ホシミスト3013の天体撮影記

ホシミスト3013の天体撮影記

M8干潟星雲 散光星雲 さそり座


内部に散開星団NGC6530がある、が
もしかするとメシエは、散開星団の方を見ていた可能性もある


赤経(RA) 18h 03m 37s
赤緯(Dec) -24°23′2″
距離 3900光年
視等級 +6.0等
視直径 60′× 35′
実直径 36光年

1890年に出版された本の中で、観測者が、星雲の中の暗黒帯を
Lagoon(干潟)と表現したのが、干潟星雲の由来と言われる。


APS-C 1200mm相当 (フルサイズ1800mm相当)
M8 2013.05/04(IMG_8746)
M8 2013.05/04(IMG_8746) posted by (C)ホシミスト_3013



APS-C 407mm (フルサイズ600mm相当) では、北側のM20三裂星雲、M21散開星団も同一視野に入る
M8M20 干潟星雲 三裂星雲 2014.07/26撮影
M8M20 干潟星雲 三裂星雲 2014.07/26撮影 posted by (C)ホシミスト_3013


夏の天の川のこの位置にM8は見られる
いて座さそり座(M8の位置)
いて座さそり座(M8の位置) posted by (C)ホシミスト_3013


M8についてWikipediaで調べる

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: