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convientoさん
昨日の雨はどこかへいって、春めいた朝だった。
市内の中学校はどこも卒業式。ペン太はさっさと友達と登校。姫も養護の卒業式に在校生として出席するはずだったが、保護者が一日中ついていないとダメとのことで、欠席にした。ほのぼのさんもいっぱいで姫を預けるところがなく、ペン次に学校を午前中休ませ留守をみてもらうことになった。
ペン太がでかけたあと、慌てて身支度。母は礼服にアクセサリで簡単に…のはずが、慣れない化粧にえらく時間をとられた(笑)途中からどうせ泣くだろうし、みられるべきは子供たちの方だから、と開き直る。
本当はいけないことになっているのだけど、暗黙の了解で中学まで3キロ半以上あるM小学区の母たちは、乗り合わせて車で中学まで行く。10分前に到着。保護者席は大部分が埋まっていて、なぜか空いている前のほうへ座った。
卒業生入場。全員そろったところで一斉に座る。小学校の時と違って号令のアナウンスがない。子供たちもかなり練習したのだろうか、140人が一糸乱れず、時には在校生も一緒になって、一斉に起立したり礼をしたり座ったり。見事だった。
いの一番、卒業証書をもらったのはペン太。1組で最初の番号なので全文を校長が読み上げる。あんなに隠したがっていた生年月日まで~(笑)まるでロボットのような動きに彼の緊張が伝わった。席に戻るころには母も息を吐いて、ゆっくりじっくりあとのみんなの顔を見ていられた。
部活を途中でやめてしまったけど、かなりいろんな友達の名前を聞いたなぁ。同じ小学校出身じゃない子の名前でもいくつも心当たりがあって、思っていた以上に学校の話を聞かされていたのだと気がついた。
校長とPTA会長の式辞は長くもなく短くもなく。いいことをおっしゃっていたと思う。そして在校生送辞と卒業生答辞、どちらもこんな名演説があろうかしら、と思うほど。式の間じゅうも涙を拭いたり、式辞に頷いたり…これが1年の時、こんなひどい学年は初めてです、なんて先生方に言われた荒れた学年とは思えなかった。なんてみんな立派になったことだろう。
合唱。『仰げば尊し』『旅立ちの日に』混声合唱が美しい。練習をそんなにしていた話は聞いていなかったが、ハーモニーにみじんも乱れがなかった。在校生にもさすが3年生と印象付けたことと思う。
最後に蛍の光を全員で歌って式は終わり。小学校の卒業式のときは、これが今風なのねと思ったが、3年後の今日、中学校でこれほどスタンダードな卒業式に立ち会えるとは思わなかった。歌をきいている途中で、保護者席のあちこちからグスグスと涙をこらえる音が聞こえた。ティッシュたくさん用意しててよかった。
クラスで最後の通知表をもらい、先生に歌を贈ったり花束を渡したり。どのクラスもにぎやかだった。
ペン太、そしてM中のみんな、卒業おめでとう!
そして、ペン次、留守番ありがとう!姫、お待たせ!お蔭さまでいいお式に出させてもらいました。(ペン次は卒業制作があるから、と午後から登校)
余韻のあるうちにアップなんて久しぶり…