シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2007年10月24日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 以前から、何度も述べてきた事に関連するが、人間は死の門を通って地球から去った後、最終的に、頭を分散させ、頭以外の生体組織(胸部と腹部及び四肢)から、その素材に従うのではなく、その力に従って、次の地上生の頭へと作り替える。

 今生の胸部と腹部及び四肢の力(つまり、人生でなした行為)→来世の頭
 今生での活動→来世での頭

 つまり、人間は、元々、地球への転生の下降を求めることによって、頭を求める。そして、頭は、その後(来世)の人間の形態に似つかわしい姿で、人間の胎児として、最初に形成される。人間の進化全般が、頭から形成されるのは(2:この事に関しては1921年7月16日のシュタイナーの講義を参照のこと、『人間の生成、宇宙魂、宇宙霊』(GA205))、頭へと向かう形成力が、人間を、超感覚から、感覚的生存へと引き寄せ、飛翔する(蝶、鳥)世界での作用や、活動との、密接な親和性に関連することからくる。

 人間の霊的頭部=蝶、鳥の世界

 人間が胎児期の最初に、頭部組織を獲得するとき、後の地上生から形成されるように、消化組織他の素が、母体のなかに配される。人体の上方にある頭の形成が、熱や、空気と関連するように、土-水要素と関連するのは、進化の後の方で人間に組み込まれたもので、この胎児期は、人間の進化において組み込まれてきたそのものの焼き写しである。

 地球の進化;古土星紀(熱)→古太陽紀(空気)→古月紀(水)→地球紀(土)
 人間の進化;頭部(熱)→頭部及び胸部(空気)獲得→腹部(水)獲得→四肢(土)獲得

 地球進化=人間の進化、胎児期は、地球進化を母体内で繰り返している。



 『もし、人魚を望むのなら、胎児期の途中で母体から出し、水のなかで成長させることが考えられる。恐らく、人魚伝説も、太古の時代に実際、試みられたものの言い伝えなのだろうか?』





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Last updated  2007年10月24日 19時45分59秒
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