ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2008.10.29
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またまた、ノセダだった・・・。
今日はアンスネスのラフマニノフがお目当てだったのだが、今月は3回も彼の指揮でN響を聴くことになった。


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
レスピーギ:ブルレスカ op.59
ラフマニノフ(レスピーギ編曲) :5つの練習曲「音の絵」
(アンコール)
ドビュッシー:前奏曲集第1集より第7曲「西風のみたもの」

指揮 ジャナンドレア・ノセダ
出演 レイフ・オヴェ・アンスネス(Pf)



(決して‘のだめ’の真一クンが弾いていたからではありません・・・。)

アンスネスは確実な打鍵でありながら、豊饒さも感じさせる弾きっぷりで、好感度高い。私は弾き崩すタイプのピアニストは嫌いだし、かといって面白みのないほどきっちり弾いていただいても(誰とは言わないけど)退屈してしまう。

アンスネスの最近も評判を耳にし、久々に足を運んだのだけど、私好みの演奏だった。
(決してイケメンだからではない。。。)

こんな演奏を聴けるのならP席じゃない方がよかったな。
あっという間に完売だったところを、ひょんなことから譲っていただき、やっと聴きにこれたので文句は言えないが。こんどのNHKの放映でまた聴いてみよう。


ノセダはP席で聴くには熱すぎる。
声を出す指揮者は多いが、「クワッ」とか「ハッ」とかだけでなく、最後の「音の絵」では「ウゥーッ!」とか大声で唸っていた。
弦の首席は大変だろう。

その身振りと、挙句の果ては外見(どことは言わないけど)まで師匠のゲルギエフに似てきたノセダ。紡ぎだす音に‘色’を感じるのも似てる。

ラフマニノフの「音の絵」は、ムソルグスキーの「展覧会の絵」をラヴェルに編曲させてその成功に味をしめたクーゼビッキーが、レスピーギに編曲を依頼したものだとか。


今月はN響と「展覧会の絵」も演奏したノセダのプログラミングは興味深い。

「音の絵」もノセダのオペラティックな棒にかかると結構面白いが、もともとは地味目な曲で、あながちレスピーギのせいで人気が出なかったとも思えないところはある。





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Last updated  2008.10.31 00:50:13
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「音の絵」  
Tea316  さん
こんにちは!私はラジオの生中継で聴きました。
「音の絵」をレスピーギが編曲した経緯、そうなんですか!?私、その曲は退屈してしまったので、なるほど~と、思いました(笑)。 (2008.10.31 13:21:42)

Re:「音の絵」(10/29)  
ちゃむ♪♪  さん
Tea316さん
‘経緯’は私もパンフからの受け売りです。

「音の絵」は曲の割には(!)ドラマ性が出ていて、ノセダ&N響はなかなか巧者と思いました。

(2008.11.01 00:05:50)

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