にゃんこ日記

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あっと君が糖尿になった頃のお話(途中)



今日は、最近、糖尿病になってしまったにゃんこのお話を聴いていてあっと君が糖尿病になった頃のことを思いだしていた。。あれは、2003年の冬。

2000年の冬に、私が引越しをしたため、その後自宅で弟が育てていたあっと君とにゃーちゃんに2002年春に久しぶりにあった時、私はびっくりしてしまった。あっと君太りすぎ。。あっと君も歳をとり、太りやすくなっていたところ、すき放題食べさせていたせいか、かなりの肥満に。。これはまずいと思った私はペット不可の自分の部屋につれて行き減量をはじめました。その頃の私は猫の糖尿病なる病気はしりませんでした。

ライトフードと病院で購入した処方食を与えましたが一向に体重が減らない。。
なぜ??*注意1
その後何とか1kg程減量が出来ましたがまだ肥満気味のあっと君。
心配なので、病院へは健康診断をかねて数回いっていました。でも問題なし。。
先生もちょっと太りすぎかな。。くらいで。。

12月にも血液検査をしに病院へ行きましたがなにも問題なし。
この頃、ベビースケールを買い数日に1回程体重を量っていました。

そして、その歳の年末。おねいたま家のにゃんこぷーとちびたんを1週間程預かることになりました。お正月があけ、何かトイレ掃除が大変。猫が4ひきになるとこんなに大変なんだと思っていました。
その頃、相変わらず減量をしていたあっと君、体重が減りました。私はやったと思い減量成功と思っていましたが、間違いだったようです。

会社が始まる頃になるとあっと君の体重は日に200gも変わりました。びっくりした私は慌てて病院へ行ったところ、即入院。その後23日間入院を続けました。
ケトンは出ていませんでしたが、肝臓の値が異常でした。。

                         続く





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