マンハッタンで考えてみた

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goodgest2 @ 明けましておめでとうございます!! こちらのブログが更新されていたので真っ…
舎路人 @ Re:明けましておめでとうございます。(12/31) おめでとうございます。日本にいたんです…
さんちゃん0707 @ Re:良いお年を!(12/31) 年越しそばは食べましたか? いつも素敵…
ひまわり娘! @ いわをくんへ こんにちは。連絡ありがとう。 NYに戻っ…
2008.07.30
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テーマ: 駅(42)
の出口を探るのが好きです。大きな駅は日本同様、土の下にはを蜘蛛の巣のように、蟻の巣のように地下道が張り巡らされています。先月までインターンしていた会社も移転したときは、最寄の出口をイチハヤク見つけ、得意げにスタッフに自慢していました

 今抱えている仕事の打ち合わせに行くときも、まずは最寄の出口をチェック。地下2階のホームから一気に地上に出るエスカレーター(写真)を上がるのですが、下から眺めるたびに「あの先には何があるんだろう・・」とワクワクします。あの先にはいつもの改札口が待っていることは分かっています。が、今日この後、何か楽しいことが起きるのではないか、自分のこれからの人生にはどんなモノが待ち構えているのか・・と乗るたびに思います。

 仕事をしようとパソコンをあけたら、嬉しいメール。「今日は、仕事に行く前に、『仕事から帰ってきたら、ひまわりにメールしよう』ってそれを楽しみにいま帰宅」・・という書き出し。彼女とは日本の会社時代からの付き合いで、今でも恋愛も含めて人生とは・・と語れる親友。肩書きなどを置いて、「いかに裸の自分で勝負するか」が合言葉。

 すぐにでも飛びついて返信しようと思ったけど(この3ヵ月、電話の次はメールが主体の取材なので、どっかりパソコンの前にいる)返信画面を閉じた。彼女の今日1日の生活をエスカレーターとすると、登りきったところにこのメールがあったわけなので、すぐにダラダラと返信メールを書くのは勿体無い気がしてきました。私も今日のノルマを終えたご褒美に彼女へのメールを書こうかな。





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Last updated  2008.07.31 02:55:15 コメント(8) | コメントを書く
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