アセロラ キントラノオ科 学名 Malpighia glabra
西インド諸島原産の常緑低木で、アセロラ(acerola)はスペイン語で、英語では、「ウエストインディアンチェリー」「バルバドスチェリー」などと呼ばれています。西インド諸島の人々は昔からこのアセロラを食用としてきました。そして、体が衰弱したとき、風邪をひいたときにアセロラを食べると、元気が回復することが、経験として語り継がれてきました。今みたいにビタミンCの効能など全く知らなかった昔から、アセロラは原住民の人々にとって、健康を維持するためになくてはならない“ 神の果物” だったのです。
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| 【アセロラの花と実】 |
アセロラは、亜熱帯から熱帯まで広い範囲に生育可能で栽培され、開花から成熟まで約1ヶ月で収穫できます。熱帯では、家庭果樹として、熟れた果実を薬のように毎日少量ずつ食べられています。気温が30度Cくらいあると、収穫後数時間で薄い果皮が発酵して痛みだすので、生果実として店頭にならぶ事はめったにありません。
アセロラは、ビタミンCの含有率が非常に高く医学的にも注目され、幅広い分野で研究対象になっています。