First・Fantasy ジョナーソ編
BGM
ｼﾞｬﾊﾟ。
ｽｽｽｽ,,,,,,,,,,.
「戦艦島」（せんかんじま）
ガレクカンパニーの研究施設。
生物実験など様々なことが行われている島
ｻﾞｯﾊﾟｧ,,,,,,,
ス！
パシュン！
ガレクソルジャー
「うっ！？」
ドサ・・・・・
ｶﾞﾎﾟ
ジョナーソ
「ふぅ」
ジョナーソ
「これでよし・・・・・っと・・・？」
ドサ
ジョナーソ
「ｚｚｚｚｚ」
ガレクソルジャー？
「任ム完リョウ」
（BGMを閉じてください）
BGM
（PC画面の明るさ「コントラスト」を少しあげてください）
ウ～～～～。ウ～～～～。
ジョナーソ
「う・・・・ん？ん・・・・・うん？うう・・・・」
ガバ！
ジョナーソ
「はっ！」
（いないぞ！どこだ！）
（こっちにもいないぞ！どういうことだ！？）
ザパ
レオン
「ふぅ・・・」
（いたぞ！あそこだ！）
レオン
「文句はあとだな」
（くそ！また見失ったぞ！）
ジョナーソ
「なんか知らないけどチャンス！」
ガレクソルジャー
「気を抜くな！」
ガレクソルジャー２
「要注意人物か・・・？」
レオン
「あいにく、俺は武器が無いんでな。どうするか・・・」
レオン
「ちょうどいいものが見つかった」
レオン
「それじゃ、行くぞ」
ビュン！
スタ。
レオン
「・・・・・」
ガレクソルジャー１＆２
「ぐぁ・・・・」
ドスン・・・・
レオン
「よく聞いとけ。こんど俺を倒したかったら、もっとガッツのある
やつをよこしな！」
ブツン！ザァーーーーーーーーーーーーー。
（BGMを切ってください）
BGM
無線
≪これが監視等に残っている６時間前の映像です≫
フランフェン・シュタニン（以下フランフェン）博士
「ぐねねねね。わしの研究を邪魔する輩め！」
フランフェン
「いいだろう。わしを怒らせたことを後悔させてやろう」
フランフェン
「おい！今、そいつらはどこにおるのじゃ！」
無線
≪はい、島の南側・・・。エルフェナント研究場の岩場です。≫
無線
≪ただいま、Ａ-２４地区を移動中。ん？なんだ？！ザシュ！・・・ジーー≫
フランフェン
「ふん、やつらめ敵にやられおったか！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ジョナーソ
「行くぜ～～～！」
ﾋﾞｽ！ビビス！
ガレクソルジャー
「あ゛あ゛！」
ドサ,,,,,,
ﾀﾞｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ。
ダダダダダダ！
ジョナーソ
「もういっちょ！」
ヒュン
ガレクソルジャー
「フン。」
ダダァン！
ジョナーソ
「ぐぁわ！」
ﾄﾞﾀ！
ジョナーソ
「ｸﾞﾎ､ｹﾞﾎ・・・」
カチ！
ガレクソルジャー
「終わりだ。」
ビュン！
ジョナーソ
「させるかぁ！」
ﾄﾞｽ！
ガレクソルジャー
「ぐほおぁ」
ス
ズポ
ジョナーソ
「そろそろ、これを使おうかな・・・」
バガァ！
ガジャラララ！
ガッション。
ジョナーソ
「秘密兵器・・・対戦艦用多種方変形ライフル銃・・・」
ガッション！
ジョナーソ
「SSP・アーヴァンジャーデストロイヤー♪」
ジョナーソ
「さて、どこに隠れようかな～～。」
ジョナーソ
「ここがいいかな♪」
ガレクソルジャー１（左）
「おい！ターゲットはどこだ？」
ガレクソルジャー２（真ん中）
「逃げたか？」
ガレクソルジャー３（右）
「そんなはずは無い。センサーは作動している」
ズギュン！
ガレクソルジャー２
「ぐわぁ？！」
ズビュン！
ガレクソルジャー１
「あがぁ！」
ジュギュン！
ガレクソルジャー３
「死にたくな・・・」
ドサ.....
ポシュウウウウ～～・・・・・
ガッショ。
ジョナーソ
「すっげぇ～～～～。」
ゴロゴロロ！
ジョナーソ
「ん？」
レオン
「チィ・・こんな下等な奴に。」
ガレクソルジャー
「ククク。」
ガチ！
ヴヴォン！ヴォン！ヴォン！ヴォン！
レオン
「ジェイソン見たいなやろうが！」
レオン
「Cut it!（切り刻め！）」
ガレクソルジャー
「強ぇ・・・・」
ドスァ・・・・・
ジョナーソ
「おい！」
ガチャ！
【多種方変形ライフル・マシンガンタイプ】
レオン
「・・・・・・」
ジョナーソ
「聞いているのか～～い？！」
ビュブン！
ジョナーソ
「！？」
ガキィイイイイイイイイ・・・・・
ィィィィイイイイイイイイイン・・・・。
レオン
「呼んだか？」
ジョナーソ
「うぃ・・・」
レオン
「スパイ？その顔と性格でか？」
ジョナーソ
「う゛それは言わないで（泣 でも、俺のはちょっそやりたいことがある」
ジョナーソ
「俺は昔、同じくどこかにスパイをしたとき改造されたって
ボスが言うんだ。だから改造した奴を見つけるまでスパイを
続けるんだ。」
レオン
（夢・・か。）
ジョナーソ
「じゃあ、俺は先を行くぜ～～」
レオン
（俺も昔は、夢があったような気がする・・・）
「レオン。誕生日プレゼントよ」
「わぁ！」
「でかくなったな！レオン」
「僕ね！大きくなったらお父さん見たくなりたいんだ！」
「そうか！がんばって大きくなれ！」
「がんばってね。レオン」
「うん！」
レオン
「俺も行くか（！）」
フ......
ガレクソルジャー？
「抹サツスる・・・」
ドン！
レオン
「ジョナーソ！」
ドタ
ジョナーソ
「ぬわぁ？！」
キィイイイイイイン！
フラ・・・・・・
ザキ！
BGM （変えてください）
ガレクソルジャー？
「ほう・・あの攻撃でタッテイラれるトハな・・・」
レオン
「あんな、へなちょこ攻撃でやられると思うなよ」
レオン
「ジョナーソ！逃げろ。」
ジョナーソ
「？！」
ジョナーソ
「俺も戦うよ！お前一人でかてるはずが－－－」
ズシャ！
レオン
「夢があるんだろ。だったら逃げろ。こんな相手は俺一人で十分だ」
ダッタッタッタ
ジョナーソ
「・・・・・・頼む！」
ガレクソルジャー？
「バカなやつだ・・・ナカマがいればワタシニモ勝てタだろニな・・」
レオン
「言っただろう？俺一人で勝てるから逃がしたんだ。来いよ」
スシャ・・・・
ガレクソルジャー？
「フン・・ならば・・」
ｸﾞｧ！
ガレクソルジャー？
「自分の非力さをシレ！」
ﾌﾜｧ,,,,
ガレクソルジャー？
「なニ？！」
レオン
「甘いんだよ！・・・」
ヴォヴン
レオン
「？！」
ガレクソルジャー？
「あマいのハ・・・・」
ガレクソルジャー？
「オマエのほウだ！」
ズダァァァァァン！
レオン
「グホォ！」
ｼｬ,,,,,
ｸﾞﾙﾝ！
ズン！
ﾋﾟｭ～～～・・・・
ガレクソルジャー？
「ギりギリでヨけたか」
レオン
「ハッ！ギリギリ？ 冗談じゃねぇ・・」
ガレクソルジャー？
「バカなやツだ・・。アノママ、ナかマとイッショにタタカッていレバ
ワタしに勝テたのニかもシレないのにな」
レオン
「いいか？さっきも言ったが、「俺一人で勝てる」から逃がしたんだろ」
ﾋﾞｭｵ！
ｶﾗﾝ,,,ｶﾞﾗﾝ、、、、ｶﾗﾝ、、、、
レオン
「久しぶりだな・・・前にあったのは?俺がクソカンパニーにいたころか？」
レオン
「リュウドウキサギ」
キサギ（レプリカ）
「キサギ？ワタシの名は「製造番号９１９９８」だ」
レオン
「作りものってことか？」
キサギ（レプリカ）
「おまえに知る権利はない」
レオン
「レプリカのくせに似てないな」
ｽ.....
ｽ....
ザン！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ｺﾞﾄﾞ.........ﾝ
レオン
「本当に作り物だな。血は出ない、しかも「弱ぇな」（ようぇな）」
レオン
「（死人にくちなし）だな。」
ｺ,ｺ,ｺ,ｺ,ｺ,ｺ,ｺ........
ダッダッダッ！
ジョナーソ
「勢いで来たけどｗあってるのかな～～？これｗ」
ザッザッザッザッザッザッ
ジョナーソ
「え？ｗ」
ホワイトガレクソルジャー
「待てぇ！ 侵入者ぁあああああああああああああ！」
ジョナーソ「ぇ？ｗちょｗｗｗおまｗｗｗまじでｗｗｗｗｗぎゃああｗｗ」
ホワイトガレクソルジャー
「誰か！来てくれ！侵入者だ！！」
ジョナーソ
「あれｗなんかｗｗ笑いがｗとまｗｗｹﾞﾎｹﾞﾎｗｗ」
ホワイトガレクソルジャー
「いなくなったぞ？どこにいった？！」
ｽｨﾝ,,,,,,,,
ヒィン！
ﾄﾞｻ,,,,,,,,
ホワイトガレクソルジャー
「どうした？！」
ﾊﾟｰﾝ！
ﾄﾞｻ､､､､
ジョナーソ
「ふぅ・・・・」
ホワイトガレクソルジャー（ザコ）
「いたぞ！侵入者だ！」
ジョナーソ
「少し本気を出さないといけない見たいだね～～・・・・・」
ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ！
ホワイトガレクソルジャー
「ぐわぁ！」
ホワイトガレクソルジャー
「ク、クソ！」
ﾋｭﾝ！
ｼﾊﾟ！
ﾄﾞｻ,,,,,
ジョナーソ
「甘いよぉ～～。甘栗よりも甘いよぉ～～ｗ」
タッタッタッタッタ！
ｶｯｶｯｶｯｶ！
ホワイトガレクソルジャー
「侵入者はどこだ？！」
ホワイトガレクソルジャー
「いたぞ！コイツか！」
ﾀﾝ！ﾀﾀﾝ！ﾀﾝ！
ダダダダダダダダダダダダ！
ジョナーソ
「しゃああああああああ！」
ドゴン！
ジョナーソ
「ジョナーソアタックぅうううう！」
ホワイトガレクソルジャー
「ｹﾞﾎｩ！」
ジョナーソ
「やっと、終わったねぇ。」
ジョナーソ
「ん？この窓・・・・なにかおかしい感じがする・・・」
ﾀﾞﾝ！
ジョナーソ
「ビンゴ♪」
BGM (変えてください）
フランフェン
「侵入者か。」
ｷﾞｨ,,,,
フランフェン
「わしの研究をそこで見てろ」
実験者
「・・・誰かそこにいるのか？助け、、て、、くれ」
ジョナーソ
「実験を、今すぐにやめろ」
フランフェン
「いま良いところだ。話をかけないでくれ」
ジョナーソ
「いいからやめろ！撃つぞ！」
ｷｨ、、
フランフェン
「少し、気になっていたがお前どこかで・・」
フランフェン
「やはり、お前はわしの実験サンプルじゃ。
お前ほど良いサンプルはいなかったぞ。喜べ」
フランフェン
「もう一度、実験体になってほしいくらじゃ。どうだ？
金ならやろう。いくらだ？」
ジョナーソ
（こいつが、おれの人生を奪ったやつか？）
ｶﾞﾁｬﾝ、、、、、
ジョナーソ
「お前が・・お前が！」
ｶﾞｼ!
ジョナーソ
「お前が！俺の人生を奪ったのか！ああ？！
！お前のせいで散々な目にあってきた！周囲のやつらからは”バケモノ”といわれ！ 挙句の果てに社会から追放された！
おまえだけは！」
ガスン！
フランフェン
「お前がどうなっただのわしには関係ない。
が、ファハハハ。研究材料にしてやる」
フランフェン
「と、なるとこいつはもう不要だ」
実験者
「お、おい！何をするつもりだ！」
ｶﾁ、ｶﾁ、ﾋﾟﾋﾟ、、、
カチ！
バチン！！！！！
実験者
「が・・ぐ・・・おごっごろぉぼぉ・・・・」
ﾄﾞﾛｫｫｫｫ・・・・・・
フランフェン
「さて、邪魔者はいなくなった。実験の続きをしようではないかのぉ」
レオン
「おい」 ﾄﾝﾄﾝ
ｺﾞｽ！
ガシャン！
レオン
「俺の棺桶、ここにあったのか」
ｺﾞｼｬﾝ,,,,,,
BGM (変えてください）
ジャキャン！
レオン
「あんたにお礼を今すぐにでもあげたいが
どうやら、それは俺の役目じゃないらしいな。」
レオン
「なぁ？ジョナーソ。お目覚めの時間だ」
ジョナーソ
「よく寝たｗ さぁて・・・」
ガチャン！ｼﾞｬﾘﾘﾗﾗ・・・・。
フランフェン
「ま、待て。何をする気だ？金なら！金ならあるぞ！」
ｶﾀ、ｶﾁｶﾁ・・ﾋﾟﾋﾟ
ジョナーソ
「あんたの金なんていらない
すべての命と人生に償って”地獄へ落ちろ”」
バチィン！！
フランフェン
「ぎゃあああああああああああああああああああああああ！」
レオン
「お前意外とグロイことをするな・・。」
ジョナーソ
「いやぁ～～ｗグロイなんて。でも、スッキリしたよ・・・・。」
レオン
「それならいいがな。」
ジョナーソ
「ありがとう」
レオン
「別にたいしたことはやってねぇよ。」
ジョナーソ
「でも、ありがとうって言ってんじゃんｗ
素直じゃないなぁ～ｗｗｗｗｗ」
レオン
「うっせぇよ」
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