シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2006年10月20日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 前世を信じるか信じないかはその人の自由であり、認識の問題だと私は理解している。前世の話が巷を賑わせているが、ヨハネの黙示録で預言されているところでは、前世がみえる人はこれからも益々増加していくといわれている。なぜならば、地球の進化期において、水星紀に入るからだという。早い話、地球が変わるのである。地球が変われば、人類も自ずと変わらずを得ない。黙示録の記述では、キリストの復活をみれる人が増えていくというものであり、キリストはエーテル体でいまも地球のなかに実存しているからなのである。

 地球のなかでは、益々物質化したい勢力と、益々霊化したい勢力が闘い、その均衡を保つ役割がキリストなのであるという。これは昨今の核武装勢力と非核武装勢力(自ら所有しながら他国には核保有を認めない既得権益国家)の闘いに反映されているといってもよいだろう。どちらも相手を憎しみ屈服、服従させる論理に変わりはない。地球は、これらの均衡の上に、姿かたちを変えていくのである。

 では、なぜ前世をみれる人が増えていくのかというと、地球が変化している(我々と同じに生きている)という認識と、前世を知ることで今世の魂の課題と目的を認識できるからだろう。それと、人類があまりに目にみえるものばかりを信仰し、唯物的になってしまったので、あまりにも堕落して、破滅しないように、いわば天からの歯止めというべきものなのだろう。例えばいわゆる不良を改心させるための、アドバイスというべきものだろう。

 では前世の記憶がどこからくるのかというと、前世の記憶を、7歳以前の幼児期に覚えている人が多いのは、魂が肉体を構築するプロセスに由来するといえる。人間は死を迎えると、肉体からエーテル体が離れ、エーテル体は、人生の記憶を逆に辿りながら、植物の種のように縮退していき、エキスとなって、欲界に向かうといわれる。欲界では、アストラル体を脱ぎ捨て(縮退させ)るという。今世に誕生するためには、この死と逆のことを行う必要があるので、エーテル体のエキスから肉体を展開させるときに、エキスにある前世の記憶が蘇ってくるわけであろう。それは、前世において、非常に無念な想い(殺される出来事等)の場合、とくに強化されて現れるので、その記憶が強く残ると思われる。これは前世の無念を自己の力で回避(克服)しようとする積極性につながるようである。前世療法はこれを応用したものと思われる。





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Last updated  2006年10月20日 21時12分52秒
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