メキシコ映画の、「Volver,Volver」はとあるカップルがアカプルコに向かう途中乗っていた車が故障、通りかかった車に運良く乗せてもらえるのだが、その運転手は彼女のかつての恋人だった。さてこの出会いは偶然なのか故意なのか?題名は日本語で言えば「あの日に帰りたい」と言うところか。にやりと笑えるラストがメキシコらしいかな。 ハンガリー映画の「Sooner or Later」はちょっとシュールな内容、タイムトラベル物です。わたしの好みではなかったです。 「One Day Trip」はチリの映画。少年二人が連れ立って娼館に出掛けていく話ですが、これが何とも切ない落ちで思ったより良い映画でした。 そして目当ての9 麻袋にジッパーが付いた人形が機械の獣と闘うと言うストーリー。台詞はなくぎしぎしと金属のきしむ音に廃墟の鉄さびの味が口の中にわいてくるような何とも言えない臨場感がありました。ティム・バートン監督が長編化したがるのがよく分かります。そちらも見たくなりました ショート4本見て1000円はお得です。十数分の映画では、ストーリーのバックヤードまでは描かれていないので見る者の想像力を刺激してくれます。世界各地の映画が見られるのも新鮮です。ぜひまた行ってみたいです。