獅子舞さまのページへようこそ

フランス名画選



アラン・ドロン・・フランス映画界を代表する二枚目俳優。「太陽がいっぱい」で爆発的な人気を得て大スターへと成長。フランス映画=ドロンといえるほど。
delon.jpg

ジェラール・フィリップ…1945年に出演した「白痴」がヒットし、ジェラール・フィリップは正統派の二枚目俳優。「夜ごとの美女」(1952年)、「夜の騎士道」(1955年)と3本たて続けに出演し、スターの座を不動のものとする。

ジャン・ギャバン…、「地下室のメロディー」や「暗黒街のふたり」など、重厚かつ渋い演技で主役をサポートした。フランス映画界が誇る名優。

ジャン=ピエール・レオ…1959年、フランソワ・トリュフォー監督の長編デビュー作「大人は判ってくれない」にオーディションに合格して映画デビュー。当時15歳だったジャン=ピエール・レオは、この作品で一躍注目を集め、英国アカデミー賞の新人賞にもノミネートされた。トリュフォー作品の半分くらいに出演している。

ジャン=ポール・ベルモンド…1959年にジャン=リュック・ゴダール監督の「勝手にしやがれ」で、ヌーヴェル・ヴァーグの代表的スターの地位を確立し、国際的な人気を獲得。言わずとしれたフランス映画界きってのスター。
montand.jpg

ジャン・レノ…リュック・ベッソンと出会いがジャン・レノの人生を変えた。「グラン・ブルー」で、高い技術を持つダイバーを演じた。この作品が国際的に高く評価された。その後「レオン」に主演。アメリカで撮影された同作がきっかけで、一躍ワールドワイドのスターとなる。

ロマン・デュリス…美術学校に通っていた当時、セドリック・クラピッシュ監督に路上でスカウトされ、数々のクラビッシュ作品に出演。2004年「アルセーヌ・ルパン」で脚光を浴びる。フランス映画界の次代を担う人気俳優。
duris1.jpg

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: