90年代に親近感を持ってしまったバンドといえば【トラヴィス】です。トラヴィスを聴いて繊細で優しいなと思いながら、どこか淋しげだなと感じてしまう。トラヴィスのセカンドアルバムのタイトルは『THE MAN WHO』、このタイトルは精神分裂症の様々な症例をつづった本『The Man Who Mistook His Wife For A Hat』(妻を帽子と間違えた男)からとられたそうです。
どうりで、難解な歌詞だなと思っていたのは、精神分裂気味であったためかと考えると納得がいく。
「Writing To Reach You」 ♪よかったよ 僕が傷ついてるのをみんなが知っていることがわかって よかったよ 君が元気にやってるってわかって よかったよ 自分があんまりいい気分じゃないことがわかって