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ロックの部屋
2007年
M1グランプリ(漫才若手No.1決定戦)で感じた事だけど、ああいうのって、後から出てきた方が絶対有利だと思う。先に見たものは、後で見た漫才の面白さに上書きされてしまい、面白さを忘れてしまう。マイベスト20選も似たようなもので、昨年の今頃から上半期に良く聴いていたものは、今になってみると感動も薄れがちです。従って最近聴いているものの方が上位に入りやすいと思います。
選定条件としては、
(1)昨年以前の旧譜も含む。
(2)11月以降購入したアルバムで聞きこみが不足しているものは対象外。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
No.20
THRILLS(スリルズ)『TEENAGER』
ジャケットといい、メロディーといい、青春の甘酸っぱさを感じてしまう一枚です。ヴォーカルのコナー・ディージーの声に嫉妬してしまうほど、色気があって若々しい声の持ち主です。限りなく至福になれる作品でした。
No.19
LINUS OF HOLLYWOOD(ライナス・オブ・ハリウッド)『TRIANGLE』
中心人物であるケヴィン・ドットソンは、間違いなく21世紀ポップシーンにおいて指折りのメロディーメイカーの一人して、価値を認められるソングライターに成り得ると思われます。品格を内包したグッドメロディがここには満ちています。
No.18
TILLY AND THE WALL(ティリー・アンド・ザ・ウォール)『Bottoms of Barrels』
タップのリズムがロックにフィットするという事が分かっただけでも、この作品の価値は大きいです。しかも楽しくて、踊れて、踊っている女性二人の可愛い衣装といい、文句なしです。しかも、ポップさの中にインディらしさを残しているのが素晴らしいですね。
No.17
LEELAND(リーランド)『SOUND of MELODIES』
自分の記事の中で“流麗なメロディーの雨霰、洪水のごとく湧き出ていて”と表現しましたが、今もこの気持ちは変わりません。美メロギターバンドの横綱格でしょう。【メイレイ】も素晴らしかったけど、リーランドの方がピュアで熱いなぁと思う。そしてバイセクシャルぽいヴォーカルが個人的な趣味でもあります。(笑)
No.16
TRAVIS(トラヴィス)『THE BOY WITH NO NAME』
歳を食ってトラヴィスみたいな暖かさを持ち合わせる大人になるのって、難しいかななんて思ったりもします。家族への思い、恋人への思い、みんな平等に愛することって難しいだろうか。でも、このアルバムには、誰に対しても愛することが出来るのだという、嘘のない暖かいラブソングが満ちていました。
No.15
ELECTRIC SOFT PARADE(エレクトリック・ソフト・パレード)『NO NEED TO BE DOWNHEARTED』
ギターの音色の豊かさ、音域の広さ、可能性を発見できる一枚。ジャケットのイラストのごとく、過ぎ去る風景をギターで描きながらドライブしているような気分です。正にエレクトリック・ロマンチック街道。ロックで旅が堪能できる、素敵なアルバムです。
No.14
SATELLITE PARTY(サテライト・パーティー)『ULTRA PAYLOADED』
個人的には大好きだったアルバムなのですが、世間的には全然話題にならなかったですね。【ドアーズ】の未発表音源も入ってたりと、マニアック度も高かったと思うのですが……。あえて理由を探せば、クラシック路線のダンスパーティ風の曲調だからか?。謎です。私は叫びたい。“でもそんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、俺が気に入っていればそんなの関係ねぇ!”未聴な人は聴きませう。(笑)
No.13
LUCKY SOUL(ラッキー・ソウル)『THE GREAT UNWANTED』
Ali Howardの声が激可愛い。こういうロリータ声が好きか嫌いかは、はっきり別れそうだけど、私は大好き。これも、もって生まれた才能ですかね。英国ではガールポップって60年代からあって、人気は根強いですね。懐かしいメロディラインは哀愁を誘います。底辺に流れるのは平和への願いと癒しです。暖かい気分になれる作品です。
No.12
SHINS(シンズ)『WINCING THE NIGHT AWAY』
ジャケがちょっぴりシュールで地味ぽくもありインディらしいのですが、いざ聴いてみると激ポップチューンなので驚いてしまう作品です。しかしながら、緊迫感のある曲もあって、飽きさせない。音の粒子が見えるような、とても丁寧に作り込まれた曲達はロマンチックで素敵です。バンドメンバーへの好感度も大で、次作も期待出来るバンドです。
No.11
STARS(スターズ)『IN OUR BEDROOM AFTER THE WAR』
カナダのarts&craftsというインディ・レーベルに所属しているバンドって、良いのが多いなぁ。特徴的なのは、ピーンと精神が張りつめられるような緊張感がどのバンドにもあることです。商業ベースとは無縁な、生身の人間の姿がありのままに描かれているような気がするのです。ロックも確実に新しい波が押し寄せていると実感した一枚。もちろん音はバンド名どおりで、キラキラしていて素敵です。
以上No.20~No.11でした。しかし改めて聴きながら書いていたら、
どれもそれぞれ個性があって素晴らしくほとんど差がないです。
明日はNo.10~No.1です。難しいな。
昨日自分の部屋の大掃除をしていたんだけど、過去にビデオ録りしていたクリップ集やLIVE集を10本近く処分しました。それからエアチェックしたカセットも20本近く。一番の理由は溜まりまくるCDの置き場を確保するためだけど……。テープを置いておく時代でもないというのもあります。VHSもベータもまだ壊れずに動いているのですが、今やすっかり再生専用機。ブルーレイだのHD DVDだのハードの進化は恐ろしく速いけど、そういった意味で、音楽再生としてCDがまだ現役の主役というのは、音楽ファンとしては喜ぶべき事なのかもしれません。ああ、それにしても月10枚近く増えていくCD群、来年以降も保管場所を考えなくちゃいけないな。(苦笑)
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No.10
SPITZ(スピッツ)『さざなみCD』
全曲シングルカット可能というふれ込みは嘘ではなく、密度の濃い13曲が並びます。1曲目の「僕のギター」に改めて彼らの決意表明を知らされた気がします。力強くて、優しくて、切ないスピッツの詩は、永遠に私の心の中に生き続けると確信しました。20年目にして間違いなくスピッツの記念碑的アルバムだと思います。
No.9
木村カエラ『SCRATCH』
フットワークの軽さ、ポップ感覚、ボーイッシュな点など、従来の日本の女性シンガーにない魅力がありました。ちっとも女女しくないのに、それでも女性にしか出せない魅力が溢れている。サウンドもパワーポップとギターロックを基本にしながら、可愛らしいものばかり。この1年彼女の明るい声に元気を貰い続けました。大好きです。
No.8
CROWDED HOUSE(クラウデッド・ハウス)『TIME ON EARTH』
本年のギターポップアルバムNo.1はこれで決まり。もう溶けちゃう、とろけちゃう。何年経っても、何年歳食っても、こんな曲書けるなんて凄いなぁと思いました。苦みも痛みも経験した人間しか出せない、そんな大人の懐の深さを感じるポップソング集です。素晴らしいです。
No.7
WHITE STRIPES(ホワイト・ストライプス)『ICKY THUMP』
これは、恐ろしいほど完成度の高い作品。音と音の間合い、音と音の繋がり、組み立て等、精巧に創られています。それでいて楽曲はシンプルで聴きやすい。時間と労力がかけられているとは思うものの、一番の要因はセンスと才能なんでしょうね。ジャック・ホワイトはやっぱり天才です。No.1でも良いと思ったけど、芸術品ぽさを差し引いてこの順位で。
No.6
PET SHOP BOYS(ペット・ショップ・ボーイズ)『FUNDAMENTAL』
80年代のPSBも素晴らしかったけど、この作品の深淵さは、音響の進歩による所が大きいと思う。つまり、時代がPSBにようやく追いついたと行ったところです。オーケストラの導入も映画的で斬新です。テクノ味を残しつつもトランスのダイナミックさを合体させた、極上のダンスミュージック。サマソニのステージの素晴らしさも追い風になって、良く聴きました。
No.5
THE ENEMY(ジ・エネミー)『WE’LL LIVE AND DIE IN THESE TOWNS』
新人バンドらしからぬスケールで度肝を抜いたアルバムです。スタジアム会場を瞬時に覆い尽くすパワーを感じる。パンクに近い興奮度を覚えます。ともかくカッコイイのだ。WHOやJAMの正統的な後継者と言っても良いかも。
No.4
TAKE THAT(テイク・ザット)『BEAUTIFUL WORLD』
テイク・ザットの復活は、今年最大の事件で感動でした。ロビー・ウィリアムス抜きだって素晴らしかったよ。美しいハーモニーと美しいコーラスに聴き惚れて、再び夢見る少年に戻ってしまった私です。もう1年近くなるのに、英国チャートでは再び上位にランクされていますね。英国人はテイク・ザットが大好き、そして私もテイク・ザットが大好きです。
No.3
MIKA(ミーカ)『LIFE IN CARTOON MOTION』
これは楽しくて、ロック好きからポップ好きから一般市民(?)を巻き込んで、嫌いな人を見つけるのが難しいぐらい人気者になりましたね。これもまた英国チャートでは再び上位にランクされてきました。男性のフォルセットボイス好きにはたまらないアーティストです。私も好きなんで………(笑)
No.2
DAVID BOWIE(デヴィッド・ボウイ)『THE BUDDHA OF SUBURBIA』
ドラマ用に作られたアルバムですが、内容は90年代らしいエレクトロニックなダンスミュージック。廃盤からの再発で購入してみたら、個人的に大ヒット。ダンサンブルでジャッジーで心地良いです。ボウイの音楽的幅の広さを認識した作品。以後この路線で、進まなかったのかが不思議なくらいの出来です。
No.1
LINKIN PARK(リンキン・パーク)『MINUTES TO MIDNIGHT』
ボン・ジョヴィが来日したとき、TVで“世界でNo.1のロックバンド”みたいな紹介のされ方をされていたけど、私は納得いかなかった。(テレビ用だとは思うけど)せめてレッチリが無難なところだろうと思うけど。。。
私個人の見解ではリンキン・パークがNo.1だと思っています。このアルバムも凄い。ヘヴィロックの音圧、ヒップホップの疾走感、ギターロックのエモーショナルと全てにおいて一流の完成度です。
まぁ要するに何でも出来なければNo.1とは言えないのではないかという事です。リンキン・パークはもっとも2000年代に相応しいロックバンドなんじゃないかなってね。
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