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鶴田一郎・湯上がり残暑お見舞い申しあげます。猛烈な暑さに見まわれながら、8月最後の午後となりました。うとうとと、横たわっては、思い浮かべる、遠い幼い日の夏。『夏の風』夕餉を終え、湯から上がってきた大人たちが、「さぁ、スイカだよ。」と、路地で、夕涼みをしている子供たちに、一斉に声をかける。「待ってました。」とばかりに、こどもたちは、縁台につめかけ、冷たいスイカにかぶりつく。「そんなに慌てなくても、ちゃんと、人数分あるよ。」と、にがわらいの、おとなたち。こどもたちは、器用に種を吹き飛ばしながら、みるみるうちに、平らげていく。夏夜のスイカは、したたりおちる蜜ろう。スイカの後の花火。異年齢ごちゃまぜのこどもたち。火をつけるのは、年長の男の子。年下のこどもたちは、今か今かと、膝をかかえて、自分の番を待っている。小さな私の手には、線香花火。キラキラ光る、小さな火玉。光ったと思ったとたん、あっという間に、夜の土の上に、ふわりふわりと、力なく消えていく。夏夜の線香花火は最後の一本が一番さびしい。花火の後の眠り。熱いかやの中で、何度も寝返りを打つ私。かやの外から、いつのまにか、規則正しい風が吹いてくる。線香花火のさびしさを、母のうちわが、かき消した。子どもの一番の安 堵 と、し あ わ せ は、きっと、あのうちわの風の中にあったのだろう。鶴田一郎・団扇~明日から9月!早く涼しい風が吹くといいですね~♪いつもありがとうございます《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいております。失礼を、先にお詫び申し上げます。m(_ _)m》姉妹サイトも、ご愛顧に重ねてお礼申し上げます。(^-^)↓
2010.08.31

私の、リヤドロ物語が始まったのは、遠い日の誕生日。箱の中には、小さな花かごを、恥ずかしそうにかかえてうつむいている、陶器の女の子。初めて見た、その可愛らしさに、テーブルの上で、飽きる事もなく、陶器の女の子を見つめていた午後。リヤドロは、いつのまにか、我が家の主役になり、いつのまにか、我が家の世界への扉に。以前訪れた、リヤドロプレミアム展、六本木のスペイン大使館の会場。カトリックの国らしい、キリストの作品群。リヤドロ芸術の繊細なディテールの再現力。スペイン・マヨルカ島・大聖堂「ラ・セオ」遠い日の、小さな可愛いリヤドロは、とうとう私を、その故郷まで連れてきました。~大聖堂「ラ・セオ」をお楽しみに~いつもありがとうございます《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいております。失礼を、先にお詫び申し上げます。m(_ _)m》姉妹サイトも、にほんブログ村・クリエイティブライフもご好評をいただいております。ご愛顧に重ねてお礼申し上げます。(^-^)↓
2010.08.03
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