見順ペンペンドンピーSonic Tri Undergroundenc♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ ペンペンドンピーSonic Tri Undergroundさあ後半戦ですステージ模様替え澄ましては早速のペンペンドンピーグワーンと弾き鳴らす2本のギターにテナーサックスとドラムがで始まった♪ウーマン・リバー～（という曲と思ってる）長見さんのマダムブルーズ聴いては一昨年のお正月を思い浮かぶショートヘアになってるくらいで全然変わってない！そして♪百姓の娘～を唄うその叫び声は一向に衰えてはいないペンペンドンピーになったから底にあるジャジーなマダムギターとダイナミックな岡地ドラム変わるわけもないのですね！ツインギターになってクラリネットとサックスが加わったサウンドの広がり！ワダさんもアンドウさんももちろん初めてのお方ですがワダさんのサウンド志向はカリプソと言うギターも味のある音域を駆使！アンドウさんクラと言うけどテナーサックスもアルトも半端ない音圧を出す！ワダマコトさんも2曲唄っては愉しませてくれてはさらに長見さんとも一緒に♪ライオンは寝ている～をバックコーラス部分は岡地さんもアンドウさんも叫ぶこの曲はもう何十年ぶりに聴く事だろうとまさかこれがでした長見さんはギターを置いてピアノへ移るさあ今度はピアノを弾いては唄う♪ワン・デイ～さらに愛車といって♪スバル724～をでした。。長見順の唄うナンバーですが間奏ではサックスが唸りますワダギターもブルージーにガサガサ・ゴソゴソと奏でるのです🎵ラストナンバー♪ハレルヤ～もうこれはメンバーの大合唱で盛り上がるマダムギターもステージで踊る唄う叫ぶ一番後ろで岡地さんも♪ハレルヤ～とそんなステージにアンコールの拍手は当然でしょうSonic Tri Undergroundのメンバーを呼んでセッションです！！しかも2曲目はインストナンバーで一人一人ソロを取りながらのセッションに観衆も湧き上がっては愉しく拍手の嵐ホント心温まった素晴らしいspring pilgrimage 2019 at La Stradaでした🎶

やっぱり東北に行こう！子供団 LIVE at La Strada 2018.11.14

マイ・バース・マンス・シリーズ！中盤戦突入してその第二弾は十代後半は70年代憂歌団をよくレコードで聴いていました。子供ばんどは80年代そのグループの存在は知っていました。憂歌団のボーカリスト木村さんの生は聴いているのですがブルースギタリスト内田勘太郎さんは未だ生を聴いた事は無かった！うじきさんはグループ解散後は俗にいうタレント業だったようですがあの3.11以降は被災地支援を目的とした活動にもご尽力をされています。そんな子供団のお二人のコラボをですが特にブルースギターをそう地元はLa Stradaで心行くまで楽しむこととしたのでありますやっぱり東北に行こう！子供団 LIVE at La Strada2018年11月14日　wed　open 19:00　start 19:30子供団うじきつよし　g,vo(子供ばんど)内田勘太郎　g,vo(憂歌団) La Strada宮城県石巻市立町2-5-2 2Ftel 0225-94-9002info@la-strada.jp│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪余裕持ってLa Stradaの階段を一段づつ重い扉を開けてはもうすでに空気感が違っております！！BGMが否応なしにブルースを🎵レゲエのリズムやロックンロールな音たちも聴こえるのです客席は誰一人知る顔はありません！まあそうでしょう(^^♪やや時間押してステージに二人飛び込んできましたギターを抱えてはのオープニングは当然何という曲かは分からないのですが東北へ行こう！のテーマソング？訪れる街の名前を叫んではやって来ましたとこの歌をでしょう！のっけからハイテンション！うじきさん口大きく開けて叫びます！唄い終わってからはお互いを呼び合っての子供団メンバー紹介から次にそっと切り出すように内田さんが唄う♪アイスクリーム・・・溶けてしまわないかと思う柔らかな弾き語りです。ギターからはブルースの香りが出てくるうじきさんはサイドに徹する感じに！お二人とも石巻は2回目だそうで内田さんが”名物は笹かまですよね！”な話などをそこから歌に持って行っては石巻ソングを即興の歌詞かも？やっぱりと言うかどうしてってのトーキング・ブルースです🎵続いてはうじきさんが好きになった歌をと♪夢じゃない～シャウトしてギターガンガンのストロークです！内田さんはフィンガーピッキングでキューンキューンとそれはもう唸りますのチョーキング！フレットでは上下左右の指運が激しく！ボーカルは交互にな感じで唄うのです大きく分ければうじきさんは激しくロックンロール！内田さんはゆるーくブルース！そういうながらも次に歌った内田さんからは”気をつけろ”とそのフレーズでは激しさもの気持ちが出て来ています！ギターはそれ以上にアコースティクが熱いトーンを響かせながらです！MCもお互いがちぐはぐにして意思疎通は図ってる漫才的に面白くも！うじきさんが話してる時に内田さんチューニング？！”ねえ聞いてる？”　”ううーん！”な場面もです(^^♪休憩が無しの様です次々と歌とMCが展開していくそんな中でうじきさんが小室等さんの名をだして尊敬の念をご自身の「♪自由」と言う歌が小室さんも同じタイトルで唄ってるなどと手放すな自由！守り抜け自由！と叫ぶロックンロールがライブも高揚に！でもってエンディングから続いてやっと聴ける内田さんのボトルネックスライドギター！インストでっす🎶ようく聴いていると何とそのナンバーは昭和歌謡です。。♪逢いたくて逢いたくて～なんかニンマリな気持ちにブルージーに聴かせ終わっては♪ブルース・ロックンロール～と叫んでは一気にデュエットで唄い出す！ノリノリで言うことなし♪ブルース・ロックンロール～というフレーズを繰り返す二人内田リードギターとうじきサイドギターも繰り返すピッキングがもう♪ブルース・ロックンロール～と唄っていますまだまだ続きますとうじきさんが新曲をと55歳の時に作った？というその名も♪フィフティ・ファイブ～さらに続いたのが渋いシバの♪バイ・バイ・ブルース～を内田さんがです更にさらにの憂歌団！♪おそうじオバチャン～を内田勘太郎もう堪りません間奏ではうじきさんが客席をラウンドして回ってのギターをkey-sanのところに来てはマジ顔で「音うるさくないですか？」と申し訳なさそうにしての一言に”大丈夫OK！”のサイン出しました！！早くもラストナンバーとなっては忌野清志郎がシットインこれぞ最高♪サマー・タイム・ブルース～トリオでもう行け行けに🎶盛り上がってのフィナーレに二人からは「今日はありがとうまた来ます。」とスタンディングで深々に一礼でした。。拍手は止まらずアンコールへと突入！！何と3曲もですうじきさんが憂歌団の♪嫌んなった～のけ反っての熱唱です！！これ出てもう堪りませんですのkey-sanデュオでこれまた憂歌団♪Stealin'～うじきつよしは木村充揮に変身です！！またまた大爆笑で堪らずです！！口つぼみシングスこれでおしまいかと思ってたら内田さんがまたまたギターをスローに”ちゅら”と発しては！三線こそないけどもう沖縄の風が吹いてきた楽しかった！熱かった！面白かった！素晴らしかった！”やっぱり東北に行こう！子供団 LIVE at La Strada”心安らぐフィナーレでした🎶ステージセットリスト♪オープニングあいさつ(?)～うじきつよし内田勘太郎♪アイスクリームマン(?)～内田勘太郎♪サンキューいしのまき(?)～内田勘太郎♪夢じゃない～うじきつよし♪気をつけろ(?)～内田勘太郎♪自由～うじきつよし♪逢いたくて逢いたくて～inst内田勘太郎♪ブルース・ロックンロール～うじきつよし内田勘太郎♪フィフティ・ファイブ～うじきつよし♪バイ・バイ・ブルース～内田勘太郎♪おそうじオバチャン～内田勘太郎♪サマー・タイム・ブルース～うじきつよし内田勘太郎enc♪嫌んなった～うじきつよしenc♪Stealin'～うじきつよし内田勘太郎enc♪美らフクギの林から～内田勘太郎注)？付きは歌を聴いてのイメージタイトルです。(^^♪

マダムギターとお祝いする三倍成人の日 at La Strada 2018.1.15

ラストラーダでマダムギターどんなものかと入ったのがもう２年前かなこの度２度目となるブルースを今度は楽しむぞうと階段を軽快に昇る！それにこのマダムはピアノでもブルースを弾き唄うのです。。おそらくこの夜も多くのマダムファンが押し寄せてくるのだろうと覚悟して愉しむのであります(^^♪マダムギターとお祝いする三倍成人の日 at La Strada 2018年1月15日　mon　open 19:00 start 19:30ARTISTS長見　順　vo.g岡地曙裕　per La Strada宮城県石巻市立町2-5-2 2Ftel 0225-94-9002info@la-strada.jp│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└ key-san♪スタート時間に何とか間に合ってのドアオープン！中に入って感じるはなんかひっそりだなあ・・・にちょっと戸惑いも！そうは言っても雰囲気からして皆さんマダムファンばっかしこのわたくし！はっきり言って俄かファンですから遠慮がちに席に着くオンタイムで岡地さんがそして長見さんが登場に拍手湧く！！スタンドに立ててあるセミアコを手に取りストラップを肩に掛けサウンドチェックから弾き鳴らすその一音からのフレーズに２年前の思いがまた蘇るのでした！う～んブルース！！ギターと唄にドラムがパーカッシブに絡む岡地さん長見さんの一挙手一投足に！いや一発声も見逃さず聴き逃さないドラムを！時にコーラスではもってはまたいい感じにも次々と聴かせるブルース。。兎に角まだまだ未知の世界的なマダム・ギター歌だけじゃないMCで次はこんな歌だよと繋いで行くそれは笑いを誘えばまた時にはシリアスにでもうタイトルなんて告げないんです！！セットリストも特段決めてなく長見さんが唄いたければ唄う！で岡地さんはそうかい次はそれだねとドラムをの展開がいつもです！１stステージ♪ハレルヤ～（かと？）♪温泉に行こう～（かと？）♪百姓の娘～（かと？）♪レゲエ熊～（かと？）♪飛べるかな～（歌詞から勝手に命名）♪ウーマン・リバー～（歌詞から勝手に命名）♪還暦の歌～（歌詞から勝手に命名）２ndステージ♪One Day～（かと？）♪居酒屋～（歌詞から勝手に命名）♪阿部さんのテーマ（歌詞から勝手に命名）♪話をしよう～（歌詞から勝手に命名）♪ジジのカン～（かと？）♪ねこ～（歌詞から勝手に命名）enc♪乾杯のうた～（かと？）一気の１stセットも演り終わってここで休憩するか？！との一言で休憩に！！ここでワイワイとなって来てライブに来ていた浪漫亭のマスターへマダムからなんと還暦祝いに真っ赤なTシャツのプレゼントがです！！美味しい刺身を食べたいとおねだりをして見せたりと和気あいあいにそんなことしながら休憩できたのかどうか・・・？ですが２ndセットが始まる！なんとマダムはピアノのところへ颯爽と弾き始めるピアノがもうブルースです。。背中が右に左にと揺れ動くまた腰も浮かして踊りながらのように！見ているだけでもブルースが聴こえてくる！！当然何と言う歌なのかは知らないけど即興の歌詞が出てくるのです！ここは石巻だとか昔だったら今日は成人の日だとか・・・。。２曲ピアノを弾いて唄うマダムがギターを手にまた正面を向く！浪漫亭のマスターが阿部さんのようで長見さんが阿部さん居ますかに二人ほど反応でそれじゃあ唄おうかと阿部さ～んと始まる！！そんな勢いで途中には手拍子打ちやコールアンドレスポンスで全員合唱があったり笑い声も出たりと大いに盛り上がりのステージに兎にも角にもこの日の唄ったナンバーは♪温泉に行こう～（かと？）と♪百姓の娘～（かと？）多分前回のライブでも聴いた覚えがそれ意外は初聴きのナンバーであるがそのパフォーマンスはマダム唄いながら語りながら弾き鳴らすギターもブルースを唄う！！そろそろ終わろうかと言ってステージを降りる！！まあ当然アンコールの声援が飛んだ！！一人先に楽屋に戻った岡地さんをマダムが呼ぶそれから登場の岡地さん手には花束が・・・。。なんとこの日が驚きのお二人の銀婚式だそうで！岡地さんから長見さんへ感謝の花束を贈るのでした！！もうこの場所は仲間内もいいとこの感じですおめでとうのクラッカーがパンパンと打ち鳴った！！でここからアンコールにマダムはピアノを弾き始めるのでした！！演奏終わって最後にラ・ストラーダのママさんケーキを持ってお二人の前に！ここで再度のおめでとうとなってマダムギターとお祝いする三倍成人の日 at La Stradaがエンディングにでした！！