クロケン登山隊

クロケン登山隊

蓼科山




これはまだ夏休み中のお話。

先日の南八ヶ岳登山で、すっかり八ヶ岳に魅了されてしまった自分。また行きたい!でも時間

無いよね・・・で悩みつつ、結局八ヶ岳のガイドブックとにらめっこ。

そうしたらイイ所があったわけ。それは「蓼科山」。

蓼科山とは、八ヶ岳連峰の最北端に位置する独立峰。登山道も何か所も伸びている為、アク

セスもよく登山時間もさほどかからない。今回一人登山だったので、自分のクルマでも行け

る所というのが何よりも大事だったのだが、ビーナスライン沿いの蓼科山登山口駐車場とい

うのがアクセスもよく、そこからのスタートとしました。









4:30 蓼科山登山口駐車場着。ビーナスライン沿いの為、迷う事なく無事到着。停まってい

るクルマは他に2台のみでした。

5:00 さあスタートしましょう。

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最初は広大な笹山の中を進みます。この季節になるとかなり成長していますね。

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しかし途中から笹が登山道にもあふれてきて、しかも昨夜の雨のせいかとても水をふくん

でいます。知らずに進んでいたらズボンが上から下までビッショリ・・・。自分のズボン

撥水効果無しなんです。カッパのズボンでも履こうかと思ったんだけど、もうだいぶ濡れ

ちゃったからそのまま強行。恥ずかしいから前だけ濡れない様に手で隠しながら歩くとい

うおマヌケスタイルで歩行。。。。

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早く笹が無くならないかとばかり考えていたせいか、ペースも上がり順調な感じ。そして

やっとのことで笹山ゾーン突破♪ズボンは絞れちゃうくらいのビッショリ感。まぁ、その

うち乾くでしょうと思ってたんだけど、なかなか森から抜け出せないのがこのルートの

特徴と知ったのはだいぶ後の事。。。

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足場の石がだいぶ大きくなってきました。傾斜もどんどんキツくなります。

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途中で振り返った際の景色

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木の間から日が出てきました。ズボンよ乾け!(そればっか・・)

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2110m地点。三角点がありました。ちなみに頂上は2530mです。

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前方に見えるのが頂上です。おお、遠いし高い・・・。

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花です。自分詳しくないんで名前は分かりませんが。。。

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行く先は、ひたすら急勾配の石だらけゾーン。この景色はいつ開けるのか・・・?

予定よりかなり体力消耗しているところで、次回へ続く・・・。














こんにちは。いつものワンパターン登山ブロガ―のクロケンです。。。

前回の続き、蓼科山登山その2でございます。



登れば登るほど石?岩がどんどん大きくなっていく登山道。しかし常に急坂という条件と、

足場の悪さでだいぶお疲れモード・・・。風景が変わるのならば疲れをあまり感じないの

ですが、常に同じ状態が続くとやはりウーム・・・心理戦?

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すると突然、目の前がカパッと開いたわけ。。。そうしたら・・・



視界を埋め尽くす岩また岩!!

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えーと、登山道はと・・・無い?

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どうやら大きな岩の上が登山道らしい。等間隔で立っているポールと、岩に書かれた目印

を頼りに岩から岩へ飛び移っていきます。ちなみに、何か下に落としたらアウト!岩の間

はるか下まで落ちてしまい、そりゃ取れるもんじゃありませんので気をつけましょう。

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そうして登りきった先に待っていたのは・・・「これは何だぁぁぁ!!」ていう奇観。

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平坦な地面に岩、岩、岩。

直径100mくらいの広々したこの場所には、木は1本も無くまさに異世界。

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そりゃ、疲れも一気に吹っ飛びましたよ。こんなすごいもの見せられたんじゃね♪









というわけで、あらためてここが頂上です(笑)。

落ち着いたところで頂上散歩を始めましょう。

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三角点

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絶妙な背もたれ付きの岩場を発見したので、ここで食事タイムにします。本日のクロケン

セレクト場所は南八ヶ岳を見ながらの所です。あ~贅沢だわ♪

ちなみに今回はお弁当持参です。

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食後もしばらくこの場所で休憩。これだけ頂上が広いと、まったりしたい時間に人に会わ

なくてよいのもこの山の素敵な特徴ですわ。自分だけの岩場タイム♪



白樺湖も見えました。その先の美ヶ原もキレイに見えましたよ。

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さて、そろそろ下山時刻です。今回もだいぶ頂上が気にいってしまい、後ろ振り返り振り

返り・・・。下りたくないなぁ。。。

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マイカー通勤?なので下山も同ルートです。

岩場通過・・・森を抜け・・・笹山を抜け・・・

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登山口まで無事戻ってきました。

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さて今回の蓼科山登山、何と言っても頂上の景観ですよね。圧倒的な自然のパワー、感じ

ちゃってください。もちろん360°パノラマも最高ですよ。





以上、蓼科山登山でした。

八ヶ岳、おそるべし・・・・・。














(2014 8月ブログより)


8月12日の話。

登山仲間のKイチくんとは仕事のシフトがズレてしまい、

ここのところ一緒出来なかったのですが夏休みになんと

か予定を合わせたのが12日。せっかく一緒なのだから

と今回はいよいよ八ヶ岳の主峰、赤岳へアタックする事

にしましたが朝起きてみると雨の予報。。。急遽予定を

変更して曇りのうちに登れそうな蓼科山へと向かったの

でした。




今回自分初の7合目登山口からのスタート。

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蓼科山はどのルートから登っても険しい道のりなんです

ね。

登り始めて間もなく雨が降ってきました。

まぁ、登りますけど・・・。

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蓼科山荘着。

雨はなかなか降っているけれど、それなりに元気。

やはり仲間がいるとこんな時でも楽しい♪

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上に行くにしたがって巨大化していく岩を攻略。雨で

滑るから気をつけよう。

ガンバレ、Kイチ!

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蓼科山荘ヒュッテ着。

もう少しで頂上ですね。

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そうしてなんとか頂上着。なーんも見えないわけ。。。

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晴れでも雨でも、やはりここは異世界でした。

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雨だったけど、楽しかったです。

Kイチくん、ありがとう!

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ではまた♪















(2014 11月ブログより)


今回はトレーニング登山。蓼科山へ登ります。

それにしてもトレーニングで蓼科山って、ちょっと贅沢じゃねえのかい

って、ツッコまれそうだよな。。。しかし、いっぱい食べたい自分には

登山はかかせませぬ。

登山=運動+景色+写真+出会い+α(?)で、イイ事ずくめですもん

ね。







前回同様に7合目登山口から登ります。蓼科山のイイ所は、大きな車で

も何か所かある駐車場までのアクセスがよい所。


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天気はくもり。さぁスタートです。

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このルートは2回目になります。この時期で寒くなってきたけど、

平日なのに登山者はそれなりにいました。

そして順調に登頂♪

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あたりは真っ白でお日様が出てないからとても寒い。。

ただでさえ異世界なこの頂上が異空間と化す時間(意味不明?)。

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それでも時折、下界が顔を出すとそこにはオレンジ色に染まった

山々がきれいに見えるのでした。

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頂上は寒いのでランチは中止。早々に下山。

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帰りに女神湖に寄りました。ここから見る蓼科山が一番好きなんです

よね。紅葉もちょうど見頃です。

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以上、トレーニング蓼科山でした。














(2015 10月ブログより)


10月1日、蓼科山へ向かいました。

景色が良くてサクッと登れる所を選んだら自然と

ここに。そして今回は初の大河原ルートです。



大河原峠に着き、準備をしていたら空が明るくな

ってきた。ここで待っていれば日の出が拝めるん

だけど、早く歩きたかったので出発。でも後でち

ょっと後悔。。。

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出発して10分後くらい、森の中で日の出を迎えま

した。木の間からなんとか確認。

とても温かい色でした。

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佐久市の最高地点へ着。

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目の前に蓼科山が現れました。

この角度から近くで見たのは初めて。

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蓼科山荘を通過。

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岩ゴロゾーンです。

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前から年配の方が下りて来られたので、


「おはようございます。お早いですね。」


と声をかけたら、


「お早いって、だって上の小屋に泊まってきたか

ら。」


って少し不機嫌そうだった。。。自分、失礼な事

を言っちゃったのかな?分からなかったが、色々

と考えさせられた。

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蓼科山頂ヒュッテへ着。

小屋番のお兄さんに、


「グレゴリー、カッコいいね!」


と言われた。ちょっと嬉しかった(笑)。

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頂上へ着です。

台風が近づいていて強風がすごかったので急いで

一周しました。

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白樺湖方面に蓼科山の影が♪

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下山開始します。

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蓼科山荘の横を通過しようとした時、小屋番の方

に声を掛けられました。どうやらここ数年で登山

道が横に広がってきてしまっているとの事でした

。原因は、登山道の真ん中を通らずに脇の土の部

分に足を置いたりする人がいるので土が崩れて道

が広がり、そこに立っていた木は枯れてしまうそ

うで、その事でとても悩んでいるとおっしゃって

いました。蓼科山は百名山で人が沢山登ってくる

のは嬉しいんだけど、道の崩壊は止められない。


「百名山になんてならなきゃよかったのに・。」


とつぶやいた言葉に大きなショックを受けました

。。。





その後は山荘でコーヒーを頂きながら色々な話を

聞かせていただきました。小屋番になった理由は

、登山が好きな訳じゃなくて登山に来る人たちの

笑顔を見るのが好きなんだそうです。それ、すご

く分かります!








そして帰り道、さっきの小屋番さんの話を思い出し

ながら歩く。これからは自分も登山道歩く時は気を

付けなければならないなと。行きで会った年配者さ

んとの会話のやりとりでイラっとした自分だったけ

ど、そんな事はどうでもいいや。

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大河原峠まで戻ってきました。クルマが多く停まっ

ているかと予想していましたが、台風のせいか数台

が停まっていた程度でした。

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さて今回の蓼科山登山ですが、登山者として色々と

考えさせられる事、反省すべき事があり、とても勉

強になりました。今日教わった色々な事を忘れずに

、これからも山を大事にそして笑顔で登りたいと思

います。









以上、蓼科山登山でした。

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(2016年 5月ブログより)


5月6日の出来事。




GWの中盤、今日は子供達が学校の日だったので朝食

を作ってから遅めに山に出かけました。場所は、自

宅からそれなりにサクっと行けるホーム?の八ヶ岳。

その中で自分が今回選んだのは、八ヶ岳屈指の岩場

と言われる双子山~大岳間。昨年登ってお気に入り

だったのでまた登ってみたくなった次第。。。




八ヶ岳へクルマへ向かう途中、大河原峠へは通行止

というお知らせ看板を見かける。たぶんしまい忘れ

だろうな?と思いながら進んだ結果・・・?

通行止めでした。。。

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とりあえず近場の蓼科山登山口に停めて、しばし考

える・・・今の時間からでは移動時間も含めて他の

山では無理。とても残念だけど今日は蓼科山に登ろ

う!

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失礼な話、なかなかテンションは上がらないんです

が、トレーニングと考えて登ります。

途中から残雪の傾向あり・・・。

その後、蓼科山荘越えた辺りからそこそこの残雪で

す。すれ違う人は皆軽アイゼンを装着していました

が、自分は用意すら考えていなかったのでツボ足で

苦労しながら登る。。。

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追い抜いた方に、

「お兄さん、何も付けないのに速いねぇ。」

って言われ、うっかり忘れたんだと言い訳をしつつ

さらに登る。

そして上部の岩場。ここは残雪無し。

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その後、頂上へ着。風が強いのですぐに退散。

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いつも声をかけてくれる蓼科山頂ヒュッテの小屋番

さんと今日もおしゃべり。今季は雪が少なかったか

ら、頂上付近の雪解けもかなり早かったらしい。

そして大河原峠が開くのは6月なんだって・・・。

最後に、ここまでの登山道の残雪・凍り箇所を報告

したらお別れ。下山しました。

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さて今回の登山ですが、反省すべき点がいくつもあ

りました。いくら5月と言えど、まだ開通していな

い道路はあるんだなという事。もう一つはアイゼン

。今回はツボ足で行けたけれど、あまりに難しい様

なら引き返すなどの判断は必要だと思いました。

それ以前に、この時期はまだ軽アイゼンくらいは持

ち歩くのが常識ですな。









以上、蓼科山登山でした。

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