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いい試合を観た!とアルジャヌーブスタジアムを後にしたのが15:30過ぎ。知人とドーハ市街で19:00に待合せをしていたので、とりあえずスークワーキフ行きのバスに乗り込みました。40分ほどで到着。前々日の夜は入場口が限定されていたのですが、どうやら規制が始まるのは夜になってからのようで、自由に出入りできました。前々日は、HYさんとの待合せ時間に遅れてしまって見物どころではなかったので、のんびりと散歩。コカコーラのインスタグラム用の動画を撮ってるという人に声をかけられて、カメラの前で「がんばれー!日本っ!」って叫ばされたけど、結局なんだったのかいまだに不明です。Googleマップでスークワーキフから少し歩いたところにCONMEBOL - Tree of Dreamsという場所を見つけたので行ってみました。ちなみにCONMEBOLとは、南米サッカー連盟のこと。おおっ!トロフィーの数々!ペレやマラドーナ(の人形)とも写真が撮れました。コーニッシュプロムナードにブラジルやイギリス(イングランドではない)、サウジアラビアのブースがあったように、CONMEBOLとして出店しているようですが、日本やAFC(アジアサッカー連盟)もどこかに出店してたのでしょうか?さらにGoogleマップで近くにムシェイレブ博物館という博物館を見つけたのですが、探しても見当たらず。博物館があるはずの建物の受付で聞いてみたところ、ムシェイレブ博物館は、この「ムハンマド ビン ジャーシム ハウス」を含む4つの施設で構成されているとのこと。なるほど、よく見てみると「Msheireb Museums」と複数形になってました。ここ「ムハンマド ビン ジャーシム ハウス」ではドーハの歴史を見ることができます。1950年代はこの辺り、ムシェイレブ地区が海岸沿いにあったのが分かります。今は海岸線からかなり離れているので、埋め立てが行われたのでしょうか。生まれも育ちも東京湾の埋立地な私は少し親近感を覚えます。天然真珠の取引で栄えていたムシェイレブ地区は、1920年代の人工真珠の大量生産によって壊滅的な打撃を受けたそうです。人工真珠を大量生産する技術って日本人が開発したのでは?いや、申し訳ない。次に訪れた博物館は「カンパニー ハウス」。ここは石油産業の歴史の展示で、あまり興味をひくものはなかったのですが、博物館の前庭がカタール代表でデコレーションされていたり、サッカー卓球に興じる人たちがいたりして、ちょっとお祭りっぽい雰囲気で楽しかったです。3つ目の「ラドワニ ハウス」は・・・全く覚えてません。苦笑一番面白かったのが4つ目の「ビン ジェルムード ハウス」。奴隷制度や性的搾取の歴史についての展示がされていて、非常に興味深かったです。まさかカタールにこんな展示をする博物館があるとは思ってもいなかったので意外でした。4つの博物館を見て回った後、グランドモスクまで歩いてみました。中には入らず、外から眺めるだけでしたが。スークワーキフ方面に戻って歩いていたら、ファルコンマーケットを発見!ハヤブサだらけ!目隠しなのか、みんなちょんまげのようなものをかぶらされています。中東っぽさ全開!そして、スークワーキフ再び。18:00過ぎでしたが、まだ入場口の規制はされていませんでした。じゅうたん屋さん?マネキンに日本代表のユニフォームを着せているトーブ(白い民族衣装)屋さんを発見!お店の人になんで日本代表?と聞いてみたところ、お店で扱っている品物の生地が日本製だからとのことでした。ちなみに私、この白い民族衣装のことを「カンドゥーラ」と覚えていましたが、改めてこの日記を書くに当たって調べてみたら「カンドゥーラ」とはUAEでの呼び方で、地域によって「トーブ」や「ディスターシャ」と呼ぶらしいことを知りました。ちなみについでに、トーブ用の生地のトップシェアを持つのは東洋紡だそうで、高級生地に至ってはほぼ100%日本製とのこと。日本代表のユニフォームを店頭に飾ることで、高級感を出してたんですね!こんなところで日本と繋がりがあるなんてびっくりです。#jfa #daihyo #日本代表#FIFAWorldCup #Qatar2022#ワールドカップ #カタール
2023.01.25
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思っていた以上に楽しかったアルワクラスークですが、この日のメインは何といってもアルジャヌーブスタジアムで行われるチュニジア vs オーストラリアの観戦。後ろ髪を引かれる思いで、朝降りたバス停からアルワクラ駅行きのバスに乗り込み10分、メトロのアルワクラ駅に到着。ここでスタジアム行きのバスに乗り換え。10分ほどで車窓からスタジアムが見えてきました。前日のアルトゥマーマスタジアムはバスを降りてから30分近く歩かされたので、そのつもりでしたが、ここはスタジアムの目の前でバスを降りることができました。便利!スタジアムの前では、アラブの音楽の生演奏がサポーターたちを出迎えてくれました。やはりカタールでなく、他の湾岸諸国の方々なのでしょうか。スタジアムに入る前にチュニジアサポーターの女性から土産のマグネットをいただきました。今日はどっちを応援する?と聞かれたのですが、お土産もらったらチュニジア!としか答えられませんよね?笑前日と違って手ぶらだったので、スマホの電子チケットとHAYYAカードのQRコードを入口の機械に読み込ませるだけでスムーズに入場できました。バスを降りた時から感じていたのですが、チュニジアサポーターが多い!ロシア大会の時には、こういった脚長お姉さんたちが所々で道案内をしていましたが、今大会ではサポーターを迎えるアトラクションのひとつとしてスタジアムの周りに出没していました。アルジャヌーブスタジアムは、建築家ザハ ハディッドによるデザインが特徴的です。ザハさんといえば、幻の新国立競技場ですが、個人的にはこんなスタジアムが代々木外苑に建たなくてよかったなと。いざ、スタジアム内へ。スタジアムのゲートをくぐるとエアコンの冷気が心地よい。チケットを買った時からROW Aって、もしかしてと思っていたのですが・・・やっぱり最前列!前日はスタジアム最後列だったのに打って変わって最前列!ワールドカップを最前列で観れる!オーストラリア代表のアップも目の前!場内にレニークラヴィッツのAre You Gonna Go My Wayが流れる。懐かしい!この曲好き!と思ってたら、ビジョンに本人の姿が!カタールでまさかの生レニークラビッツ!私が気がつかなかっただけで、前日の試合前も誰か演奏してたのでしょうか?(ちなみに翌日の試合でもそんな気配はなく、私が観た3試合の中ではこの試合だけだと思われます。)キックオフが近づくにつれて客席が埋まってくるとスタジアムが赤く染まってきて、改めてチュニジアサポーターの多さに驚かされました。そしてキックオフ!チュニジアサポーターの大声援が響きわたり、チュニジアのホーム感がすごい!キックオフ前に一緒に話をしていた私の左側の席のサウジアラビアサポーターがいつの間にかブラジルサポーターに変わってました。さては、あのサウジアラビアサポーター、空いてた席に勝手に座ってたな。試合は前半にJ2代表(ファジアーノ岡山所属)のデュークがゴールを決めてオーストラリアが先制!後半は1点ビハインドのチュニジアが猛攻を仕掛ける!デュークのゴールもチュニジアの猛攻も全て私の目の前で繰り広げられるものだから、もう迫力満点!ゴール裏最前列の醍醐味満喫!試合は虎の子の1点を守り切ったオーストラリアが勝利。初戦を落としていたオーストラリアにとってこれは大きいです。スタジアムでは圧倒的に少数派だったオーストラリアサポーターのが大盛り上がり!それにしても、発表された観客数は41,823人。前日もでしたが、4万人収容のスタジアムに空席があるのに、この数字って不思議ですね。#jfa #daihyo #日本代表#FIFAWorldCup #Qatar2022#ワールドカップ #カタール
2023.01.22
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Sさんのおかげで変換プラグを忘れるという最大のピンチを乗り越え、スマホを無事充電することができました。心配ごとが解消され、日中歩き回った疲れもあり、その夜はベッドに入ってすぐに爆睡しました。ちなみに11/25(金)の歩数は4万歩を超えてました。翌朝は6:00前に目が覚めました。この日は13:00キックオフのチュニジア vs オーストラリアを観る予定で、スタジアムは泊まっているアパート、Barahat Al Janoubから最も近いアルジャヌーブスタジアムでした。アパートからスタジアムまでの直行バスも出ていたようでしたが、窓のないペンキ臭漂う部屋にいるのが耐えられなかったので、顔を洗って6:30にはアパートを出発。午前中は、スタジアムが近いのでドーハ市街まで行かず、最寄りメトロ駅の近くのアルワクラ市街を回りたいと考えていました。しかし、メトロ駅から市街までどうやって行くかが悩みでした。Googleマップによると徒歩で1時間弱。早起きしたので時間はあり、歩けない距離でもないのですが、砂漠の中の道をひたすら1時間歩くのはちょっと。現実的には、駅からタクシーか?と考えながら、駅行きのバスに乗り込みました。朝早いためか、乗客はほとんどいません。6:40頃、バスが出発。この辺りは砂漠といっても砂丘があるわけでなく、ひたすら平らな砂地が続いています。たまたまバスの中の電光掲示板にが目に入り、次の停留所はアルワクラスークと表示されているのを発見!駅直行バスだと思ってましたが、違ったようです。運転手に途中で降りることができるかを確認して、アルワクラスークのバス停で降ろしてもらいました。バスを降りたのがちょうど7:00。 さて、どこに行こうと周りを見ると「アルワクラオールドスーク」という案内板を発見。その案内板に誘われるがままに進んでいくと・・・いいじゃん!どこを切り取っても映えスポット!海辺の街なので、釣具屋さんが多い。アラビア文字で魚の形を作っている看板がかっこいい。朝早いせいか、文字どおり誰もいない。お馬さんはいました。屋根に上がる階段を見つけたので登ってみることに。上からの景色もいいですね。エアコンの室外機の日光避けさえオシャレに見えてしまいます。笑オールドスークからビーチへと移動。何のシンボルなんでしょう?ビーチの入口には大きなトピアリー。そしてビーチ。アラブ風のテントが張ってあったので入ってみました。涼しいのかなと思って入ったのですが、日避けにはなるけど、風が抜けないので暑い。こういう観光客お断りな古い小さなモスクのたたずまい、好きです。ビーチの近くにもスークがありました。オールドスークよりもキレイに整備されている感じ。鷹市場!でも、いたのは鳩。もしかして鷹狩りの獲物用?今は狩りの獲物用のリモコンの模型があるみたいです。鳥市場。ひよこ。インコ。初めて値札らしいものが!?鳩1羽が30リヤル(約1,200円)ってこと?高いの?安いの?刀剣市場は門が閉じられていて中をのぞくことができず。唯一活気があったのが魚市場。ここだけは朝早いにもかかわらず、人がいっぱい。競りはどこの国でも威勢がいいですね。魚市場にはやっぱりいます、ネコたち。お腹が空いてきたので、ビーチ沿いに並ぶレストランから、ガルフフード(湾岸諸国の料理)と書かれていたお店に入ってみました。メニューを見てもよく分からない。直感で注文したのがこちら。牛肉の炒めもの(Kebda Ghanam)と薄いナンのようなパン。パンの方はメニューの写真から、勝手に米料理だと思いこんでいたので出てきてびっくり。しかもでかい。直径40cmはある!結構な食べ応え。ちなみに、後で隣の席に座ったチュニジアサポーター一家はこれを4人でシェアしてました。お肉の方は少しクセがあるけど好きな味。パンでお肉を挟んで手で食べていたのですが、やはり食べづらい。痩せ我慢せずにフォークをもらおうと店員さんに声をかけたら、「ごめんごめん、フォーク出すの忘れてた。これは手では食べられないよね。」だって。苦笑テラス席には1匹のネコがうろうろしていたのですが、席に座った時に写真を撮ろうとしてもガン無視。しかし、料理が出てきたら私のヒザの上に乗ってきそうな勢いでニャーニャーせがんできた。今度はこちらが無視する番。笑食事中に目の前をラクダの行進が!しばらくするとまた行列が戻ってきた。パトロールか何かなんでしょうか。ガルフ料理に合う温かい紅茶はありますか?と聞いて勧められたTea Yaminiというお茶が本当に美味しかったです。簡単に言えばミントティーなんですが、底にスパイスが沈んでいて、初めて飲む味でした。お腹いっぱい、味も大満足で33リヤル(約1,300円)はお得!食後、またスークを見物していると、前を歩いていたヒジャブ(黒いスカーフ)をかぶったキレイな女性に手招きをされた。何?と思いながら後をついていくと、Embrace Dohaという建物を案内してくれました。カタールの文化を紹介している施設とのこと。中では別の女性が私に付いて、ガイドをしてくれました。え?日本語!?しかも上手!どこで日本語を習得したのかを聞いてみたら、カタール大学の日本語クラブに所属している学生とのこと。動画などで勉強していて、日本にはまだ来たことがないそうです。是非、日本にお越しください!カタールの伝統的な織物の説明を聞いていたら、カンドゥーラを着た男性がやってきてコーヒーを入れてくれました。実はコーヒーが苦手な私。好意はありがたいけど・・・と思いながら飲んでみると、何これ!コーヒーの味がしない!いわゆるコーヒーとは別物で、スパイスが効いていてめっちゃ美味しい!「カフワ」というそうです。舌で感じる異文化体験という感じで、新鮮な驚きでした。さらにデーツ(干したナツメヤシの実)までいただきました。カタールのおもてなし!デーツは大好きです!現地で食べるデーツはすごく美味しいんですが、お土産に買って帰って日本で食べると、すごく甘ったるく感じるのはなぜなんでしょうね。やはり食べ物や飲み物は、その土地の気候などを含めて楽しむものなのでしょうか。カタールコーヒー「カフワ」の講習会が10:00からあると教えていただきすごい惹かれたのですが、試合が13:00キックオフだったので参加できず。今度来る機会があれば、是非参加してみたいです。お土産にとカタールの歴史や文化が紹介されている本をいただきました(そして、スタジアムで本を無くしてしまいました。)。Embrace Dohaをはじめアルワクラスークは、ドーハのスークワーキフのように観光客相手過ぎる感じがなく、期待以上に楽しかったです。 #jfa #daihyo #日本代表#FIFAWorldCup #Qatar2022#ワールドカップ #カタール
2023.01.14
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昨日、舞浜バナナの2023年蹴り初めでした。以前使っていたボールがダメになってしまっていたので、年末に購入した新しいボールをお披露目。カタールワールドカップの公式球アルリフラのレプリカ。蹴り初めに参加していただきました皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした。2023年も舞浜バナナをよろしくお願いいたします。今年も楽しくフットサルやっていきましょう!
2023.01.08
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Twitterで募集していたアキュアマーメイドの七世真理子さんの年賀状企画。昨日、届いてました!まさかの手書きメッセージ入り!黒うさぎversion😏#七世真理子 #アキュアマーメイド#ジェフ千葉 #jefunited#Jリーグ #JLEAGUE
2023.01.06
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勝利に沸くセネガルサポーターの太鼓の音を聞きながら、アルトゥマーマスタジアムを後にしたのが18:15頃。場外に設置されているワールドカップのモニュメントと一緒に記念写真を撮るセネガルサポーター。スタジアムのすぐ隣にはきれいな青い芝生のピッチが。一体何面あるのでしょう。素敵なスポーツ施設です。行きと同じようにバス停までの長い道のりを歩きましたが、日が落ち、照りつける太陽がない分、楽でした。スタジアムとバス停までの道のりは、ずっとフェンスで仕切られていて、私たちは道に迷う心配はありませんが、この地域の住民はこの道を横断できず不便なのではないでしょうか。またせっかくのワールドカップという世界的なイベントが近所で行われているというのに、その世界と遮断されてしまうのはもったいない気もしますが、価値観の違いなのでしょうか?バスは、メトロの駅行きの一択でした。次々と発車するので、待ち時間なし。それにしてもすごい台数のバスを動員しています。メトロのFree Zone駅に着いたのはスタジアムを出てから約1時間後。そこから宿泊先のアパート、Barahat Al Janoubを目指します。Free Zone駅からメトロで2駅の終点Al Wakra駅へ移動。さらにバスに乗り継いで行かなければならないため、アパートの周りに何もなかった場合に備えて駅の売店で水を購入。小さなペットボトルなのに7リヤル(約270円)もしました。この時は、そんなものかと思ったのですが、後日、街中で同じサイズの水を買ったら1リヤル(約40円)だったので、どんな高級水だったのでしょうか?夕飯を食べておこうと、駅から見えた線路沿いのショッピングモールを目指したのですが、片方の出口から出ようとするとこっちにはこの先に道はないと止められ、もう片方の出口から出ても道は行き止まり。近くを歩いている人に聞いても、よく分からず。しょうがないので、近くのガソリンスタンドに併設されていたカフェに入りました。ケバブラップのようなものとフライドポテト、そしてフレッシュバナナジュースで26リヤル(約1,000円)。バナナジュースが美味しく、お腹に溜まったので、満腹感がありました。駅に戻り、Barahat Al Janoub行きのバスに乗り込みました。バス停からは見えた光。パブリックビューイング会場?バスに揺られて30分、まだ着かないの?と飽きた頃にやっと到着。バスを降りたものの同じような3階建てのアパートが延々と続いている。↑は次の日の朝、撮った写真。私が予約してあるのは、クラスターS、つまりS街区。クラスターK・・・、L・・・、M・・・。あれ?順番に並んでるのかと思ったら道の反対側にクラスターUがある。隣の街区にTがあって、S街区発見!バスを降りてからひたすらまっすぐな道を10分以上、感覚的には1kmくらい歩いた気分。さて、チェックインですが、日本を出発する前の11/22(火)(ワールドカップ開幕戦の翌日)、Barahat Al Janoubから予めチェックインフォームに入力して送信してほしいという内容の緊急連絡のメールが届きました。ちょうどこの頃は、ファンビレッジのチェックインに6時間かかったなどと日本でもニュースになっていた頃です。そんなトラブルには巻き込まれたくなかったので、すぐにチェックインフォームに入力して送信しました。また、2019年のアジアカップUAE大会で知り合ったSさんが、23日(水)から Barahat Al JanoubのクラスターOに宿泊していると聞いていたので、事前にメールで各街区のレセプションでチェックインすることを教えてもらっていました。通りから少し入った奥まった場所にプレハブがあり、そこがS街区のレセプションでした。↑これも翌日に撮った写真事前にフォームを送信していたおかげか、チェックインはスムーズに終わり、鍵をもらい、部屋へ。私の部屋は、レセプションの裏の棟の2階の奥。重厚なドアを開けて中に入ると・・・、めっちゃシンプル!部屋には、パイプベッドとロッカー、それにエアコンのみ。ベッドの上にはタオルと2リットルの水。シャワーとトイレは室内にある。冷蔵庫と電子レンジは各フロアの共用スペースにありました。ゲストハウスを貸切りしているようなイメージです。シャワーのお湯もちゃんと出るし、バスルームにタオルをかけるところがないこと以外は、設備的にはこんなものかなと。ただ、ペンキの匂いが残っていて換気がしたいのに、窓が廊下側にしかなくて開けられないことと、床が砂ぼこりでザラザラなことには閉口。ちなみに帰国後にこのアパートを手がけたカタールの建設会社Barwa社のウェブサイトを読んでみたところ、Barahat Al Janoubは、約75万平方メートルの土地に3階建アパートが 1,404棟建設され、総部屋数は16,848部屋だそうです。(Barwa Barahat Al Janoub)スタジアム建設のために集められた労働者用の住居をファン用に改装して提供しているという話も聞きましたが、ここBarahat Al Janoubは2022年5月に完成ということで、それはなさそうです。それにしても砂漠の中にこんなでっかい団地を作ってしまって、ワールドカップの後はちゃんと有効活用できるのか心配です。さて、ここで私のこの旅最大のミスが発覚します。海外旅行の必須アイテム、変換プラグを持ってきてないことに気がついたのです!昨夜はHYさんのホテルにお世話になったため、HYさんのUSBアダプタをお借りしてスマホの充電をしたので気づかなかったのですが、この日スマホの充電をしようと思ったら、あれ?プラグの形が日本と違う!しかもUSBポートもない!久しぶりの海外旅行で、やっちまいました!なにせ今大会はスタジアムに入るのにも電子チケットが必要なのでスマホが使えなくなるのは大ピンチです。しかもスマホの充電は残りわずか。カメラやGoogleマップなどを使わずに頑張ったとしても、明日の試合まで持つとは思えません。明日、ドーハ市内で電気屋を探して変換プラグを購入するにしても、今夜少しでも充電しておきたい。そこで、クラスターOに宿泊しているSさんに「今夜だけ変換プラグを貸してもらえませんか?」とメールを送ってみました。もう藁にもすがる思いです。もしかしたらSさん、スタジアムで観戦している最中かもしれないと思いながら返信を待っていると「私の余ってるんで使ってください。」との返事が!神がいた!SさんのクラスターOは、私のクラスターSの斜め前だったらしく、先ほどチェックインしたレセプションで待合せをしてSさんと会うことができました。しかも一晩だけお借りできればと思っていたのに、使っていないものだからといただいてしまいました。Sさん、本当に助かりました!ありがとうございました!#jfa #daihyo #日本代表#FIFAWorldCup #Qatar2022#ワールドカップ #カタール
2023.01.06
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13:00前にカタラ文化村を出て、カタール vs セネガルの試合会場、アルトゥマーマスタジアムへ向かいました。Katara駅からメトロで20分ほど、最寄り駅のFree Zone駅に到着。駅を降りるとたくさんの案内係が立っていて、道に迷うことはありません。写真を撮ろうとしたら、ノリノリでポーズを決めてくれるお兄さん。ここでバスに乗り換えます。それにしてもすごい台数!バスも満席になり次第、次々発車するのでスムーズです。15分ほど乗ったところでバスを降ろされました。一体スタジアムはどこ?とりあえずスタジアムまでの道案内に従って歩く以外の選択肢なし。歩いていると、日本の強いね!とカタールサポーターに話しかけられ、2人で話をしながらスタジアムを目指しました。彼は10数試合観戦予定で、先日の日本 vs ドイツもスタジアムで見ていたとのこと。めっちゃ、羨ましい。 彼に限らず、カタールに降り立った時から日本のユニフォームを着ている私にいろんな人が、日本すごい!日本強い!と声をかけてくれるので、ドイツ戦が世界に与えた衝撃は相当だったようです。 アルゼンチンに勝ったサウジアラビアとドイツに勝った日本のサポーターは鼻高々な日々でした。2019年のアジアカップ決勝で日本を破ったカタールは、アジアチャンピオンなんだから誇りを見せてほしい!と彼に伝えました。バスを降りて歩いて10分、まだスタジアムの影も形も見えません。道の途中では、伝統舞踊や音楽の演奏で観客たちを楽しませてくれていました。カタールの舞踊や音楽かと思ったら、カタールサポーターの彼が他のアラブ諸国からの演者たち(記憶があいまいですが、1つはレバノンと言ってたような。)だと教えてくれました。出場国でなくても、中東初のワールドカップをみんなで盛り上げよう!ということなのでしょうか。スタジアムが見えてきました!歩き始めて20分以上経った14:00すぎ、やっとスタジアムに到着。結局、メトロを降りてからスタジアムまで1時間近くかかりました。電子チケットのアプリを起動すると、13:00前は準備中の表示がされていた画面上部にQRコードが表示され、入場可能となってました。↓準備中の状態。↓入場可能な状態(スクリーンショットだとQRコードは写らないようになっているようです。)。私は荷物チェックに時間がかかりそうなので、一緒に歩いてきてくれたカタールサポーターの彼にエールを送って別れて、入場ゲートへ。電子チケットとHAYYAカードのQRコードを機械に読ませてから荷物チェックへ。ロシア大会の時はリュックサックくらいの大きさの荷物だと、X線で検査した後に荷物一時預かり所に預けるよう案内されていたので、今回も同じかと思ったら、X線の後に、中身を出すよう言われて結構細かくチェックされました。ほとんどが着替えだったので、一通り確認された後、行ってよし!とのジェスチャー。え?スタジアム内に持ち込んでいいの?と聞いてみたところ、問題なしとの回答。預けられるなら預けてしまい、身軽な状態でスタジアムに入りたかったのですが、仕方ない。リュックサックを持ったままゲートを通過。アラブの伝統的な帽子をイメージしたというスタジアム、デザインが美しい、とてもきれいです!訪日外国人が新国立やサンガスタジアムを見た時に、こんな感じに見えてくれているのでしょうか。スタジアムの周りが広大な広場になっているせいか、大勢の観客が詰めかけているはずなのに全く混雑している感じがしません。スタジアムの周りにはスポンサーブースが並んでいて、そこは長蛇の列ができていました。カタールサポーターの国旗持参率高いなと思っていたら、なんと試合が行われる両国の旗を無料で配布していました。これは会場を盛り上げる良い試み!早速、カタールの国旗をもらいました。場外には大きなスクリーンが設置されていて、他の会場の中継をやってました。スタジアムに入る前に、そこでイラン vs ウェールズを観戦。0-0のまま終わるかと思ったアディショナルタイムにイランが先制!そして追加点!イランの劇的勝利に盛り上がるカタールサポーター。イランの激闘を見終えてから、スタジアム内へ。外壁の内側はこんな感じです。スタグルのお店。コーラが15リヤル(約600円)、アルコールの販売はなく、バドワイザーのノンアルが30リヤル(約1,200円)。要らない。ロシア大会の時のようなスーベニアカップが付いているのなら考えますが。スタジアム内にはFIFAストアも。そして客席へ。なんとスタジアムの最後列!私の後ろは壁!でも、適度な傾斜のある専用スタジアムなので、ピッチがめちゃくちゃ見やすく、全く問題なし!キックオフ30分くらい前に、最後列の私の席の横のちょっとしたスペースにカタールの若い女性が国旗を敷き始めました。何をするのかと思っていたら、お祈りが始まりました。私のすぐ横でちょうど私に向かって土下座するような格好で祈り始めたので、どうすればよいのか分からず(多分、何もしなくてよい。)、居心地悪かったです。そしてキックオフ25分前、ワールドカップ型のバルーン登場!15分前になると大音量の音楽と共にピッチ中央に置かれたバルーンの周りで炎の演出!すごい!そして、キックオフ!カタールでの初めてのワールドカップ観戦です!開催国の試合ということで、熱狂に包まれているスタジアムを期待していたのですが、えび茶色に染まっているゴール裏の一部以外は皆さんお行儀良く観戦されてました。特に私の周りの席は女性同士のグループや子連れも多く、サッカー観戦に慣れていない感じを受けました。試合はセネガルが先制し、前半終了。ハーフタイムにはスタジアム内の照明を暗転させて光の演出が。後半はセネガルに追加点を許すものの、ついにカタールにゴールが!盛り上がるサポーター!ワールドカップ初出場、そして初戦は無得点だったので、このゴールはカタールの記念すべきワールドカップ第1号ゴールです。しかし、その後、セネガルに3点目を献上してしまうと席を立ち始めるカタールサポーターがちらほら。試合はそのまま1ー3で終了し、開催国カタールのグループリーグ敗退が決まってしまいました。残念ながら、カタールサポーターから開催国の熱を感じることはできませんでした。試合開始から太鼓を打ち続け、ひたすら踊り続けていたセネガルサポーターの姿との対照が印象的でした。それにしても、4万人収容のスタジアムなのに発表されたこの日の観客数は41,797人。私の隣の席も空いてたし、ところどころ空席も目立ってましたが、この数字は一体?#jfa #daihyo #日本代表#FIFAWorldCup #Qatar2022#ワールドカップ #カタール
2023.01.03
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海沿いのコーニッシュプロムナードの散策が終わったのが10:30。メトロは動き始めてましたが、荷物といってもリュックサック1つなので、アパートに荷物を預ける予定を変更し、そのままスタジアムに行くことにしました。しかし、試合は16:00キックオフ。スタジアム向かうには早すぎるので、カタラ文化村に行ってみることにしました。カタラ文化村はカタールの文化を体感できる屋外施設で、4年半前のツアーでも訪れた場所でしたが、10分程度の見学時間しかなく(真夏の日中、暑すぎて10分くらいが外に出ていられる限界。)、建物の写真を少し撮った程度だったので、もう一度ドーハに来ることがあればゆっくり見てみたいと思っていた場所でした。まずは、コーニッシュプロムナードから、メトロのDECC駅を目指して歩きます。この辺りには、各国の選手のラッピングビルがたくさん集まっていました。きっと32か国の選手がラッピングされているのだろうから日本の選手はどこ?と探してみたのですが、見つかりませんでした。後日、聞いた話では、ドーハの北、ルサイルに吉田麻也選手のラッピングビルがあったとこのとでした。こちら↓はHYさんからいただいた写真。これ↓は4年前に私が撮った写真。このウネウネしたビル、記憶にあります!とあるビルの前で見つけた各国の選手たちのヘタウマなオブジェ。なんとなく誰か分かるような、分からないような。笑これはオフィシャルなものなのか?日本の選手は?と探してみたら・・・、いた!もしかして久保くん?駐車場に出場国の国旗を掲げているビル。DECC駅前に行列ができていて、ワールドカップのチケットセンターがありました。「チケットいる?」と声をかけてくる人が。え?ダフ屋!?今大会は、原則として電子チケットなので、公式じゃない方法でチケットの受け渡しが可能なのか、そしてダフ屋価格は定価のどれくらいなのか興味はありましたが、そもそも現金を持ち合わせてなかったので無視して、さっさと駅へと向かいました。DECC駅からメトロで2駅、KATARA駅で降り、外に出るとプレゼントボックスのような建物が!懐かしい!4年前、バスの車窓から見ました!5分も歩かずカタラ文化村に到着。中に進むとアンフィシアターがあった。さらに進んでいくと、海岸に出ました。海岸にはたくさんのお土産物屋が並んでましたが、イスラムの休日、金曜日なのでどこもやってません。残念。海岸沿いを歩いて行くと端が小高い丘になっていました。そこからの眺め。海岸沿いを歩き終えて、建物があるエリアに入ってみました。適当に歩いていたらアンフィシアターに戻ってきたので中へ。アンフィシアターの最上部からの眺め。外をのぞくと、4年前にカタラ文化村といえばここ!と言われた鳩小屋を見つけ、今回も行ってみることに。鳩小屋に向かう途中、Football, Fine Art Collectibles Exhibitionという看板を発見し、のぞいてみると・・・うわぁ!かっこいい!この絵(写真ではない。)はカタールが日本を破って初めてアジアチャンピオンになった2019年アジアカップの決勝戦でしょうか?さらに奥に進んでいくと、ユニフォームがこれでもかも展示されているエリアが!圧巻!日本代表のユニフォームも発見。2002年日韓ワールドカップの日本の初戦、ベルギー戦の明神選手のユニフォーム!これらのユニフォームなどは、Khalid Al Meer博士という人物の個人のコレクションとの説明が。Khalid Al Meer博士、何者?!そしてやって来ましたカタラ文化村のシンボル、鳩小屋!ちゃんと鳩もいました。モザイク模様が美しいモスク。中を見学することもできました。スタジアムでは大した食事にありつけないことは予想できていたので、昼食を取ってからスタジアムへ向かうことにしました。カタラ文化村の中にあったU Burger というお店に入ってみました。店員のお兄ちゃんに、アラビアっぽいメニューを食べたいと言ったところ勧められたのがこれ。唐辛子(?)のソースがかかっているオニオンリング。まぁ、確かに食べたことのない味。飲み物も知らないものを飲んでみたくて、いちごのジュースと言われたShaniというドリンクを注文。いちごというよりDr.ペッパーに近い味。44リヤル(約1,700円)でした。カタラ文化村の周りにはワールドカップ向けのデコレーションもたくさんあって、歩いてて楽しかったです。#jfa #daihyo #日本代表#FIFAWorldCup #Qatar2022#ワールドカップ #カタール
2023.01.02
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ロシアワールドカップで知り合ったHYさんのホテルにお邪魔したカタール1泊目でしたが、早朝4:30過ぎに近所のモスクから流れる大音量のコーラン(?)放送で目が覚めました。機内で睡眠をしっかり取っていたせいか眠気もなく、そのまま起床。前夜うまくいかなかったスマホのeSIMの設定に挑戦し、日本の電話番号の設定をオフにしてみたところメールやLINEが一気に繋がってきました。そうこうしているうちにHYさんも起きてきて、HYさんの買い置きのクロワッサンやバナナなどをいただき、朝食を取りました。このホテルはキッチンも付いているちゃんとした部屋なのに、何故かテレビはなし。HYさんもテレビでワールドカップが観れないと嘆いていました。ちなみに日本ではAbemaが中継をしてくれていましたが、カタールではAbemaアプリは起動できず。私はカタール滞在中、FIFA+というアプリで試合のハイライトをチェックしていました。後で聞いた話ですが、FIFAサイトを経由すれば(どうやるのかよく分かってませんが)Abemaも見れたようです。さて、カタール滞在2日目となるこの日は、カタール vs セネガルを観に行くことになっていて、キックオフは16:00。まずはその日から2泊するアパートに行き、荷物を置いてからスタジアムに行こうと考えていました。そこで、7:00過ぎにはHYさんのホテルを出発することにしました。出発前にHYさんが地元岩槻の山車人形師に作ってもらったという陣羽織を羽織らせてもらい、ホテルの前で写真撮影をさせてもらいました。撮影を興味深げに見守るホテルのガードマン。「着てみる?」と聞いたところ、嬉しそうにノリノリで羽織り、写真撮影を始めました。そのうちフロントやベルボーイも呼び出して大撮影会が始まりました!笑朝から楽しい交流会ができました。伝統工芸アイテムの力ってすごいですね。HYさんと別れて、Googleマップを頼りに、昨夜利用した駅とは違う線の駅に向かいました。駅は向かう途中で会ったネコ。10分ほどでAl Doha Al Jadeda駅入口に到着。しかし、出口専用との表示が。ワールドカップ期間中は、メトロはどの駅も入口と出口が別れていて、出口専用口からは駅構内に入れないようになっていました。大きな交差点を渡って入口専用口へ。入口には、何重ものフェンスが設置されていて、私の他に誰もいないのに、ぐるぐる回らないと入口までたどり着けません。やっと駅構内に入ったものの様子がおかしい。改札口が閉鎖されている?近くにいた人に聞いてみるとこの日の始発は9:00とのこと。なぜ?との質問には、金曜日だから、という答えが返ってきた。出た、イスラムの休日!この時はまだ7:30、アパートに荷物を預けるプランの出鼻をくじかれました。だったら歩いて行けるところに行ってみようと、外に出て海沿いを目指すことに。駅から20分ほど歩くと高級ホテルが立ち並ぶエリアに。なんですか、この黄金に輝く建物は!派手だなぁ。でもこのエリアの一角に、昔からここにあり、多くのムスリムが祈りを捧げたであろう小さなモスクが。シンプルな美しさを感じました。そこから10分ほど歩くと独創的な建物のカタール国立博物館に着きました。そして、海!向こう側には974個のコンテナが積み重ねられて作られているというスタジアム974が見えます。ワールドカップが終了すると解体される仮設スタジアムです。海岸沿いを歩いていくと、メッシでラッピングされたビルを発見!隣のビルには、フランス代表GK、ロリス?フラッグプラザ。日の丸を探したけど見つからず。旗の掲げられていないポールも結構あったからまだ準備中だったのでしょうか。大会公式球、アルリフラのでっかいやつ。海岸沿いはコーニッシュプロムナードという公園になっていて、一帯の道路は閉鎖されて歩行者天国になっていました。そして、いろいろな国のブースやオブジェが設置されていて、映えスポットになってました。ブラジルのブース。イングランドというより、イギリスのブースの隣にあった車?オブジェ?ウェールズサポーターが集会をしてました。金曜日でまだ交通機関が動いてないのに、みんなどうやってここまで来たんでしょうか?このおそろいの帽子にはどんな意味や由来があるのでしょうか。イスラム美術館。堤防沿いには、ダウ船と呼ばれる小型のボートがたくさん停泊していました。船頭が乗ってるダウ船からは客引きの声掛けも。客引きは無視してましたが、いくらくらいだったんでしょうね?話くらい聞いておけばよかった。真珠記念碑。昔、カタールは真珠養殖で有名だったようです。FIFA 2022 Worldcup Countdown Clock。この辺りは最高の映えスポット!ドーハの海と高層ビル群を背景にいい写真が撮れます!入口にはワールドカップ出場32か国(地域)の旗が掲げられていて、日の丸の旗の下には「ようこそ」の文字。湾の水がきれい。歩いていると日本でもよく耳にする中東のテレビ局、アルジャジーラのスタジオ(?)がありました。当たり前なのかもしれませんが、政治的なニュースばかりではなく、ワールドカップのような娯楽も扱っているんですね。帰国後に調べたら、アルジャジーラはカタールの会社でした。ところどころに大会公式キャラクターのライーブくんなどのオブジェが飾られていて、歩いていて飽きません。ヒジャブを被ったイスラムの女性にも見えます。アラビア文字?剣?ネズミ?ミュウツー?この時9:54でしたが、微妙に時間がずれている時計も不思議。4年前にドーハに来た時もバスの車窓から見えて気になっていたでかいヤギ?のキャラクター。9:55だったのに、この時計もずれているのは何が意図が?巨大なクジラ。ティーポット?コーニッシュプロムナードには、ワールドカップ出場国の国名オブジェも設置されていました。私が見つけた順に、まず、アルゼンチン(1か国目)。チュニジア(2か国目)。フランス(3か国目)。ガーナ(4か国目)。カメルーン(5か国目)。デンマーク(6か国目)。セネガル(7か国目)。スペイン(8か国目)。クロアチア(9か国目)。ポーランド(10か国目)。メキシコ(11か国目)。やっとあった、日本!(12か国目)。スイス(13か国目)。エクアドル(14か国目)。ポルトガル(15か国目)。コスタリカ(16か国目)。開催国、カタール(17か国目)。32か国(地域)をコンプリートしたかったのですが、約半分しか見つけられず。残りの半分は他の地域に設置されていたのでしょうか。1時間半近く歩き続けていると、始めは遠くに見えていた高層ビル群に近づいてきました。4年前に撮った写真と比べてみると、当時まだ建設中だったり、姿すら見えない建物があったりしていて、ここ数年における開発のスピードを感じて面白いです。↑上が2018年6月、下が2022年12月。変わった形のビル、多いなぁ。高層ビル群の前の海岸線には各国の風車が。セネガルの国旗、斜めで止まってるとジェフっぽい!もちろん日の丸風車も。ブラジルのブースで始まったコーニッシュプロムナードの反対側にはサウジアラビアのブースがありました。ブース出店の基準がよく分かりません。最後にこちらのライーブくんと一緒に写真を撮って、2時間かけて約7kmのコーニッシュプロムナードを端から端まで踏破しました!#山車人形師光本#岩槻 #さいたま市#岩槻盛り上げ隊#jfa #daihyo #日本代表#FIFAWorldCup #Qatar2022#ワールドカップ #カタール
2023.01.01
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