ログハウスとの出会い

ログ


ログハウスに興味を持ち始めたのは1988年頃。(当時兵庫県在住)
ひやかしで行った住宅展示場に建っていたものを見たのが最初でした。
そのときの印象は、「普通の住宅と違って特徴的でなんかかっこいい」というくらいのもので、ぜったいこれ!
というほどではありませんでした。

もちろん家を建てるようなお金があるわけもなく、特にその当時は土地価格が上昇し始めている頃で、
お金をためて家を建てるなどとということは田舎じゃないと無理と、はじめからマンション探しでした。

それから数年、バブル絶頂期に入ってログハウス人気が急速に高まり、また別荘生活や田舎暮らしについての
話題が頻繁に取り上げられるようになりました。

それに踊らされたわけではないですが、徐々に興味が深まり、雑誌(夢丸←その筋では有名な本 やウッディライフ等)を
買ったりカタログを取り寄せたりと深みにはまりこんでいったわけです。

ログを建てるならやはり自分で、そしてマシンカットよりハンドカットとお決まりのコース。
その後ログビルダーのスクールに通うことになります。スクールは土日コースでたしか10週間くらい。
片道2時間くらいかけて奈良県まで通いました。

スクールでは丸太の皮むきからチェーンソーワークまで、ひととおりやりましたが、それでわかったことは
ハンドカットは一人では無理ということ。
チェーンソーで刻んでいくのはひとりでも出来ますが、積んでいくのが...

なにしろ丸太1本で数百kgありますから、クレーンを操作する人と丸太を積む位置を決める人
最低2人は必要。しかもクレーンはユニックとよばれるトラックについているものではなく、本格的なものじゃないと届かない。
古いのを探して買ったとしても、ログが完成した後どうする?
と問題は山積みでした。

もう一つわかったのは、ログハウス建築の中でチェーンソーワークというのは2~3割しか占めないということ。
ログハウスといえばチェーンソーというイメージがありますが、半分以上は普通の大工仕事で
大工さんの仕事ぶりが非常に参考になるということです。

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