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優勝と準優勝は全く違う。チャンピオンは記録に残り、そして歴史になるのだ。本当におめでとう!王者PAN!!WBCを振り返ってみると、アメリカは(薬物にまみれた)メジャーリガーで出なかった選手がいるが(そうそう今大会では韓国人ピッチャーが薬物違反で追放されてましたね)、もちろんメジャーリグのスターが集まったチーム。ドミニカやプエルトリコ等もそういうスーパーチーム。でも総合力で決勝まで進んだのは、ヤンキースの松井・ワールドチャンピオンチームの井口・元西武の松井、ナンバーワン捕手の城島等々が出場せずイチロー(と大塚)しかメジャーリーガーがいない日本と、多くの亡命メジャーリーガーがいるが、メジャーリーガー0人で闘ったキューバだったというのは非常に興味深い。まず、間違いないのは両国は選手の層が大変厚いという事。自国での選手育成システムがしっかりしているという事だろう。それと、野球はやっぱり特にチームプレーが大事なスポーツだという事なのだろう。個々の選手が個々の与えられた役割をきっちり果たす。そして、1+1+1=5にも6にもなるチームの団結力は大事な場面になるほどに力となるものなのだろう。技術はもちろん、団結力=チームの総合力が他チームを上回った両チームの決勝はやっぱり見ごたえのある試合でしたね。おめでとう!初代世界王者!王ジャパン!《日本優勝万歳、バンザイ、ばんざ~い》
2006.03.21
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素直におめでとう!王ジャパンが王者まであと2勝ですよね~以下コピペアナハイム(米カリフォルニア州)米国―日本の試合で日本の勝ち越し点を取り消した“疑惑の審判”・デビッドソンが、16日の米国―メキシコ戦でも誤審を犯した。 三回、メキシコの先頭打者・バレンズエラの右翼への大飛球は、右翼ポールの高さ3メートルの位置に当たり、右翼へ跳ね返った。ルール上は本塁打だが、この日、一塁塁審を務めていたデビッドソンが、本塁打のコールをせずにインプレーに。二塁打になった。 メキシコベンチの抗議に対し、審判団が協議したが覆らず。さらに、メキシコベンチは、ボールについたポールの跡を示して再度抗議したが、判定は覆らなかった。 球場内の各所に設置されたテレビモニターでも右翼ポールに当たるシーンが何度もリプレーされたため、観客席は騒然。球場のプレスルームでも、各国の記者が「野球のルールが変わったのか」と大会本部に確認に走るほどだった。この後、二死をとられたメキシコだったが、二死二塁からカントゥが中前に適時打。メキシコの先制点が入った。 デビッドソンは、この日の二回の米国の攻撃でも、無死一塁から左飛で飛び出した一塁走者の帰塁が遅かったにもかかわらず、セーフの判定。これがこの日2度目の誤審だった。[ 2006年3月17日11時17分 ] アメリカ人が米国の有利なように自分勝手に規則(ルール)を替えるのは、政治の世界でも(でっちあげイラク侵攻等)、経済の世界でも(狂牛病の牛を世界へ輸出等)、そしてスポーツの世界でもいつもやっている事ですが、規則を変えられても諦めずさらにそれをバネにして自分より強い相手をたおしたメキシコは本当に凄いですね。ちなみに日本が韓国に負けた時、『米国に自力での準決勝進出のチャンスが転がり込んできた。マルティネス監督は「球場で見ると縁起が悪い」とホテルでテレビ観戦。日本の敗戦に「こんなに緊張して試合を見たのは初めて。9回は妻は見ていられないと部屋を出て行ってしまった。韓国ありがとう」とコメントを発表した。』そうですから、我々は「メキシコありがとう」というしかないですね。ちなみにそのメキシコは2連敗してしまったので米国戦前に、どうしていたかというと・・・、<メキシコ 準決勝進出が絶望でディズニーランドへ>『準決勝進出の可能性が絶望的とあり、午後から予定されていた練習をキャンセル。地元メディアによると近くのディズニーランドへ出掛けたという。』あっはっは~まず勝っても次へ行けないのだから、試合前にモチベーションが下がって当然でしょうが、逆にアメリカ人の審判の不正(→誤審)がメキシコチームに火を付けたのかもしれません。thank youデビッドソン審判。muchas graciasメキシコ!!そしていくら韓国が強くても同じチームに3連敗するなよ、王ジャパン!!
2006.03.17
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高校サッカー決勝戦を後半開始からTV観戦したが、最近世界クラブ選手権や代表の試合を見ているのでやっぱり最初は「レベル低いな~」ぐらいに何気なく見ているにすぎなかった。でもちょうど1点リードした野洲に対してデフェンディングチャンピオンの鹿児島実業が猛攻を仕掛けるという興味深い展開だったし、本当に白熱した試合をしていた。攻めていても点が取れないパターンと違い鹿児島実は、きっちり攻めきって点を取ったし、野洲も守るだけではなくボールを回し、チャンスには一気にシュートまで持っていっていた。一般的には実力ナンバー1のデフェンディングチャンピオンに新勢力が挑むという捉え方がされていたが、私的には野洲がブラジルのようなサッカーをしていると感じた。そして、延長戦に入り、前半も過ぎ、後半も残り僅か、PK戦かと思われた時に、まさに流れるようなボール廻しからの完璧な形で野洲のゴールが決まったのだが、野洲はまさしく日本高校サッカー界のブラジルとなった。試合後、鹿児島実業の選手も野洲の選手も泣いていた。最近涙腺がゆるくなった私ももらい泣き。今のWカップ代表世代が日本の黄金世代と言われているが、ぜひ現在の高校の世代が今よりもさらに強い世代にぜひなってほしいです。本当に良い試合を魅せてくれてありがとう!
2006.01.09
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三浦KAZUはもちろん偉大な選手だが、過去の選手であるという事はサッカー好きな人の共通認識なのでしょう。でも私は10月13日の日記とコメントに書いたとうり、カズに惚れ込んでいるので、彼が現役を貫いている限り、最高峰を目指すに値する選手だと思っています。その後11月18日の日記とコメントに書いたとうり、アジア連盟に参加し次回からの強力なライバルになると考えていたオーストラリアが、いきなり今回のW杯での強力な最重要対戦国となりました。Wカップの抽選は(ホスト国との関係で)神の見えざる手が影響するとも言われますが、カズにとっても影響があるのでは?ブラジルとクロアチアとオーストラリアで実際にプレーした経験のある日本人はただ一人カズしかいません。だからと言って通訳で参加させろというのではもちろんありません。世界一のクラブを決めるトヨタカップに出る日本人もただ一人、カズしかいません。相手チームの監督からも国内のヒーローだとか過去の選手だとか言われていますが、現役選手として出場する以上は、この世界一のクラブを決める大会でカズがゴールを決め素晴らしい結果をもし出したなら、誰もがありえないと思っていた選手としてのWカップ出場の道は僅かでも残されていると思います。もちろん私自身も可能性がゼロに近い事はわかっていますがゼロではありません。もし代表に選ばれれば、点の取れない日本FWの切り札として、対戦国の国民性まで含めた総合的戦略家(スーパーバイザー)として、そしてチームの精神的支柱として必ずや役に立つことでしょう。今日から始まるクラブチーム世界選手権は僅かな可能性をかけたラストチャンス!ぜひ注目したいです。
2005.12.11
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今日、姪の退院のお祝いを行いました。姉の一人目は3歳になったばかり。二人目は双子で姉が2ヶ月以上前から入院していたので、私も時間あるときは面倒をみていました。 しかし、本当に子育ては大変でしょうね~。お金の問題も大きいですが、姪一人のおもりするのも大変でしたから・・・。二人目三人目の双子は約2200g、抱いてみると本当に軽い。女の子二人なのですが、今日「ダンボール積め殺人」のニュースなんか見ていると、人の子ながら心配になります。よく人権擁護派の人々が「人の命は地球より重い」といって死刑廃止を訴えていますが、その地球より重い命を自分の欲望の為に奪った殺人鬼の人権を声だかに訴える人々が不思議でなりません。成人してないという理由だけで、死刑どころか殺人鬼の名前さえ秘密にされ、やがて社会に復帰する。すぐに精神鑑定を要求し、全て精神薄弱といって人を殺した罪を軽くしようとする殺人鬼の支援者達。そもそも人を殺す人間なんて、おおかれすくなかれ狂っているのです。『地球より重い人の命を奪った殺人鬼は原則、全員死刑。』但し、病気の者や未成年の者等はいくらか減刑されることがあるという法律にぜひ変えるべき。日本国憲法改正の前にこちらを変えてもらいたいものです。
2005.11.23
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予選は全て激闘だろうが、最後の最後にWカップに出られるか出られないかが、PKで決まるというのは凄い。その国にとってはある意味決勝のPK戦と同等いやそれ以上の重みがあるのではないでしょうか?私は日韓Wカップで4戦をスタジアムで観戦したが、仏対ウルグアイの試合がその一つだった。数日後ナショナルチームを見つけ、セリエAのインテルで活躍するレコバ選手に一緒に写真をとってもらい、サインも書いてもらった。その事もあり今回日本の次に応援していたウルグアイは南米予選最終戦でアルゼンチン相手にそのレコバ選手がゴールを決め1-0で勝利し、プレーオフの権利を勝ち取った。ただプレーオフ初戦は勝利したが、オーストラリアはチャーター機で素早く帰国。ウルグアイは通常のフライトで首都モンテビデオからシドニーまで数回乗り継いで超長時間のフライトを経てアウェイへたどり着いた。短期決戦なのでほとんど調整できず一大決戦に挑まざるをえなかったのは、やはりきつかったのかも知れない。結果プレーオフ唯一のPKで出場を逃す事となった。旅行で行った個人的感覚ではオーストラリアは好きなほうなので、本大会でもがんばってほしいが、次の大会からはアジア予選に参加するライバルとなる。前回日本が負けた後、日本人のサポーターには韓国を応援する人が多くいた。『アジア代表としてがんばってくれ』という思いは私もあった。仮に次々回のWカップでオーストラリアが決勝に行ったとしたら、アジア勢初の決勝進出となるわけだが、豪州では自分達がアジアの一員だとは思わないでしょうね。アジア人代表というなら、今回ドロドロの激闘の末プレーオフに敗れた、トルコの方がオーストラリアよりもアジア人代表といえる気がする。アジア予選より厳しいと言われるW杯欧州予選に参加するトルコ。オセアニアを捨てよりW杯に出やすいと言われるアジアに加わるオーストラリア。いずれにせよ、オーストラリアが加わりアジアの競争も激しくなる。不可解な裁定で優遇されたバーレーンがアジア代表で本大会に出られなかったので、次々回の為に日本は当然のこと、韓国、イラン、サウジアラビアにもぜひ頑張ってほしいものだ。
2005.11.18
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6人の最高栽裁判官へのアンケート等が載っていたが、投票日には忘れてしまいそうなのでブログに書いておきます。X古田佑紀、X中川了滋、X堀籠幸男、今井功、津野修、X才口千晴、以上。でも国民審査って、いったい何割の人がきちんと考えた上で信任投票しているのでしょうね?
2005.09.05
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なんばグランド花月で行われた「新喜劇フー!!」がTV放送されていたので見てみた。出演者は若手達であるが、タイトルに新喜劇がついてHGが主役!!内容もちゃんと笑えて(笑)良かったですよ~
2005.08.20
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「爆笑問題のバク天!」は以前からたまに見ていた。だからもちろんハードゲイ(レイザーラモン住谷)も以前から良く見ていた。しか~し、ある日突然ものすごい衝撃を受けた。今になってついにというか、やっと気が付いた!<HGは数年前、毎日顔を合わせていた人物>だったのだ!!TVで何度も見ていたが、あの衣装とサングラスしている姿しか見たことなかったので全くわからなかった。「彼が実はどんな人で…」とか話す気はないが、私がそんな心配しなくても、まあいろいろ批判もあって、すぐに消えるかもしれないが、立派?に成長??した彼にはぜひがんばってもらいたいものだ、応援してるぞフゥー
2005.08.11
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