わくわく書籍
読書生活
わくわく文庫のブック屋
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けっこうな読書家だと自分では思っている？ と言っても、月に５～６冊くらい．．．ジャンルにはあまりこだわらないけど、作家で本を選ぶタイプなので、一度一人の作家にはまるとその人の発行されている著書を読破するまで読む。（あまり高価なものは手がでないのですが．．．）
本はだいたい買って読む。借りて読むこともわりとあるのだけれど、読んでいるうちに“自分の！”が欲しくなることが多々あるので、読みた～い！って思った本はできるだけ買うようにしている。買う時は新刊以外はほとんど古本屋さん。何故って？ たんにもったいないから．．．わけのわからない書き込みとかあって、けっこう楽しかったりするよ。なんと言っても安いしね！ 今の時代は、古本も豊富だし古本屋さんもたくさんできていて、一軒で見つからなくても気長に探すと必ず見つかるもんです。
本屋さんには週に２～３回は訪れる。買いたい本がなくっても行く。本屋の雰囲気．．．匂い．．．静かな空気．．．が大好き。新刊本のチェックをしたり、新しい雑誌を立ち読み（コラコラ！）したり、お料理のレシピなんか貧弱な脳味噌を駆使して頭にたたきこんだり（コラコラコラ！）、絵本をパラパラと見て友達のプレゼントにいいなぁとか、旅行ガイドなんかめくって行った気になってみたり．．．お店にしてみればかなり迷惑なお客様．．．よほどじゃないと買わないしね（笑）
読書をする場所は、ほとんど“ファミレス”！ 「ココス」さん、「デニーズ」さん、「ジョイフル」さん、「サイゼリア」さん、「さくら」さん（かなりローカル？）ごめんなさい．．．いつも２時間くらい席を占領してしまって．．．でも、お昼時とか夕飯時とか忙しそうな時間帯は避けてるから許して．．．ね！ 家で読むこともあるけど、家にいると何かとジャマが入るんだよねぇ。誰かが来たり、電話が鳴ったり、家族に用事を頼まれたり．．．落ち着かないこと甚だしい！ かと言って、夜寝る前に読もうと本を寝床に持ち込むと、あら不思議！ こんなに本が好きな私なのに、活字に目を落としたとたんに睡魔におそわれるのだ！ やっぱりファミレスにかぎるなぁ、読書の環境としては、うん！ 好きなコーヒーもいっぱい飲めるし、ね。
と言うことで、徒然なるままに私が読んできた本の中から、独断と偏見で選んだおすすめ本を少しずつ紹介していきま～す。ずいぶん昔に読んで絶対感動しているはずなのに、内容をすっかり忘れてしまっているものもあるので、この機会にもう一度読み返してみてもいいなぁ、なんて思ってもいるのでした。あしからず．．．
まるまる茸
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