暇乞い
もう、ぼくの役目は終わった。
日経平均が、836円高の39098円終わり。
1989年のバブル相場期につけた史上最高値を更新して終わった。
「やっとこの日を迎えたか…。」
株価ボードを眺めながら、深いため息をついた。
国民の経済生活の向上を考えようとしない民主党政権が崩壊して、
「アベノミクス」を掲げた安倍晋三政権になった時に、
その時、日経平均は、まだ、8000円台だったが、
その時期までの日経平均の「年足チャート」を見て、
「日経平均は、アベノミクスによって、
いつか必ず、バブル相場の最高値を抜いてくる。
それを信じて、みな、「アベノミクス相場」に乗れ。」
そう言い出して、
あれから、もう、
10年以上が経った。
二番底を確認して、
「今から上に向かぞ!」と叫んでいるような「年足チャート」だったからね。
だから、
今日までの過程で、
どんなに一時的に株価が下がっても、
「心配するな。
アベノミク相場には、 < 明日の夢 > があるんだから、
必ず反騰してくる。」
それを言い続けた。
最初は、「世川行介放浪日記」の中で書いていたが、
株式関連文章が増えすぎて、
読者の中には、それを嫌がる人も出てきたので、
「株式ブログ」を別仕立てで開設した。
2つのブログを毎日書き続けるということは、
結構、難事業で、
頭と肉体がくたばった。
しかし、
「日経平均が、ぼくの主張通りに、
バブル相場の最高値を抜くまでは。」
自分に言いきかせて、続けた。
今日、
39098円の日経平均引け値を見て、
「もう、僕の役割は終わったな。」
と思った。
日経平均が史上最高値を更新してしまったら、
ここからダラダラと書き続ける理由が、
ぼくにはない。
なので、
「株式ブログ」は、今日を最後にさせてもらうことにした。
新天地の東京株式市場は、
若い人たちが、夢を抱えてやればいい話で、
ぼくのような、世の終わりかけた老人がしゃしゃり出る場所ではない。
これからのぼくは、
今日までぼくの言を信じてついてきてくれた、
三重の小川さん以下の少数の弟子たちと、
コソコソヒソヒソの、自分たちのためだけの株式密談をやって過ごそう。
最後に。
こんな埒もない文章を読んでくださった大勢の皆さん。
ありがとございました。
これからも、
たんと儲けてくださいね。
さようなら。
心底から、明日が待ち遠しい。 2024.02.12
まだ、あと三日。 2024.01.01
最近のぼくの文章は、冷たく素っ気ないな。 2023.12.13
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