ホシミスト3013の天体撮影記

ホシミスト3013の天体撮影記

M16 散開星団 へび座(頭)



赤経(RA) 18h18.8m
赤緯(Dec)+13°47′
距離 7,000 光年
等級 +6.4
角直径 35'x 28'

望遠鏡の性能がまだよくなかった時代に散開星団として発見され、
M16の番号が割り振られたが、後に、その周囲に散光星雲があることが発見された
M16という言うと、わし星雲の名前が浮かぶが、
星雲そのものにはIC4703の番号が割り振られている。

活発な星生成の場であり、星雲中心部にある暗黒星雲は、
創造の柱、と呼ばれている。

APS-C 400mm (フルサイズ600mm相当)
01-JPEG-DSS-WithFlat-IMG_8831-PSEL-2048H
01-JPEG-DSS-WithFlat-IMG_8831-PSEL-2048H posted by (C)ホシミスト_3013
2013.05/04自宅庭より撮影
Takahashi SKY90(D90f407RD)
Astronomik CLS CCD EOS Clip
Canon EOS Kiss X4(Ir) ISO6400 60秒×16Fr(JPEG)
Vixen SXD(ノータッチガイド)



活発な星生成の場であり、星雲中心部にある暗黒星雲は、
創造の柱、と呼ばれている。

APS-C1200mm相当(フルサイズ1800mm相当)
01-JPEG-DSS-WithFlatDrizzle3-IMG_8831-PSEL-2048H
01-JPEG-DSS-WithFlatDrizzle3-IMG_8831-PSEL-2048H posted by (C)ホシミスト_3013



夏の夜空でのM16の大まかな位置は下の写真を参照
いて座さそり座(M16の位置)
いて座さそり座(M16の位置) posted by (C)ホシミスト_3013


M16をWikipediaで調べる

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