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昨日は、うれしいことがかさなった。1つは、当サイトのオファーから、僕が1度お話をしてみたい人から承諾をもらったこと。なぜ、うれしいかと言うと相手の詳細を今は書けませんが、僕にとって少し思いいれがあるお相手なのです。それは、過去の自分と大きな接点があるから・・・。その人と僕は数年前、同じようなスタートラインにいたけど、そこからは大きな違いがあった。お相手は多くのTV出演や本などをだし著名者となっていった。僕はその期間、裏側にまわり地味な勉強をしていた。誰にも気がつかれることもなく、日常の生活の大きな変化もなく、その人の裏側で生活をしていた。書店に行くと並んでいる彼女の本を見るたびに少しだけ嫉妬感が芽生えたり「いったい自分は何をしているんだろう?」と言うことを考えてしまうこともたまにありました。・・・だから、今回、やっとお会いできることを楽しみにしているのですね。もう1つは、いぜん取材させてもらった人から当サイトへプレゼントの提供してくれるというメールをもらった。人脈の教科書では『人脈は友人ではない』なんて少し淋しくもなることが書かれている。でも、これは正解だと思う。例え友人であっても、ビジネスの人脈となれば、友人なんだからと言う私的感情を持ち込んではいけないと思うのです。常にお互いにとって良い関係を歩み寄れる相手かどうかと言うこと、そして、シーソーに例えると、その比重がたまにバランスを崩すかも知れないが、常にシーソーは平行に戻ってこようとする関係・・これが人脈だと思うのです。人脈の借りを作ったら、必ず、その相手に何かを返す。僕は最近、つくづく思うのですが、実は業界内は本当に狭い。自分から見れば、直接的に全く関係ないと思っているAさんとBさんは、実は自分の知らないところでつながっていたり・・なんてことが多々あります。だから、自分の価値観だけでは人脈の判断はできないと言うこと。これからも積極的にいろいろな人に会っていこうと思います。1年後には携帯メモリーが人脈のみで100名以上埋めることを目標にしよう。
2007/08/23
ファイブスタイルの更新情報■トップページを完全リニューアルしました■スタイル別のランキングに加えて、カテゴリ別のブログランキングが始まりました!■ランキングへのリンクをかんたんなコピー&ペーストでできるようにしました。■特集はコスメティック・クリエイターの手作り石けんと雑貨クリエイターさんの雑貨紹介!■プレゼント応募もどしどしお待ちしております!■ファイブマガジンの駄目男体験記、恋愛シネマズ更新しました。お時間のある時に是非読んで下さいね!ブログの応援!ファイブスタイル
2007/08/18
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最近、読んだ二冊の本のご紹介でも・・・。各企業が、仕事のできる人をほしがるかの理由の1つには、仕事ができる人は人脈もつれてこれると言います。もし、自分の仲の良い知人に「こういった人材を紹介してもらえませんか?」と言われた時にどのくらいの人脈が皆さんはあるでしょうか?この本の著者のフジマキ氏は、携帯メモリーは常に1000人・・・この人脈を作るためには、単独で積極的な行動から各業種の人と交流を持つことに勧めています。『人脈の教科書』もう一冊は、30代後半の自分との年代の違う人たちの仕事に対する考え方などが書かれている本だったので、書店で立ち読みしてから購入しました。IT世代の人たちとバブル世代の人では仕事をする感覚の違いなどの心理的要因などが書かれていますよ。■IT世代=仕事は楽しむもの■バブル世代=仕事は苦労するもの僕は後者の方で、特に僕が社会人として初めて入社した建築業界の当時は、年功序列色がかなり強く、入社1年目なんて、ほとんどイジメられて強くなるのが当たり前・・・そんな世界でした。上の2つの考え方は、どちらも間違っていないと思うのですが、現在の企業へ入社してから3年以内での退職率は約35%だそう。この原因は、今の若い世代の人たちにバブル世代の考え方を押し付けることが離脱にもつながるそうです。気がつかないうちに自分の考えを押し通そうとしているオジサン達は必読です(*>∀
2007/08/09
今回は、ブログのタイトル「怒られているシャチョウ」の真髄か、人について書いてみようと思う。と言うのも、最近いろいろな知人に、とにかく意見、指摘をされるようになったので少々凹んでいます。ビジネスの経営学は、本から勉強できても、人に対することは、本では吸収できるものじゃないし、人はそれぞれ価値観が違うのでとても難しい。そもそも、僕の起業のきっかけは失恋が始まりだから、人をあまり信用しない。これは、自分の短所と感じている。だからかも知れないけど人への感覚が、結構ドライなのですね。価値観はどうして人それぞれ違うのか?これは、ある本(結局、本を読んでますが・・)によると家庭環境で大きく左右されるそうです。特にこの価値観の違いで、最近の僕は、尋常じゃないくらい、いろいろな人に指摘を受ける。だから今回は、この原因追及と解消するために、その言われた指摘をピックアップしてみましょう!■決めつけられるのは辛い■コミュニケーション不足です■メールの文章が冷たい■人の使い方が下手■人のやる気を失くさせる■人にたいして失礼■人に対しての価値観がゆがんでいるあげくの果てには■器が小さいなんて、ものまである。Σ( ̄ロ ̄lll)ぶはっはっはっはっは!とりあえず、これだけ言われるので笑っておこう!器が小さいと言うよりは・・・できるだけ器を大きく見せようとしてないだけなのだが。僕の中で器が本当は小さいのに大きく見せようとする人は1番カッコ悪く映る。冗談はさておき、これを言われるにはそれぞれの原因がある。例えば「メールの文章の冷たさ」は、プライベートのメールは、普通なんだけど、ビジネス会話になると、友人だろうと兄弟であろうと僕は敬語になる癖があるようだ。これを聞きなれない人からは、かなり冷たく感じるようだ。「了解しました。よろしくお願いします。」友人にも兄弟にも、こんな感じの文章になる・・・これをくだけて書くと「オッケー♪ よろしくぅ~!」こんな感じでいいのだろうか?しかし、メールではなく、リアルな場で笑顔で言うなら上の文章でも全然、威圧感はないのだろうと思う。コミュニケーションの8割は、非言語コミュニケーションの身振り、表情で形成されるのだから、それがないテキストは、冷たく感じてしまうのかも知れませんね。気にしなければいけませんね。また、「器が小さい」は、比較された相手がトークショーに出演していた某有名人・・・で僕がお金に対してシビアだった発言から・・。でも僕も、もし何かに出演したら「男なら金なんか気にせず、自分の夢をおいかけろっ!」と言いたいです。ただ、実際に知名度がある経営者さんのお仕事を一緒にしたことがありますが、TV向けの発言とリアルでは悪い意味ではなく、ズレがあることは多いです。こういったコメントと、僕のリアルな行動では、同世代の男に比べて、そんなに器が小さいのかな?と少し疑問を持ちました。少なくても、スキルはともかく、過去の待遇を捨て、3年かけて会社をおこすだけでも、行動力だけは自分の長所だと思っていたので、そういう目に映るのかと思うと少しやるせない気持ちになります。これで、今度はお金に対してシビアじゃないと、別の人からは「経営者の資格がない、ビジネスマインドを持っていない」と言う風に言う人がいるのかと思うと、結局、他人の言葉をどこまで受け止めるかは自分自身の判断しかないと思いました。こんな感じで言われ放題の自分ですが、僕が最近、唯一、腹をわれるのは、うちの税務をお願いしている税理士さん。彼は、いろいろな中小企業経営者を見ているので良き理解者かも知れない。彼が言うには「経営者って皆、孤独ですよ。ただ、話を聞いてあげると解決の糸口を見つける人たちが多いので僕の役目は聞くだけ」・・・こんなさりげないセリフが実に説得力がある言葉かもしれない。人は難しいね。これからも、1番の悩みの種となると思うけど、できるだけ意固地にならずに柔軟性や協調性をもって改善できたらと思っています。今日は暗い話だったけど、唯一、明るい話も・・!うちのサイトへの取材依頼がIT上場企業の人からありました!(*>∀
2007/08/03
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