シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2007年01月03日
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 正月は、なぜだか歴史モノのドラマが多く、そのドラマをみるうちに、信長は、イエズス会の植民地政策の工作員なのではないか?と思ったのである。

 小泉政権は、イメージ戦略として、かつての信長政権を標榜していたが、その時代を生きてみて、実感として、背後に、米国共和党のエスタブリッシュ、狂信的なプロテスタントのイデオロギーを感じざるをえなかったからである。

 残念ながら、小泉政権に、明智光秀は現れなかったが、ともかくも任期が切れた御蔭で、本格的な米国植民地政策は回避されたが、今度は、行き過ぎた本家の米国共和党政権が、目覚めつつある米国民により、風前の灯火のなかにある。

 かつて冷戦時代のソ連共産党のイデオロギーを批判しておきながら、まるで伝染したかのような、狂信的なプロテスタンティズムともいうべきイデオロギーを産んだブッシュ政権は、まるで政治の悪性腫瘍のような存在であったともいえるだろう。

 かつての独裁主義は、伝染して、いまは世界的に地域格差化しているといえるだろう。

 それは、イエズス会的な顕教からはじまり、ローマ帝国、ローマ法王会、イギリス王室、ロシア革命、ロシア共産党、ヒトラー政権、ソ連共産党、中国共産党、米国共和党政権と、なんらかのイデオロギーを金科玉条にした、植民地支配の土地所有領土拡張政策が続いているといえる。

 現代では、民主主義の名を元に、物質主義の所有拡張政策は続いているのである。

 かつては、信者獲得の現世利益主義が、領土になり、いまでは総資産強奪主義になっているのである。

 つまりは、このようなイデオロギーは、人間のエゴからくる欲望の連帯保証機関とでもいえるものだろう。



 ほとんどの行動は本人の意志に反して衝動から生まれるといえる。

 信長が本能寺で家臣明智光秀により暗殺されたのは、信長が朝廷の脅威でもあっただろうが、何より、信長は、イエズス会の布教のみを認めた点にあり、他宗教を、根こそぎ弾圧していることから、恐らく安土城を、アジア植民地政策の中心点としたのであろう。

 光秀により、信長の魂胆が露見し、朝廷にとって、最も危険人物となったので、その責任をとって、謀反に至ったのだろう。

 信長自体は、イエズス会の戦略に乗らされていることを知ってか、知らずか、それはわからないが、家督と早々と信忠に譲っているところをみたら、イエズス会をなかば利用して、逃げようと画策したのかもしれない。

 去年はそのような噛ませ犬のような連中が沢山出てきた、正に戌年だったが、今年は猪で、猪突猛進なので、とてつもない出来事が起こりそうな雰囲気である。





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Last updated  2007年01月03日 16時14分02秒
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Re:信長はイエズス会の手下だったのでは?(01/03)  
私も信長の天下取りを支援したのはイエズス会だと思っています。
信長は、イエズス会によって「日本国王」に選ばれ、イエズス会によって滅ぼされたのではないかと推測しています。 (2007年01月03日 20時19分23秒)

信長の死は・・・。  
武侯仁従  さん
同じく仏教を弾圧・統制した後周の世宗は弾圧・統制の理由を仏教で切って返した。「仏陀は、身を犠牲にしても衆生を助けようとした。仏陀なら私の行為を是とするであろう。」で僧侶の多くを環俗させ仏像・法具を破壊・鋳造して農具・貨幣にした。
その点信長は「露悪趣味」といえる。宗教に関しては、脇があまい。

>家督と早々と信忠に譲っているところをみたら、イエズス会をなかば利用して、逃げようと画策したのかもしれない。

然りと思います。ただ光秀は解っていても、ついて行けなかった・・と思う。それが本能寺。
秀吉は有る意味「信長」の後継者そのものか「唐入り」をした。
家康は見事に「イエズス会」と縁を切った。


再見! (2007年01月04日 08時45分10秒)

Re[1]:信長はイエズス会の手下だったのでは?(01/03)  
5dolphin  さん
お初です、どうも、らいすしゃわさま
 信長の記録の主なものが、信長公記とルイスフロイスのイエズス会に拠っているのですから、殆どは宣伝でしょうね?
 信長亡き後、禁キリシタンに世論が向かうのも、記録がなくても、イエズス会が危険であったことを覗わせるところですね。
 信長で特徴的なところは、天皇を排除しようとしていたところです。足利将軍にしても利用しては、使い捨てにしたように、家臣に対しても、使い捨てだったようで、長くは続かない政権なのでしょう。
 使い捨てが祟って、イエズス会に使い捨てにされたともいえますね。 (2007年01月04日 12時32分33秒)

Re:信長の死は・・・。(01/03)  
5dolphin  さん
どうも現代孔明こと武侯仁従さま
今年もよろしくお願い致します。
 秀吉が成り上がりで、有名ですが、信長も成り上がりそのものです。信長は正室の嫡子とはいえ、上に兄がいて不明(恐らく謀殺)だし、弟信行を謀殺して、家督を継承しているのですから、しかも、家臣団を二分するような跡目争いになったわけで、これも、道三の娘を貰って、道三の尾張攻略に乗った振りをして、道三を息子に謀殺させているのですから、極悪人です。
 宣伝が巧みなため信長のいい面しか残ってないですが、家臣団は、さぞ生きた心地がしなかっただろうと思います。そのような人物を調子付かせる秀吉が、仲間から嫌われるのが目にみえますね。現代でいえば、小泉前総理というより、ホリエモンに近いです。部下に裏切られている点で同様ですね。 (2007年01月04日 12時45分54秒)

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