I look up when I walk

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2005.11.13ドラゴンゲート名古屋大会


闘龍門時代よりこっち来る回数も減ってる気もします。
何はともあれ5ヶ月振のドラゴンゲート観戦です。

試合前、菊地リングアナと玉岡レフリーがリングに上がりお台場以来やって全会場でやっているプロレス教室がありましたが、マジでこれから毎回やるの?
勘弁して下さい。

第0試合 ○トザワ VS ×カツオ
この団体で、大技に頼らない試合が見られるとは思ってませんでした。とても新鮮に感じました。
若手同士の見ごたえある試合は、先輩の意地でトザワが勝利。

ここでやっといつものオープニングです。

第1試合
横須賀享 k-ness ○新井健一郎 中嶋勝彦 VS
              CIMA ドン・フジイ 吉野正人 ×鷹木信吾
ブラッドは全員がしかもベルトを持って登場。
CIMA「見ろ、ドラゴンゲートのベルトは俺らが持っている。つまり関西のもんや。名古屋には渡さんへんからな。おい土井ちゃん。メインで名古屋のキッドになんかベルトを渡すなよ。」
とメインのお膳立て。うまいね。
勝彦をドラゲーで見るのは初めてですが、すっかり溶け込んでいましたね。彼の順応性はすごいな。
大混戦を最後はアラケンが阪神タイガースープレックスで鷹木を仕留めました。

第2試合 ○フロリダ・ブラザーズ VS ×ストーカー市川 しゃちほこマシーン
完全にフロブラから無視される市ちゃん、なぜかコールもされず。
「オイ、俺は!」と抗議すると、「おまけ、ストーカー市川」とコールされてしまいました。
試合が始まっても無視され続けましたが、カンチョーでやっち相手にされるも怒ったダニエルに耳どころか触覚も取られてしまいました。
しゃちと2人で攻めるシーンもありましたが、フロリダ・デス・ドロップであっさり敗退。

第3試合 ×マグニチュード岸和田 VS 谷嵜なおき×
谷やんはドラム缶を持って入場。
試合は終始トヨナリちゃんのペースで進みますが、アラケンの乱入によりノーコンテスト。
改めてドリームゲート王座に挑戦を表明したアラケン。トヨナリちゃんも受けて立つ構えです。

第4試合 ○斎藤了 堀口元気 VS アンソニー・W・森 ×B×B・ハルク
サイリョーが王子の顔を攻撃(変な顔攻撃)するシーンが印象に残ってます。
逆にHAGEが生え際を攻撃されてないな。そこが君達の甘いとこだよポスハーツ。

セミ ○佐々木健介 望月成晃 VS 天龍源一郎 ×マグナムTOKYO
この試合で一番光っていたのはモッチーです。WARのファンだったM26号先輩に是非見て頂き試合でした。
ところで、この試合ではk-nessがモッチーのセコンド、享とアラケンが天龍のセコンドに付いてました。なんで?(もちろん勝彦は健介のセコンド)

メイン オープン・ザ・ブレーブ・ゲート選手権試合
○ドラゴン・キッド(挑戦者) VS ×土井成樹(王者)
セコンドの介入もあり、土井ちゃんが優勢に試合を進めていましたが、地元の大歓声をバック後半はキッドが盛り返します。
最後は谷が鷹木からブルーボックスを奪い土井に一撃、その直後にドラゴン・ラナが決まり、キッドが王座奪取。

試合後の歓声は凄かったです。メインの盛り上がりが今大会の全てと言っても良いですね。
やはり、地元出身の選手が活躍するとこっちも燃えますね~。
オイラも試合終了後、飛び上がって喜んでました。
そう言う意味では第1試合前のCIMAのMCは最高の演出でした。

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