▽Ｍｙアイコン図鑑
個人的には自己満足で書いてますが、よければぜひ読んでいってください（＾＾）
・チョロＱアイコン創設者のザナヴィさんのつくったアイコンに感動。手軽につくれて、いろんな車が作れる広さがあるアイコンの魅力に惹かれました。好きでつくっていたら今ではアイコンがバリエーション３５０種まで増えました。これからも作りたいと思います。
◇第１世代アイコン
・俺がアイコンを作り始めたころです。ザナヴィさんの骨組みを使って黒線を枠にしてつくってました。
初期のアイコンはチョロＱＨＧ世代の玩具をモデルにしたものが多いので派手な色が多いです。それと色は原色ばかりと使っている色は少ない。
作り方は資料をみながら、黒で形どりして、その中で色をいれてます。製作時間は３０分程。
第一世代アイコンで絶版になってないのはマッドスペシャル、アクマ、カミカゼ、バスぐらいしかありません。
・記念すべき第一号新金型。「ランチャストラトス」
・第一号７８７Ｂ
◆特徴
１、黒線の枠。
２、色が少ない。
３、影、明暗なし。
◇第２世代アイコン
・第１世代アイコンの最大の違いは枠が黒枠から薄線に変えたこと。
また、この世代から影、車内が描かれ、アイコンのリアルさがぐっとアップしました。作り方は特に変わらないが、あらかじめ黒線をかいて後で薄線に加工。製作時間は１時間。
また第２世代の後半になると反射の光をすじをいれまいした。
・第二号７８７Ｂ
この世代が一番かわいさ、チョロＱぽさがあったといえる。
◆特徴
１、薄線の枠。
２、明暗がついた。
３、車内が描かれた
◇第３世代アイコン
・アイコンのほとんどがこの世代。第２世代との大きな違いは枠がきえたことです。明暗が２段階から３段階になり、色を自分で製作して使ってる色を増やすことでよりリアルさを追求。。だいたいの形を描いてそっから完成図に近づける、制作方法は特に変わりません。製作時間はぐっと増えて２，３時間。
・第３世代幕開けアイコン「ランチャストラトス第２号」
・第３号７８７Ｂ
ここからいっきに実車をもとめ、チョロＱらしさが失われる。ホイールは大きめにしてるアイコンが多い。
●作り方（ＴＳ０２０）
１コマ目・ベース車から大体の形を整える。
２コマ目・大体のライト、主な塗装を描く。
３コマ目・イメージが近づいてきたら黒線消去。
４コマ目・明暗をつける。
５コマ目・ステッカー、ホイールなど細部を描く。このときも形は微調整している。
６コマ目・完成。完成後もちょこちょこ修正してます。
●作り方（ベントレー）
基本的には上と同じ。これは黒線で書いてその後に色を加えている。
◆特徴
１、枠なし
２、明暗、色がより細かに
３、製作時間が長時間。
◇第４世代アイコン
・個人的には３までが限度とおもってましたが、技術革新。
実写から直接抜き取り縮小して貼り付け。ただし、縮小すると形が崩れるので貼り付けてるのはボンネット、ホイール、車内のみ。実写から切り取ってカラーパレット作成、水彩加工で色の製作が省き製作時間が大幅に短縮、
作り方はより良質なアングルの資料が必要となり、それを切り取り縮小貼り付け。縮小して荒れたところや細かいなどちょこちょこ修正して完成。製作時間は１時間となった。
しかし、その代償として水彩まみれのアイコンへの改造が困難になった。かつての手軽の要素がなくなったといえる。
改造のしにくさによるアイコンの手軽がない第４世代アイコンは大変不評であり、レーシングカラーなどのアイコン以外は第３世代のアイコンに戻すことを予定している。
・第４世代幕開けとなった「マセラッティＭＣ１２」
・第４号７８７Ｂ
最新ベース・色のついた線は現在最もよい仕上がりであるアイコンの形がとっている赤線は「ヴェロッサ」青線は「ミノルタ８８ＣＶ」。
ちなみにベース車は完成してる車種のアイコンも使うこともあり、すべてのアイコンがこれをベースにはしてない。
◆特徴
１、色彩、明暗が大幅にｱｯﾌﾟ。
２、製作時間が短い。
３、改造が困難。
◇第３、５世代
・リアルさを過度に要求しすぎた第４世代を反省に
改造しやすい第３世代、リアルな第４世代の両者の長所をとったアイコン。
形どりは第４世代のように実写から切り取って形をとり、そこから見た目が損なわれない程度にを形の修正と色のシンプル化をしている。
改造をしやすいアイコンであり、アイコンとしての原点回帰を目指している。
・第３、５世代アイコン。第４世代とみためはあまりかわらないが、色は大きく減らしている。
・原点回帰をはかった救急車。チョロQのアイコンであることを再確認したい。
●ｱｲｺﾝ製作依頼についてお願い｡
当ﾌﾞﾛｸﾞでは作って欲しい車､戦車をｱｲｺﾝにするｻｰﾋﾞｽをしています｡
ｱｲｺﾝ製作につきましては､ｱｲｺﾝ完成時の依頼人の喜びのために製作をし、無償です｡
ただし､今日ｲﾝﾌﾚ化したｱｲｺﾝの製作は簡単でありませんし｡
無償でありますので､依頼人は客ではありません｡
お互い気持ち良い関係のために次の注意点を読み協力お願いします｡
●ｱｲｺﾝ製作依頼の際には｢ｱｲｺﾝ製作お願いします｡｣というようにはっきりした意思を表示してください｡
｢作ってくれると嬉しいな｡｣や｢ｱｲｺﾝ化にしたらいいな｡｣かという曖昧､ﾎﾞｹた表現はお受けいたしません｡
依頼には責任を持って欲しいからです｡
●一度の依頼については一人一台までです｡二台目の依頼は少し期間を開けてください｡
●製作してほしい時は作って欲しい資料を必ず掲載してください｡
ただし､資料はこのように左に向いた良いｱﾝｸﾞﾙの資料をお願いします｡
右に向いた画像も反転しますので､ｱﾝｸﾞﾙが良ければ転載してください｡
資料が少ない場合は仕方ないかもしれませんが､ｱｲｺﾝは資料しだいでｸｵﾘﾃｨｰ､時間が変わりますんでご了承ください｡
また､ﾘｱなど資料にならない資料､資料転載しない場合はｱｲｺﾝ製作に協力する意思がないと判断しお作りいたしません｡
●作って欲しい車の名前を正式名称と英語を書くようにお願いします｡
どちらとも俺が資料を探すためにです｡
●完成時には必ず返答お願いします｡ｱｲｺﾝ製作には依頼人の喜びのために作っております｡
ない場合は次の製作受付はいたしません｡
ｱｲｺﾝは手作りですので､必ずご希望にそうような作品が出来上がるわけではありません｡
稀に複数の資料を見ながら作るんで別々のﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝが混ざることもあります｡
その時はここが違うとか注文は遠慮なくつけてください｡
ただし､｢下手くそ｣｢作り直せ｣などｱｲｺﾝに対する侮辱などの発言にはそれなりの制裁を与えさせて頂きます｡
と大層な説明を書いちゃましたが､俺もｱｲｺﾝ製作は楽しんで作ってるんですので､気軽に依頼どうぞ(^▽^)！！
★アイコン祭り
アイコンの大会で作品を出し、クオリティ、アイデア力を競い優勝を競う大会。大会形式はさまざまあり、どの大会もすばらしいドラマを残した。
●ハデハデｱｲｺﾝ祭「アクマ」優勝者・快空さん
記念すべき第一回アイコン。大会内容はひとつの作品にどれだけアイコンを派手にできるかというシンプルな大会であったが、大会は大いに盛り上がった。
●５日耐久ｱｲｺﾝ祭「大魔王」優勝者・刹那さん
第二回目のアイコン祭。内容は前回よりハードで一日お題ひとつと５日連続５作品提出と大変ハードな大会となったが多くの参加者きていただき本当にありがとうございます。作品はポイント制で競った。
●ﾄｰﾅﾒﾝﾄｱｲｺﾝ祭「Ｑｼｭﾀｲﾝ皇帝」優勝者・風牙さん
第三回目のアイコン祭。トーナメント制で個人と個人がそのお題で争う大会であった。数々の強豪を退いて優勝したのは風牙さん。
●紅白ｱｲｺﾝ祭「ベルティゴ」優勝者・WestHillさん
第四回目のアイコン祭。大会内容は紅チームと白チームに分かれて複数のお題でのチーム合戦であった。勝利したのは紅チーム。WestHillさんは紅チームでもっともポイントを貢献したので贈呈。
紅白アイコン祭の広告。
●背景ｱｲｺﾝ祭「ロータス７２Ｄ」優勝者・快空さん
第五回目のアイコン祭。内容はアイコンと背景の２つをお題にそって競った。
優勝は快空さん、どれも優勝が過酷なアイコン祭で２回目の優勝は快挙である。
●漫画ｱｲｺﾝ祭「ﾄﾞﾙﾌｨﾝ・ｽﾀｰ」優勝・GT-Sさん
第六回目のアイコン祭。約２年ぶりのアイコン祭。内容はアイコン、背景、内容という多くの要素を求めた大会となった。参加者は全大会中、一番少なかったが激戦となり大いに盛り上がった。優勝はＧＴ－Ｓさん、数々のアイコン祭で出場し栄光なる優勝を手に入れた。
●アニメアイコン祭「戦艦大和」優勝・レッドペガサスさん
第七回アイコン祭。今までのアイコン祭と大きく違うとこはアニメフリーソフトGiamを使ってアイコン制作というところです。
このアニメアイコンでのアイコン祭は第３回アイコン祭から既に考えており、長年温めていました。そして、大会して成功するか不安でしたが・・多くの人たちが参加していただき。作品も想像絶するクオリティで衝撃を受けました。
優勝者はレッドペガサスさん！優勝者は熟練者が名を連ねる中で優勝という超新星的勝利でした！！
まだまだ製作中・・後日更新します。
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