獅子舞さまのページへようこそ

音楽逸話その2今日はハイドンの誕生日



またある日、ハイドンが自作を指揮するために登場したのですが、当時は指揮台はなく、指揮者は舞台中程のチェンバロを弾きながら指揮をするので、1階の客席からはよく見えません。そこで有名なハイドンの顔を見ようと、1階の客がステージ前に殺到。そのとき、がら空きになった客席に、天井から巨大なシャンデリアが落ちてきたのです。客席が空いていなかったら、けが人が多数出るところでした。人々は口々に「奇跡だ!」「奇跡だ!」と叫び、以後、この交響曲第96番は「奇跡」と呼ばれるようになったのです。嘘のようなホントの話です^^
また四方山音楽逸話を書きますね^^

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: