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No.①②③④⑤と続きました。
貴方は平常心で最後まで読めたでしょうか・・・
昨年の2月3月の出来事ですが  宜しかったら最初からお付き合いを


★H13年3月22日。
昨日までの気が張っていたせいか。
今日はその疲れがドッと出た様な…。

足の裏に異物ありと感じた瞬間。
踏んづけた時のあの言葉でいい表せない感触。
瞑れた音は、足の裏から(体内を通り)直で聞こえ、
(空気を通り)耳からも聞こえた。
そして全てを見ていた目。
精神状態が参ったのか、神経上のことなのか、足のシビレを感じる。
泣きはらした目に、少々の痛みが残っている。

子猫が入院している間。
親猫の行動は思ったほどではなかった。
日曜日に、入院無しで子猫が退院した時、
腕にある(点滴のあとの)包帯を取るのが2時間後。
それまで親猫にハガサレない様にというので、
親猫にとって、ニオイはスレド姿が見えない状態にしたせいもある。
何処かで寝ているのであろう、お腹が空いて泣くまでヨシとしよう。
などと考えたのか。
たまに、ありぇ~? なんて思う仕草をする時もあったっけなぁ。
私が踏んだ所を、やたらニオイを嗅いで、コタツ掛けをナメテいた姿には、
涙が溢れてしまった。

いつもの私は、笑い泣きばかりしている。
たまにTVとかを見て貰い泣きをする時もある。
そして、滅多にない悔し泣き。
今回のような涙は、家族にとっても哀しみを倍増させる涙だったらしい。
やたらとみんなが優しくみえた。

人間の赤ちゃん同様、もう目が離せなくなってしまった。よく動くこと。
今の幸せを噛み締める。


★H13年3月23日。
今回の 『 子猫入院ス 』 事件の決着を!
全てを納得のいく方向へと!
だが、この考え方は、甘かった。
何もしていないと、<あの恐怖が私を襲う>
<脳裏にハッキリと映像が残っている>のだ。


☆★☆H13年のあれから。
夜中には廊下にスモールライトをつけている。
当時、幾度となくゾッと思い出すこともあったが
今現在は スッカリとあの時の恐怖はなくなっている。
こうやって振り返ってみると、モチロン思い出しはするが
日常にはさして障害はなくなった。


★☆★現在。
仲が良いのか悪いのか
喧嘩ばっかり! 追い駆けまわしたり噛み付いたり
これって 子猫が親猫をだよ!
親猫は子猫が近くを通っただけでフーフー言うし
私も噛まれるから分かるけどかなり痛いのよー(^^;

本当にあなたたち仲悪いの?と思えば
ペロペロ舐めてあげる姿もあるし・・・
私のベッドの掛け布団の上と中で、気持ち良く寝ている姿など
ん~~~ メチャ可愛くって困っちゃいますぅ~~
起きられないよん(^^

さてさて 我が家の猫物語を読んでいただいた方!
本当に感謝です。ありがとう。 つたない文章で申し訳ない・・・(^^;ゴメンチ

最後に去年の2月に産まれた我が子の世話をしているところを
(もっと可愛いのが見たいぃ~という方は ←『最愛な きき&ころ』の下部を^^)
kikikoro世話
そっと隠し撮りしているから暗いけどね。 まあ そこはがまん!
そうそう もう子猫は親よりも大きくなったからそのツモリで!


そういえば・・・ 今年の猫事件 と いったら
≪≪≪ 親猫骨折事件 ≫≫≫    があったっけ !?!!?(爆)

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